~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~
キスをされたウンソンは掴まれた腕を振り払い「ダメだってば」と泣きながら言う。ファンが近づこうとすると「来ないで」と言われファンは動けなくなる。ウンソンはそのまま歩き去るが、ファンはその後ろ姿を涙を流しながら見ている事しか出来なかった。
ファンとウンソンの2人がいなくなり、スンミは泣きながらファンの姿を探したが見つからない。コーヒーを入れるジュンセに戻ってきたスンミが「二人は戻ってきた?」と聞く。ジュンセは「いいえ」と答えながらコーヒーをスンミに渡す。二人が一緒で不安じゃないか聞くスンミに、一緒だから不安なのかウソがバレるのが不安なのか、とジュンセは聞く。ジュンセさんはウンソンを信じているのね、とスンミがそれに答えている時、ウンソンとファンが戻ってくる。
帰ってきたウンソンにハートのネックレスがつけられているのをジュンセは気づく。
観光地の1つくらい見てから帰ろうと提案するジュンセに四人は鍾乳洞に行く事にする。鍾乳洞の中でジュンセからの説明を聞くウンソンの頭に、雫が落ちてくる。それをファンが、手で受け止めるのを見たスンミは顔色が変るのだった。そして、自分に落ちてくる雫にはまったく気づかないファンがウンソンだけを見ている事にショックを受けスンミは倒れてしまう。
四人は病院から出てくる。スンミを車に乗せたファンが、残していくウンソンを気にしながらも「先に行く」と言い車に乗ろうとすると、ジュンセが「お前を捜して夜明けからさまよってた」と言う。
ジュンセの車でソウルに帰る事になったウンソンは「クルーズ・レストランの件は来週までに答えをくれ」と言われる。考えてみると答えるウンソンに「未練を残すな、お前には険しい道を選んでほしくない。彼女はファンのために自分さえ捨てられる」と言うのだった。
ファンが運転しながら大丈夫かスンミに聞くと、スンミは窓の外を見ながら「あなたにとって私は何?」とつぶやくように言う。聞き取れなかったファンが聞き返すと「なんでもない」と答え、スンミの目からは涙が落ちる。
ピョンジュンから呼び出されたソンヒはイニョンの番号を調べてくれと言われる。ウンソンの事を聞きたいと言うピョンジュンに、すでに調べたが、あなたの葬儀以来連絡がないそうよ、とソンヒは答える。ならばヘリという子は?と聞くピョンジュンに分かった、調べてみるとソンヒは言い、電話には出るから家には尋ねてくるなと強く言い聞かせピョンジュンと別れる。
スンミを送ってきたファンは初めてスンミが引っ越した事を知る。スンミは借金取りがうるさくて、とファンにウソを言うのだった。
ウンソンを送り届けたジュンセがファンを呼び出す。
待ち合わせの場所にファンがくると、いきなりジュンセはファンの頬を二発殴るのだった。自分の気持ちを隠すため俺を殴った分と俺に背いた分だとその理由を言うジュンセに、確かに俺も卑怯だったと一発目は認めるというファン。しかし、二発目はウンソンを好きになるなと言ったのに好きなったからだと知り、後から好きになったのは悪いが先輩の女か?と怒る。ジュンセは順番を問題にしているのではなくお前の側にスンミがいて彼女が傷つくからだと言う。ファンはスンミとは何でもないと言い返すが「彼女の気持ちを分かてるだろ、何年一緒にいる?誰かを好きになる前にけじめをつけろ」と言われてしまう。そして、スンミのひと言でウンソンが家を追い出された事も忘れるな、二人は白か黒だ、彼女を信じるのならウンソンには近づくなとジュンセは言うのだった。
帰ってきたウンソンがハートのネックレスをしているのに気づいたヘリ。ウンソンは素直に彼の事を好きになったと認めるが、ウヌを捜したり濡れ衣をはらさなくてはいけない今は、誰かを好きになる時じゃないと言う。
チャン社長(スクチャ)がウンソンを信じているのではないかと思ったソンヒは、ファンをあきらめない、とスンミに聞く。それを聞いたスンミはそれができるならあんなウソまでつかなかったと泣きながら叫ぶように言うのだった。
会って話したい事があるとファンから電話があったスンミは、その話しが重大な事だと察し具合が悪いと会う事を断ってしまう。
