若曦に縁談をと思いながら先延ばしにしてきた陛下。若曦は「私は一生お仕えしたいです」と言うが「女は嫁ぐものだぞ」と陛下は返す。そして第十四皇子と年も近いこともあり「気心知れた間柄ゆえ、きっとよい縁談になる」と言う。突然のことに戸惑う若曦に、李殿は「早く陛下にお礼を申し上げなさい」と言うが、感謝の言葉の後、若曦は「私はこの縁談を…お受けできません」と辞退してしまう。勅命に背いただけではなく、李殿が「九族皆殺しになるのだぞ」言ったことに対し「私の父は忠義に篤く何も落ち度はございません。娘の非礼くらいで忠臣を裁くのですか?名君ならばそんなマネはしないかと」と言ったため「寵愛を逆手に取るなど不届き千万」とさらなる陛下の怒りをかい棒打ち20回と太監の衣を洗う浣衣局に移すよう命じられる。
棒打ち20回を受けた若曦に玉壇は何があったのか聞く。明かしてしまえば死罪では済まされず、玉壇も巻き添えになると若曦は話さない。そして「元気でね」と玉壇に言った若曦は浣衣局に移されることを話す。信じられない玉壇。
若曦が棒打ちに合い、浣衣局へ移されると知った第十皇子は、嘆願しようと大騒ぎする。それを止める明玉。重い罰を受けている若曦が嘆願だけでは許されないと。第十四皇子は状況を探るため、若曦に会いに行く。
外でじっと若曦のいる屋敷を見つめる第四皇子。玉壇が来ると行ってしまう。「第四皇子がお越しに?」と若曦に聞く玉壇。たった今、表で見かけたと。
第十四皇子は「八兄上の嘆願か?なぜ私に相談しない。私を信用できないのか?」と若曦に言う。「違うわ」と答えた若曦は「不遜だから陛下のお怒りを買ったの」とだけ言い、何があったのかは話さなかった。そして浣衣局へ持っていけない荷物を玉壇と一緒に姉に届けるように頼む。
1人になった若曦は、第四皇子に助けられた時の矢を見つめ涙を流す。
若曦の荷物が届けられ、心配でたまらない若蘭は第八皇子に「若曦を救ってください」と言う。第八皇子は今の私は無力だと話し「それに…救う者は、もう私ではない」と言う。
収穫した米を持ち陛下に会いに来た第四皇子。それは陛下から植えるように言われた新種の米だった。豊に実った米に満足する陛下。「江蘇や浙江の一帯で植えれば食糧不足が補えるかと」と話す第四皇子に陛下もそれが狙いだと言う。そして陛下は民が心配なら朝廷に戻り公務を補佐してみる気があるか聞く。第四皇子は地を耕す生活を望んでいると答え謝る。
陛下と会った帰り、李殿が第四皇子を追いかけ呼び止める。李殿は若曦が1日でも早く浣衣局から解放されるよう陛下にお取り成ししてほしいと言う。しかし浣衣局での苦労を思うと心が痛むと言う李殿に「私には助けられない。私は政から見を引いているのだ。天命だと諦めろ」と返事をし第四皇子は行ってしまう。歩き去る第四皇子は拳を強く握る。
若曦は浣衣局へ。担当太監の張殿に挨拶をする若曦。艶萍と春桃たちが同部屋になる。慣れない重労働に若曦は「洗濯機があったらどんなにいいか」と思いながらクタクタに。
陛下は最近の西域の動きを黙認できないと考えていた。第十四皇子を大将軍王に任命し、12月に西寧へ出兵し敵を制圧するよう命じる。出されたお茶を飲んだ第十四皇子が「若曦のお茶が懐かしい」と言うが、陛下は「朕には玉壇の茶のほうが口に合うようだ」と返す。陛下のその言葉を聞いた李殿は、玉壇に「今後は若曦の後を引き継げ」と言う。若曦が戻れないと感じ心配になる玉壇。
玉壇が若曦に会いに来る。暗い顔をしながら「私が若曦さんの職位に」と話す。若曦は嬉しそうに「そうなると思ってたわ。どうして喜ばないの?」と言う。そんな2人を見ていた第四皇子が「若曦」と声をかける。
玉壇は下がるように言われ、2人きりになった第四皇子は「何があった」と聞く。「言いたくない」と若曦が言うと「分かった」と返した第四皇子は「元気なのか?」と言う。「まあね」と若曦は答えるが、その手が荒れていることに第四皇子は気づく。そして正直に話せと。「これが本音よ。朝から晩まで前より不自由な暮らしだけど、怯えることもない。前は目覚めると誰に嫁がされるかと毎日心配していた。でも今は衣服を洗えばいいだけよ」と言う若曦。第四皇子は「もう少しの辛抱だ。いずれ君との結婚をお願いする」と言うが、若曦は「陛下は認めないわ」と目を伏せる。第十三皇子が軟禁されて2年。自分への疑念も薄れ陛下からも評価されている第四皇子は「きっと機会はあるはずだ」と言う。そんな第四皇子に「ここに移ったのは勅命に背いたからよ。第十四皇子に嫁げと」と若曦は話す。驚いた第四皇子は若曦が自分のために勅命に背いたと悟る。「私のためか?」と聞かれ若曦は「自分の心に従ったのよ」と答える。「ありがとう。きっと十三弟を救ってみせる。そして君を娶ろう」と言い、第四皇子は若曦を強く抱きしめる。
