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中国ドラマ「中華英雄」第4話 簡単なあらすじ

2015年06月08日 18時51分07秒 | 中華英雄(中)

*登場人物*
華英雄(ピーター・ホー) 役…主人公。両親を殺され、敵討ちで人を殺してしまう。
陳潔渝(アン・イーシュァン/アン・アン) 役…英雄の恋人。慕西の助手。
慕西(ラン・ジェンロン) 役…偽外国人と言われる若い医者。
金太保(チェン・グァンリン) 役…
木修羅(チン・ラン) 役…
鬼僕(チェン・グオリン) 役…英雄の部下
生奴 役…英雄の部下
金龍頭 役…金太保の父。
※カッコ内は俳優さんの名前です。


慕西と一緒にアメリカに来た潔渝は、宿舎が決まるまで慕西の家に住むことになる。英雄のことは新聞の尋ね人で捜すことに。

見習い看護婦として病院で働く事になった潔渝。しかし英語も出来ない潔渝は失敗ばかりしてしまう。それでも西洋人と自分たちの違いをメモし、理解しようとする。
帰宅した慕西は、疲れてソファで寝ている潔渝にそっとコートをかけ、潔渝の作ってくれた夜食を見て頬笑む。

息子・太保と一緒に金龍頭は亡き妻の墓へ行く。その日は妻の命日だった。
当時住んでいた家へも行き、思い出話をする太保と龍頭。龍頭の作った料理を食べながら、いつしか狂十爾から挑戦状を送られた英雄の話になる。龍頭は英雄と狂十爾の仲介をするように話すが、太保は英雄を信用できない。「英雄には一度助けられただけだ」と言う太保。

英雄は鬼僕の新しい仮面を作る。初めは「いりません」と断わったが、その仮面を着け狂十爾に不意打ちをしようとする鬼僕。しかし、それを見抜いていた英雄に止められる。鬼僕は狂十爾に負けて死ぬのが怖くて英雄が仮面を作ったと思っていた。それを聞いた英雄は、確かに怖いが逃げない、俺にはまだやることがたくさんある、だから死なないと話す。鬼僕は英雄を真っ直ぐ見ながら「永遠に俺の主様だ」と言う。

狂十爾と戦った英雄は目を負傷してしまう。そんな英雄を治療するため、病院へ行った生奴。その病院は潔渝が見習い看護婦をしている病院だった。お金がない生奴は治療方法だけが知りたいと潔渝に話し、目を怪我しているのが英雄だと知らないまま、潔渝は慕西の持っている治療に関する本を見せる。

日本から来た修羅のために、道場を日本の道場風に建てた太保。しかし手合わせを終えると、修羅は英雄の所へ行ってしまう。

修羅から霍家との確執の事を聞かれた英雄は、霍家がかくまう2人が師匠の仇であること、自分は亀島の脱走鉱夫で、そこで多くの鉱夫が殺されたため鉱山を潰したが、その鉱山が霍家のものであったことを話す。英雄から助けられた修羅は、人のために戦ってばかりいる英雄をバカだと言うが、英雄は見殺しにするよりバカでいいと返す。

英雄は左目だけがまだ治らなかった。誠実で屈託のない英雄を修羅が尊敬していることを知った太保は、腕のいい眼科医の話しをする。修羅は喜び、それが太保は気になる。

突然、町中でたくさんの男たちに襲われる英雄と生奴。それはマイクの仕業だった。危機一髪のところで鬼僕が助けてくれ英雄は逃げられるが、鬼僕は深く傷つき、ひと気のないところで吐血をすると意識を失ってしまう。


ーつづくー


潔渝と英雄はもう少しのところで会えそうだったのに、すれ違ってしまって残念(;_;)

英雄と狂十爾の戦いぶりは凄かった。狂十爾がセスナとは違うと思うけどプロペラ機?に乗ってきて、その上で戦ったり、町の建物にぶつかりながら不時着?したり。
結局、英雄が目を怪我して…決着はつかなかったのかなぁ???

太保が英雄を信用できないのも、好きな修羅が英雄の元へばかり行くのが気に入らないからかも…。

英雄とマイクとの戦いも面白かったー(*´艸`*)
もうカッコいいとかそういうのを抜きにして、ありえない展開ぶりが楽しい!!
凄い数の斧が飛んで来たり、足を引っ張られて引きずられたままの英雄が、馬車の車輪を両手でつかかんだり。書き切れないくらいいろいろ。狂十爾の時も凄かったけど。

倒れてしまった鬼僕…どうなってしまうんだろう。




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