ジュンセとウンソンは弁護士をしているジュンセの先輩に会いにいく。委任状のコピーを見た弁護士は書類上は完璧だが訴状を作ってみると言ってくれるのだった。
パク弁護士に会ったソンヒはファンがウンソンを好きだと言う事を話し、もし二人が結婚をすれば、パク弁護士の事業を拡大したいという夢はかなわなくなると言う。そして自分の願いは娘がファンを失わないことと、ファンとの結婚で経済力を得る事だと話す。そのためにはウンソンに消えてもらわないと、と言うのだった。
ピョ執事がファンに、見つけたぞ、と言ってネックレスを渡す。それはウンソンが捜していたものだった。
翌日、出勤してきたウンソンを呼び止めると、見つかったネックレスを「さぁ」と言って見せる。ウンソンは驚いて嬉しそうに手に取ると「ママの形見なの」と言い、亡くなる前にくれたママの最後のプレゼントだと話す。そしてすぐにウンソンはネックレスをつけるのだった。それを見たファンが、あいつも似たようなネックレスをしてた、とつぶやく。自閉症だと聞いてどこで見たのか聞くウンソンに友達の親戚だとファンは答える。ピアノも好きだと聞いたウンソンはがっかりしながらウヌみたいと言う。
店長にクルーズ落札の連絡がくる。喜んだウンソンはファンにその事を伝えに行くと、ファンも喜び二人は手を叩き合って、抱き合うのだった。
我に返ったウンソンが離れようとすると「待って」と抱きしめたままファンが言う。そして、お疲れ、と言うのだった。ウンソンも一瞬笑うが、すぐに離れると、ファンにお疲れさまと言う。
これで目標達成だなと言うファンも、そうね、と答えたウンソンも複雑な気持ちになる。
入札が成功し、遺言の条件が達成されたため、パク弁護士はスクチャに「取り下げて下さい」と言う。それに代案を出すとスクチャは答えるが、遺言状に理事たちが反発を強めているとパク弁護士は納得しない。そんなパク弁護士に、私が白黒つけるから黙って待っていろ、とスクチャは言うのだった。
社長が特命で下した事を2ヶ月で成し遂げた事に店長は感謝する意味で「ごちそうをしたい」とみんなに言う。それを聞きファンは自分の知り合いのバーはどうかと話す。
ウンソンは今まで書き留めたノートを、私は辞めるからとファンに渡す。
この先どうするか聞くファンに明日おばあさんに挨拶して話す事を話して、おしまいね、と言う。そして、俺たちが会うのもこれが最後なのか聞くファンに、ウンソンは「いいえ、いつかおばあさんの誤解を解きに来る」と答える。しかし、目を落とすと、それまではチンソンには来ないと言うのだった。
スクチャが頭をおさえ痛がっているのをピョ執事が見つける。
バーに店長やウンソンをファンは連れて来ていた。ウンソンにヨンジェ(ウヌ)を会わせたくて連れてきたのにヨンジェはいない。ヨンソクに聞きいて楽屋に行くと、ヨンジェは楽譜に曲を書いていた。いつも話しているスパイが来たからピアノを弾いてくれよ、とファンが頼んでいるとおばあさんが倒れたと電話がかかってくる。
~感想~
スンミが倒れた後ソウルに帰る車内で「あなたにとって私は何」と言ったのが辛かったな
やっぱり私はスンミが嫌いになれない
ファンと結ばれてほしいとは思わないけど
一途にファンだけど想っている姿を見てると切なくなってしまう
そして、今回の事で
何となくジュンセが嫌いだと思う理由が分かったかも…
基本的に優しいとは思うんだけど
人を追いつめるような言い方をする
それがきっと嫌なんだ
スンミに対してはともかく
ファンにはちょっと言い過ぎかな…とも思うし
ウンソンには
好きだから険しい道を選んでほしくないと思うのは理解できるけど
それを決めるのはウンソン自身で
彼女はファンのために自分さえ捨てられる
って言い方はしてほしくなかったな
どちらがどのように相手を愛していくか
どちらの方が相手をより思っているか
そんな事は関係ないように思う
ソンヒは株を買うふりをして
チンソン食品の社長が偶然会った子に経営権を渡すという
おかしなことになっているそうだけど…
なんて言ったりして
不穏な動きしてますね
せっかくバーに来て
ウンソンとウヌと会えそうだったけど
あともう少しのところで
おばあさんが倒れちゃいました
理事達の動きも
パク弁護士の動きも
ソンヒの動きも
みんなみんな気になってすごく大事な時に
おばあさんが倒れてしまって