若曦が部屋に戻ってくると、大切な木蘭のかんざしと鼻煙壺がなくなっていた。普段から若曦をよく思っていない艶萍の仕業だと確信し「返して」と言う若曦。初めはとぼけていた艶萍だったが、問い詰められ「返すわよ」とかんざしを床に投げつけてしまう。その勢いでかんざしは壊れ、若曦はそっと壊れたかんざしを手のひらに乗せる。
ーつづくー
若曦が第十四皇子との縁談を断ってくれてよかった(;_;)
第十四皇子も好きだけど、私はやっぱり愛は貫いてほしい。あんなに悲しくて切ない別れだったけど、きっとその別れも必要だったんだと思いたい。
また娶ると言ってくれてすごく嬉しかったな。
若曦が陛下に罰を与えられた理由を第十四皇子に聞かれて答えなかったけど……言えないよね。いろんな意味で。
それにしても…この艶萍って何なのーヽ(`Д´#)ノ
大切なかんざしを壊しちゃうなんて許せない!!(TωT)
でも、何もかんざしをつけなくても、服装が華やかじゃなくても、若曦は綺麗で可愛かったなぁ(*⌒―⌒*)
*皆様へ・コメントについてのお願い*
"ネタバレ"について少し書かせて下さい。
お話の内容については、放送された本編のみ、私があらすじを書いてからでお願いします。オープニングやエンディング、予告などでこれから起きるであろう映像も流れますが、それについては書かないでください。
それから次回のあらすじなどを読んでも触れないでください。
ただし、放送された本編に絡んだ出来事で「その謎は今後分かります」とか「ここはのちに重要になるところです」程度のあいまいなものはかまいません。
せっかく皆さんが楽しく書いて下さっているのにごめんなさい。
勝手なお願いかもしれませんが、よろしくお願いします(;_;)
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お尻ペンペン20回、痛そう( ; ; )十四爺と結婚は…ジャクギが言ってた「自分の心に従いました」が素直な気持ちだったと思います。
若蘭見たいに、他の人を思っての結婚は十四爺にも申し訳ないものね~
四爺が浣衣局に来て、ジャクギの荒れた手を見つけた所と、ジャクギを抱きしめたシーンが良かったです。
浣衣局の「艶萍」意地悪だよね( ̄^ ̄)ゞ何処にでもいじめる人はいるんだね~(ドラマでは必要な人ですね)
明日も楽しみにです(*^^*)四爺~早くジャクギを娶ってあげて~\(^o^)/
うささんのあらすじと感想を読んで~すぐにコメントを書きたくて「ポチッ」するの忘れちゃうのm(_ _)m
また戻りますね~(*^^*)では、またね~
お仕事がなかったので、10時は暇でしたが・・・
怖くて・・・
今、うささんのあらすじを読ませていただいて、やっぱり・・・ガーーーン、みたいな!!!
私は十四様と若曦ちゃんがくっついてくれたらいいな~と願望はありましたが、あくまでも、本人同士が望んでくっつくことを願っていただけであって、今回は、さすがに受け入れられませんでした(涙)
九族皆殺しは免れたのでしょうか・・・?みていないので・・・心配です・・・
若曦ちゃんは強すぎます!
でも・・・浣衣局ってひたすら洗濯するのが仕事(?)だとしたら、若曦ちゃんのカラダが心配です。大丈夫かしら・・・?
明日はいい展開になって欲しいです!
始めから最後まで、四爺への愛で一杯でしたね。
その想いに応えてくれた四爺。
素敵、ステキ、ス・テ・キ~\(^O^)/
あんたに嫁ぐの拒否したからよなんて言えないしね。
十四爺、また凹むだろうな。
陰謀渦巻く心理戦ではなかったから、今日は楽しかった。
エロじじい、イジメに負けんな~ジャクちゃん!
