若曦第35話のあらすじはこちら
"陛下へ"と書かれた若曦からの手紙。
目にした四爺が…(;△;)
"思いだけが募っています"と書いている若曦。
こんなにも深く深く愛していたのに…。
離れても忘れることはできなかった思い。
若曦の最後の願いを叶えてあげたかった。
手紙を読み終わった後、四爺の手を強く握ってくれる十三爺。
若曦に「会わせてくれ」と言う四爺が切なすぎる(TωT)
うなづく十三爺も同じ気持ちのはず。
十四爺は約束通り、若曦を火葬にします。
あぁぁ、十四爺のせいじゃないけど、せめてせめて火葬にする前に四爺と会わせてあげたかった。
最後に若曦に触れさせてあげたかった(;_;)
でも、自ら火をつける十四爺もつらいよね…。
そして見送る巧慧も苦しかったはず。
十四爺の別宅へ向かった四爺と十三爺。
「黙れ、夫人ではない」と言う四爺が"(ノ_・、)"
位牌を目にした四爺の姿も切なくて切なくて。
突然、知己が亡くなった十三爺の姿も見るのがつらい。
お棺が見当たらず、若曦の悪い冗談だと思ってしまう四爺。
もうダメ、もうダメ。
本当に悪い冗談だったらどんなに良かったか。
若曦を捜す四爺の姿がつらいよ、つらすぎるよ(;△;)
だけど若曦が亡くなったのは事実。
火葬をしたと知り「殺してやる」と怒りをぶつける四爺。
今まで十四爺をどれだけ羨んでも思わなかった言葉なのに(/_;)
十四爺も今頃来たことに怒っていました。
でも…十四爺の挑発だと思い、手紙を読まなかった四爺。
そして密偵も十四爺が見せつけたことで報告を受けなくなっていて…。
どれほど十四爺は悔いただろう。
「故意じゃない」と話す十四爺もまた切なくて悲しい。
「一緒に帰ろう」と言う四爺の言葉にもう涙が止らないよぉ。
この言葉を四爺もどれだけ言いたかったか。
十四爺のつらい気持ちも分るし、渡したくない気持ちも分る。
だけど若曦はずっと四爺を待っていたんだもん。
四爺と一緒に絶対いたいよね(;_;)
巧慧は若曦の残したものを四爺に見せます。
稽古をしていた習字の書。
木蘭のかんざし。
鼻煙壺。
そして四爺がかばった時の矢。
どれもただ一人を思い続けて大事にしていた物ばかり(TωT)
紫禁城に戻った四爺は、魂が抜けてしまったよう。
そんな四爺に会いに八爺が来ます。
若曦については自分と同じ敗北者だと話す八爺。
でも、若曦の心は四爺にあったのだから、同じ敗北者ではないよね(;△;)
四爺がつらい時に本気で言ってるのなら許せない!!
でも、若曦のため、四爺の正気を取り戻すためにワザと怒らせたような気もするの。
八爺と九爺は爵位を剥奪されることに…。
四爺は若曦を散骨します。
若曦が望んでいたことだけど、四爺はつらいよね。
「未来に戻れるのだな」と言う十三爺。
十三爺は十爺の婚儀の夜の話を四爺に話します。
今頃は未来に戻っているはずだと。
四爺も若曦から「別世界の住人なの」と言われた言葉を思い返します。
そして自分の時代に戻っていてくれと願う四爺。
四爺の願い通り、若曦は張暁として現代に戻ってきていました。
退院した若曦は調べるけど、自分がいた証拠は見つかりません。
九爺も玉檀の遺書を見てつらそうでしたね。
十爺と明玉は幸せそう。
十四爺は十三爺と囲碁をする仲に。
そして八爺は明慧を大切に思いながら最後を。
八爺が十三爺と頭を下げ合う姿は素敵でした。
十三爺が亡くなるのは、やっぱり悲しかったです。
大切な娘とのお別れもだけど、四爺にとって理解者がいなくなってしまう…。
最後に四爺も亡くなります…。
張暁はただの夢だったのかと思い始めていました。
でも清代文物展に飾られていた絵に木蘭のかんざしをさしている自分の姿を見つけます。
自分が存在していたと分る張暁。
そして"あの人"とそっくりな人が目の前に。
その場は別れてしまったけど、運命ならきっとまた会えるはず。
終わってしまいました。
皆様のおかげで、再放送も楽しく視聴することができました。
有り難うございます。
回が進むにつれ、とても悲しくて切なくなったけど、最後は希望もありましたよね。
溺死した王殿も現代に戻ってきているのかな?