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キスをされたウンソンは掴まれた腕を振り払い「ダメだってば」と泣きながら言う。ファンが近づこうとすると「来ないで」と言われファンは動けなくなる。ウンソンはそのまま歩き去るが、ファンはその後ろ姿を涙を流しながら見ている事しか出来なかった。
ファンとウンソンの2人がいなくなり、スンミは泣きながらファンの姿を探したが見つからない。コーヒーを入れるジュンセに戻ってきたスンミが「二人は戻ってきた?」と聞く。ジュンセは「いいえ」と答えながらコーヒーをスンミに渡す。二人が一緒で不安じゃないか聞くスンミに、一緒だから不安なのかウソがバレるのが不安なのか、とジュンセは聞く。ジュンセさんはウンソンを信じているのね、とスンミがそれに答えている時、ウンソンとファンが戻ってくる。
帰ってきたウンソンにハートのネックレスがつけられているのをジュンセは気づく。
観光地の1つくらい見てから帰ろうと提案するジュンセに四人は鍾乳洞に行く事にする。鍾乳洞の中でジュンセからの説明を聞くウンソンの頭に、雫が落ちてくる。それをファンが、手で受け止めるのを見たスンミは顔色が変るのだった。そして、自分に落ちてくる雫にはまったく気づかないファンがウンソンだけを見ている事にショックを受けスンミは倒れてしまう。
四人は病院から出てくる。スンミを車に乗せたファンが、残していくウンソンを気にしながらも「先に行く」と言い車に乗ろうとすると、ジュンセが「お前を捜して夜明けからさまよってた」と言う。
ジュンセの車でソウルに帰る事になったウンソンは「クルーズ・レストランの件は来週までに答えをくれ」と言われる。考えてみると答えるウンソンに「未練を残すな、お前には険しい道を選んでほしくない。彼女はファンのために自分さえ捨てられる」と言うのだった。
ファンが運転しながら大丈夫かスンミに聞くと、スンミは窓の外を見ながら「あなたにとって私は何?」とつぶやくように言う。聞き取れなかったファンが聞き返すと「なんでもない」と答え、スンミの目からは涙が落ちる。
ピョンジュンから呼び出されたソンヒはイニョンの番号を調べてくれと言われる。ウンソンの事を聞きたいと言うピョンジュンに、すでに調べたが、あなたの葬儀以来連絡がないそうよ、とソンヒは答える。ならばヘリという子は?と聞くピョンジュンに分かった、調べてみるとソンヒは言い、電話には出るから家には尋ねてくるなと強く言い聞かせピョンジュンと別れる。
スンミを送ってきたファンは初めてスンミが引っ越した事を知る。スンミは借金取りがうるさくて、とファンにウソを言うのだった。
ウンソンを送り届けたジュンセがファンを呼び出す。
待ち合わせの場所にファンがくると、いきなりジュンセはファンの頬を二発殴るのだった。自分の気持ちを隠すため俺を殴った分と俺に背いた分だとその理由を言うジュンセに、確かに俺も卑怯だったと一発目は認めるというファン。しかし、二発目はウンソンを好きになるなと言ったのに好きなったからだと知り、後から好きになったのは悪いが先輩の女か?と怒る。ジュンセは順番を問題にしているのではなくお前の側にスンミがいて彼女が傷つくからだと言う。ファンはスンミとは何でもないと言い返すが「彼女の気持ちを分かてるだろ、何年一緒にいる?誰かを好きになる前にけじめをつけろ」と言われてしまう。そして、スンミのひと言でウンソンが家を追い出された事も忘れるな、二人は白か黒だ、彼女を信じるのならウンソンには近づくなとジュンセは言うのだった。
帰ってきたウンソンがハートのネックレスをしているのに気づいたヘリ。ウンソンは素直に彼の事を好きになったと認めるが、ウヌを捜したり濡れ衣をはらさなくてはいけない今は、誰かを好きになる時じゃないと言う。
チャン社長(スクチャ)がウンソンを信じているのではないかと思ったソンヒは、ファンをあきらめない、とスンミに聞く。それを聞いたスンミはそれができるならあんなウソまでつかなかったと泣きながら叫ぶように言うのだった。
会って話したい事があるとファンから電話があったスンミは、その話しが重大な事だと察し具合が悪いと会う事を断ってしまう。
ジュンセとウンソンは弁護士をしているジュンセの先輩に会いにいく。委任状のコピーを見た弁護士は書類上は完璧だが訴状を作ってみると言ってくれるのだった。