心の中では乾燥機付き洗濯機を山ほど贈った私でした。
ジャクギちゃんがとても大人になってきたな~と思いました。それと、顔色がよくないので心配です。
ゴム手袋があったらいいのって思いながら、ジャクギちゃんを見守り続けます。
恐れ多くも、皇帝を代弁して、『まったく、ウチの可愛い息子をソデにするなんて!許せない。どこが気に入らないのよ!』…と親なら普通思います。最高の花婿のつもりなのに、断られちゃって父としては激しくショックよね。
皇帝も大好きな豆大福でした。
皇帝が、14爺との結婚を勧めた事で、4爺はよけいに若曦ちゃんとの結婚話を申し出る事出来なくなりましたね。
頑張れ若曦ちゃん!
今日は、14爺が降格の理由を聞いた時に『お前のせいじゃ~』と叫んでしまった(^_^;)
ジャクギちゃん、今日は恐れていたことがおきましたね。自分の意思に従いましたが、しばらくはつらい日々が続きますね。
私の子どもたちは週末、ドラマの映像を観て、やはり髪型にびっくりしていました。お母さんどうしちゃったの?いったい何が起きたのとドラマに夢中の私に若干あきれ気味でした。
李殿と話したあとの第四皇子の表情と拳、そして浣衣局で寝ながら第四皇子を想う若曦と、若曦を想う第四皇子のシーンよかったです。お互いに想い合ってる。早く幸せになってほしいよぉ。
第四皇子、会いに来てくれてよかったー!でもあんなトコで話して抱き合ってて誰にも見られないのかなぁって余計な心配しちゃいました(^_^;)
っていうか、あの女!本当ムカツク!!よりによって、かんざしと鼻煙壺!!もー信じらんない!!!
今日は、若曦と第四皇子のシーンでドキドキ、ウルウル(T-T)、あの女(←名前すらよくわかんない(笑))にイライラしてました。あーできるもんなら私が仕返ししてやりたい!!笑
明日も楽しみだけど、そのあとはまた3日間お預けですね。1週間って早い!ではでは、お邪魔しました♪
お詫びをば…。
ワタクシ、数回はOP画像からのネタバレ的書き込みをしてしまいましたね。申し訳ありませんでした。
若曦!ありゃーパパ怒るよw
下手な罰下したらあんたの器量を問われるわよ!って脅しをかけてるようにしか聞こえませんでした。
パパ的にも、自慢の息子を拒絶されてショックもあったんでしょうけど。。
棒叩きの刑は死に至る場合もあると聞いていたので、相当苦しかったでしょうね。前に十四様も受けてましたね('~`;)中国の刑罰は結構グロいので、暗い面を見てしまった感があります。
セクハラ上司や同僚イジメなど、お決まりの展開がちょっと笑ってしまいましたが、その苦行を乗り越えてこその若曦だと思います!頑張れ!!
上司の李さん…叱るとこは叱って、心うちでは気遣うという素敵な人♪玉壇ちゃんも心配で堪らない様子。いい人たちに巡り会えましたね( ;∀;)
明日はどうなるのでしょう!!
木曜日が来ちゃいますよぅ。
ではまた!
よいこと探しをしているつもりなのですが、冒頭から突然悲し過ぎて。。。
浣衣局で、四爺と若㬢の絆が深まったのはよかったですが、
ラストで折れた木蓮の簪。これが悪い暗示にならないといいのですが。。。(心配)
四爺は苦渋の選択でしたね。
小不忍則乱大謀、
惟有隠忍待発将来才有可能共聚天楽、
と若㬢と確認済であっても、
若㬢のことは小さなことではないので。。。
十三爺が軟禁されてまだ2年。若㬢の浣衣局生活はいつまで続くのでしょう。
ラストの一件を始め、心労も、体調も心配。。。
新種の米の栽培は清朝にとって大きな意義があったようです。
それに関わっているなんて、流石四爺。一歩ずつ固めているのは分かりますが。。。
それは遠くなく、またコミカルシーン出てくる回に会えますように(祈)
追伸 ネタばれは書かないように気をつけていますが、何かありましたら、削除orお知らせください~
十三爺はもう2年間軟禁されたのが、十三爺と緑無の生活はどうだったのか~ちょっと気になってますね。
ジャクギなら、今の暮らしは大変ですけど、心は自由になってもらえることは何よりです^^
4爺への愛を貫く為に命懸の拒否!4爺は男冥利に尽きますねぇ、早くあんな所から解放して欲しいです・・・
13爺の嘆願事件の後お医者様から湿気や寒さに気を付けないと将来大病にと言われてたのが気になります><;
14爺は自分を拒否されたのもしらず一生懸命動いて。
康熙パパの前で若曦のお茶が懐かしいなんて言って、あれは逆効果だわ、康熙パパは14爺が不憫に思えたでしょうね^^;
4爺との深い愛の絆が確かめられたので落ち着いて観直せた翠蘭でした
お尻ペンペンの20回Σ(T▽T;)
あの時のベリッがきゃぁぁぁでした。
艶萍はあの腕輪をもらった後は
おとなしかったのかな?