余談ですが、中国では歴史を変えてはいけないようです。(若曦のドラマの前やその後については分りません)
たぶん若曦を見ていて、若曦や四爺がこうすればよかったのに、と思ったり、別れない方法はなかったのかと思ったりしたかたも多いと思います。でも歴史を変えてしまう四爺の側福晋になることも、四爺の子供を生むこともダメだったと考えると、こうするしかなかったのかもと思ってしまいます…。
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毎回うささんの感想を楽しみにしていました。
本当回が、進むにつれて、だんだん悲しい方向に話が、行きましたが、私も、再放送と、思えないくらい、新鮮な気持ちで、見ることが、できました。ジャクギのドラマに出会えて、うささんのブログにも出会えて、本当に、嬉しいです。
今日から二人の女王ですね。またまた、あらすじ楽しみにいたします。ありがとうございました。
再放送はドラマ観るのも楽しみだったのですが~実はうささんの感想や皆さんの感想を読むのも楽しみの一つでした(*^_^*)
ありがとうございましたm(_ _)m
では、最終話の感想です。何度視聴しても切なく涙涙でした( ; ; )あの手紙を四爺が見ていたら~それがやはり悔やまれます( ; ; )
亡骸でも四爺にはジャクギを抱いてあげて欲しかったし、肌に触れて欲しかった!ジャクギのため、四爺のためにも…
遺灰を抱く四爺が切なくて見ていられなかった( ; ; )遺品を見る四爺も悲し過ぎます( ; ; )
十四爺も手紙を読んでいなかった事を聞き苦しかったね( ; ; )手紙はそんなつもりでは無かったからね( ; ; )
でもやはりジャクギは四爺の元に戻りたかったよね~四爺の手で散骨されて良かったのよね~う~んでもやはり一目合わせてあげたかった!!
十三爺の死もやはり辛かったです!嫌な咳をしていましたね~大切な娘を残していくのも辛いよね( ; ; )
十四爺との碁のシーンと十爺と明玉のシーンはホッとさせて貰いました。
九爺も最後に玉檀を思い出し後悔をして逝きましたね(ジャクギがさせたのだけど)
八爺と十三爺の頭を下げるシーンも何だか凄く涙が出たの( ; ; )兄弟同士の絆なのかな~
八爺もやはり息子を案じ明慧を思ってでしたね~これで良かったと思います。
最後は四爺でしたが…ジャクギを思って逝きましたね( ; ; )
現代の博物館で、康熙帝と皇子達のお茶会の絵に木蘭の簪を見つけた(*^_^*)良かった~存在していたって事ですよね!夢では無いなら~
四爺は絶対ジャクギを探してくれるって思います(*^_^*)
何度視聴しても素敵なドラマですよね~実は後半のジャクギのノーカット版まだ視聴していないの~時間を作って視聴したいです。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
すごく感動したし、中国ドラマもいいやん、て、思えたドラマでした。
今日も職場で、ジャクギ見てる?て、問いかけましたが、私の呼び掛けむなしく、なかなか広まらなかったのが、残念でした。
で、なぜ、9皇、8皇に毒を飲ませたのか、分からない( ̄ー ̄)
多分テレビ放映はかなりカットされてるのか、?と思うところが、あるので、近いうちに、TSUTAYAへGo \(^_^)/する予定です。
分かりやすくあらすじありがとうございました。
うささん、毎回の感想ありがとうございました。
寂しいけれど最後の感想です。
やっぱり私も手紙。四爺にはもっと早くに読んでて欲しかった。四爺と一緒に手紙を読んでた私も、若曦の四爺への思いを再確認。二人を会わせてあげたかった。切なくて涙が止まりません(;△;)
十四爺も手紙のことを知って辛かったでしょうね。良かれと思ってしたことだから・・・
若曦を看取り、火葬し手元に置きたかったけれどそれも叶わず、記録上は正式な側福晋でもなかった・・・
四爺はいずれ若曦を自分の元に呼び戻すつもりだったのかな?
十四爺の別宅で、若曦の悪い冗談だと言う四爺。本当に若曦の死を信じられないのでしょう。半狂乱のようになってしまって、若曦の遺品を見る姿も見てられませんでした(;_;)
若曦の望み通り、それも四爺の手で散骨。側には十三爺。せめてもの救いでしょうか?
歴史に関わらないようにしていたはずではと、十三爺への遺書の内容には少し戸惑いましたが・・・。
九爺、玉檀を思い出しながらも彼らしい最後の台詞。
十三爺と頭を下げあう八爺。兄弟ということもあるのでしょうが、政争の果ての男同士、政敵同士としても何か心に通じるものがあったのではと思いました・・・
十四爺、やはり同腹の兄弟、四爺の配慮を感じさせる境遇。
十爺と明玉、政争に負けたとはいえ結果的には一番幸せな二人かな。
早すぎる十三爺の死。悲しいけれど承歓が側にいてよかった。父娘の仲はよかったかな?