パク弁護士に会ったソンヒはファンがウンソンを好きだと言う事を話し、もし二人が結婚をすれば、パク弁護士の事業を拡大したいという夢はかなわなくなると言う。そして自分の願いは娘がファンを失わないことと、ファンとの結婚で経済力を得る事だと話す。そのためにはウンソンに消えてもらわないと、と言うのだった。
ピョ執事がファンに、見つけたぞ、と言ってネックレスを渡す。それはウンソンが捜していたものだった。
翌日、出勤してきたウンソンを呼び止めると、見つかったネックレスを「さぁ」と言って見せる。ウンソンは驚いて嬉しそうに手に取ると「ママの形見なの」と言い、亡くなる前にくれたママの最後のプレゼントだと話す。そしてすぐにウンソンはネックレスをつけるのだった。それを見たファンが、あいつも似たようなネックレスをしてた、とつぶやく。自閉症だと聞いてどこで見たのか聞くウンソンに友達の親戚だとファンは答える。ピアノも好きだと聞いたウンソンはがっかりしながらウヌみたいと言う。
店長にクルーズ落札の連絡がくる。喜んだウンソンはファンにその事を伝えに行くと、ファンも喜び二人は手を叩き合って、抱き合うのだった。
我に返ったウンソンが離れようとすると「待って」と抱きしめたままファンが言う。そして、お疲れ、と言うのだった。ウンソンも一瞬笑うが、すぐに離れると、ファンにお疲れさまと言う。
これで目標達成だなと言うファンも、そうね、と答えたウンソンも複雑な気持ちになる。
入札が成功し、遺言の条件が達成されたため、パク弁護士はスクチャに「取り下げて下さい」と言う。それに代案を出すとスクチャは答えるが、遺言状に理事たちが反発を強めているとパク弁護士は納得しない。そんなパク弁護士に、私が白黒つけるから黙って待っていろ、とスクチャは言うのだった。
社長が特命で下した事を2ヶ月で成し遂げた事に店長は感謝する意味で「ごちそうをしたい」とみんなに言う。それを聞きファンは自分の知り合いのバーはどうかと話す。
ウンソンは今まで書き留めたノートを、私は辞めるからとファンに渡す。
この先どうするか聞くファンに明日おばあさんに挨拶して話す事を話して、おしまいね、と言う。そして、俺たちが会うのもこれが最後なのか聞くファンに、ウンソンは「いいえ、いつかおばあさんの誤解を解きに来る」と答える。しかし、目を落とすと、それまではチンソンには来ないと言うのだった。
スクチャが頭をおさえ痛がっているのをピョ執事が見つける。
バーに店長やウンソンをファンは連れて来ていた。ウンソンにヨンジェ(ウヌ)を会わせたくて連れてきたのにヨンジェはいない。ヨンソクに聞きいて楽屋に行くと、ヨンジェは楽譜に曲を書いていた。いつも話しているスパイが来たからピアノを弾いてくれよ、とファンが頼んでいるとおばあさんが倒れたと電話がかかってくる。
~感想~
スンミが倒れた後ソウルに帰る車内で「あなたにとって私は何」と言ったのが辛かったな
やっぱり私はスンミが嫌いになれない
ファンと結ばれてほしいとは思わないけど
一途にファンだけど想っている姿を見てると切なくなってしまう
そして、今回の事で
何となくジュンセが嫌いだと思う理由が分かったかも…
基本的に優しいとは思うんだけど
人を追いつめるような言い方をする
それがきっと嫌なんだ
スンミに対してはともかく
ファンにはちょっと言い過ぎかな…とも思うし
ウンソンには
好きだから険しい道を選んでほしくないと思うのは理解できるけど
それを決めるのはウンソン自身で
彼女はファンのために自分さえ捨てられる
って言い方はしてほしくなかったな
どちらがどのように相手を愛していくか
どちらの方が相手をより思っているか
そんな事は関係ないように思う
ソンヒは株を買うふりをして
チンソン食品の社長が偶然会った子に経営権を渡すという
おかしなことになっているそうだけど…
なんて言ったりして
不穏な動きしてますね
せっかくバーに来て
ウンソンとウヌと会えそうだったけど
あともう少しのところで
おばあさんが倒れちゃいました
理事達の動きも
パク弁護士の動きも
ソンヒの動きも
みんなみんな気になってすごく大事な時に
おばあさんが倒れてしまって
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