相手が悪かったですね。若曦は頭もいいし
皇子たちに好かれているし
あまり怒らせると怖いことになるのに…。
って若曦はそんな卑怯なことしないけどさっ
ポチッ、いつもありがとうございますー
若曦は肉体的には辛いけど
精神的にはとても解放されて
かえって幸せそうにも見えました
怯えて暮らさなくてもよくなったから。
それに信じられる人が
心の中にいるので…。
九族皆殺しは大丈夫です~。
陛下もそこまでは怒っていなかったと思う。
でも、しめしもつかないので…。
あとショックもあったのかも?
四爺の愛があったら
あそこでの暮らしも平気ですよね(*⌒―⌒*)
これがなかったら…
切なくて見てて苦しくなっちゃったかも。
エロじじい。(大爆笑)
ここもいちお書いたんだけど、もういらんいらんと思って
というか気持悪くて消しちゃいました。
皇太子の時より気持悪かったわ(TωT)
おぉぉ、simaさんお金持ち!
私は送れなかったよぉ(;△;)
特に若曦は優遇されていたから
気にいらなかったんだろうな…(;_;)
あの手は見てて可哀想でしたー。
そうそう、ゴム手袋があったら良かったのにー。
見ることが出来ました。
やっぱり辛い環境にあっても愛があれば
希望があると思えるからかな。
皇帝の立場だったら…
特に自分が気に入っている息子だし
何が不満なんだって思いますよね…( ̄▼ ̄|||)
そうですよね。
若曦と四爺見られちゃったら大変。
でも、この時の2人のシーン
良かったですよね~(*´艸`*)
14爺には言えないっていうのあるかもしれないけど
自分から理由はやっぱり言いづらいよね( ̄- ̄;)
いつもお越し頂いて有り難うございます。
私も皆さんのおかげで、とても楽しませて
頂いています(*⌒―⌒*)
あぁぁ、確かに髪型はビックリしちゃうかも。
naomamaさんのお子さんはまだ小さいのかな?
日本のちょんまげも外国から見たら
きっと不思議ですよね。
驚きでした(;_;)
そして若曦と第四皇子の思い合うシーン
私もとっても好きです
想いの強さを感じましたよね。
そうなんですよー。
あんなにたくさんある装飾品の中から
よりにもよって大事なかんざしと
鼻煙壺を盗むなんてー(TωT)
本当、週4回の放送ってこんなに
早く感じるものだったんですね…
あぁぁ、土下座もお詫びも
とんでもないです!!
これから書いて下さるかたに
記事に付け加えた方が分かりやすいかな?
と思って載せただけなの。
特定のかたにあてて書いたわけではないので
イヤな思いをさせてしまったのではないかと
申し訳ないです(;_;)
そうよね…陛下の立場だったら
やっぱり許せないですよね。
棒叩きの刑は20回であんなにも血がでることに
驚きました( ̄▼ ̄|||)
李殿はやっぱり立派な人でしたよねー。
本当、若曦はいろんな人に恵まれて
支えられているから
強くもなれるんだなって思います(*⌒―⌒*)
壊れた木蓮のかんざし…私も少し思ったの。
でもなるべく考えないようにしました(TωT)
新種の米の栽培は、清朝にとって大きな意義が
あったなですか!?
おぉぉ。
あのシーンにも深い意味があったんですね。
コミカルシーン、私も見たいです(;△;)
寝たぱれについておきを使わせてしまって
ごめんなさい(T_T)
とっても嬉しいです~(*⌒―⌒*)
いつもありがとう。
そうそう、暮らしは大変になったけど
心は自由になって
かえって若曦は幸せになったかも?
以前は休まるひまがなかったですものね(;_;)
ちょっと気の毒だし、怒るのも分かりますよね。
でも…若曦の立場だと
やっぱりこうするしかなくて…(/_;)
私もあそこでの生活で
体を壊していないかとっても気になります。
何事もありませんように
23話視聴終了しました。
康熙帝が選択したのはまさかの14皇子との
結婚。友人ではあるが恋してるのはは4皇子
なので予想通り断るルーシー。しかたないね。
康熙帝の怒りに触れ、棒叩き20回&浣衣局
送りとは。死罪にならないだけマシか。しかし、浣衣局は上司が気持ち悪いし、女はムカツクし最悪。この場面は即早送り。14皇子は西域制圧の為、大将軍王に任命されたよ。
すごい出征コース。どうやら次期皇帝の本命
が14皇子で対抗が4皇子の実の兄弟対決に
なりそう。今日は浣衣局のシーンが良くなかったので評価は低いね。録画も削除ですし。
次回の風雲急を告げる紫禁城に期待です。