でも四爺はとうとう一人になってしまいました。孤高の皇帝、この言葉がぴったりし過ぎて悲しいです。
そして四爺の死。皇帝になってからではなく皇子時代の若曦を思い出していたのが印象的でした。
現代に戻った張暁。康熙帝と皇子達のお茶会の絵に木蘭の簪を挿した若曦を見つけて自分の存在を確認。この絵にこんなにも重要な意味があったのにはびっくりしました。
そして、博物館での再会!?そう、若曦と四爺また会えますよ、きっと♪
長くなりましたが、最初の頃の明るさとは同じドラマかと思うくらいどんどん切なくなって、タイムスリップ物の歴史を変えてはいけないジレンマも上手に絡めてあるし、見るたびに感じ方が変わる部分もあったりで、久しぶりにどっぷり嵌まったドラマでした。
そしてうささんのブログのおかげで、何倍にも若曦楽しませていただきました。
ありがとうございました(*^_^*)
あれだけいろいろあったのに、彼女の痕跡を残すものは、ルーシーの持っていた木蓮のかんざしとよく似たかんざしをした献茶女官の1枚の絵だけ・・・・・・。
張暁はあの瞬間まで、四爺の顔と「どこにいてもきっと探し出す」という言葉を覚えていたでしょうか。誰か来たみたいですよ、と彼女に言ってあげたいような気がしました。
ご一緒に楽しむ&堪能できました!
宮廷ラブストーリーという触れ込みのこのドラマ。
引き込まれつつ
いろいろと気づくことが多く、
何度観ても発見が多い気がするのは
持ちあげすぎでしょうか???
四爺も、Ruoxiも、みんなみんな
周りに支えられて生きていること、
それが最も印象的でした。
清代は歴史に沿っていますが、
撮影中の続編に期待ですね!!!
個人的には
十三爺と緑蕪さんの番外編、
15話~25話までの四爺とRuoxiの日々
九爺と玉檀の宮廷に上がるまで、
などの番外編もあってもいいな。。。
と妄想しています。
次までに、また再放送があってもいいな(笑)
しばらくは中国歴史ドラマが充実しそうなので、
これからもよろしくおねがいします!
体調には気をつけてくださいね~
悲しみクライマックスで迎えた最終話
今では遺書となってしまった若曦からの手紙
それを読んだ陛下はどれ程後悔したでしょう。
怒りに任せて若曦の手を振り払ってしまった事、
嫉妬に刈られ密偵からの報告を止めてしまった事、
挑発だと思って十四皇子からの手紙を読まなかった事、
その全てが運命の糸のように絡み合い
最愛の若曦の死を看取れなかった事
陛下の半狂乱とも思える慟哭に
涙が涙が止まりません。(;_;)
誰も悪くありません。
それぞれが自分の運命に向かって
一生懸命生きただけ…
ただその運命が残酷だった為に
こんなにも悲しい結末を迎えてしまっただけ…
紫禁城に最後に一人残った陛下が
(正に孤高の皇帝ですね)
人生を振り返った時
何を思っていたのでしょうか?
そして崩御の時…
若曦が自分の為に舞っている姿を思い出していた陛下は
むしろ幸せだったのではないでしょうか?
長い間のしがらみから抜け出し、愛する若曦の元へ旅立つのですから…
私はそう信じたいです。
うささん、とうとう終わってしまいましたね。(/_;),
前回の放送から嵌まりに嵌まった宮廷女官若曦
こんなにもドラマを楽しめたのはうさ
こんなにもドラマを楽しめたのはうささんのお陰です。
うささんのあらすじと皆さんのコメントで
若曦を何倍も楽しむ事が出来ました。(*^_^*)
本当に本当にありがとうございました。
明日からまたどうしようか考え中ですが、
続作の二人の王女が面白そうなので
(うささんのあらすじアップもあるし)
また視聴したらブログにお邪魔させて下さい。
その時はどうぞ宜しくお願い致します。(≧ω≦)
手紙を読んで涙を流す四爺、後悔や自責の念が押しあげたのでしょうね。私も胸が張り裂けそうでした(泣)
十三爺、あなたがいて良かった。遺灰を撒く四爺、愛おしいように撒くがその頬には涙…
未来に戻ったと言う十三爺、木蘭の簪を持ち戻っていてくれと思うのは、捜しだすんだよね?若ギを…
現代に戻った張しょう、その前に四爺そっくりの男性が…
長い間、拙いコメントさせて頂き皆様、うささん、ありがとうございました。
再放送が終了しました。私は2度目の視聴でしたが、今回見終わった時、「情深、縁浅」という言葉が思い浮かびました。オープニングの歌の最後の歌詞です。「想いは深いが、人生の係わりは浅い。人生を共にはできない。」というような意味ですが、四爺と若曦はまさにそうだったんだと思いました。
私個人としては、若曦には最後まで四爺に対して率直に本音を言う人でいてほしかったです。四爺はそんな若曦を愛していたように思えたので。そうしたからといって二人がうまく続いたとまでは思いませんが、そこだけは変わらずにいてほしかったです。終わりの方になると、二人の関係はどんどん辛く、痛々しいものになっていくので、もう「残念」を通り越して「怖い」と思いました。若曦の方としても仕方がなかったのでしょうが。最後、遺書となってしまった手紙に若曦の本心が綴られていたことがせめてもの救いです。
前回見たときもギョッとした四爺の嘆きぶり。何度見ても凄まじい・・・。どれほど激しい想いを持っていたのか・・・。
それでも、この二人の恋はもう終わるしかなかったんだと思いました。
再放送期間中、うささんの感想をはじめ、いろいろな方のコメントを読んで楽しませていただきました。ありがとうございました。