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晴れのち女神が微笑んで 第19話

2013年03月07日 17時10分37秒 | 晴れのち女神が微笑んで(台)

【出演者】
査美楽 役…シンディ・ワン
韓以烈 役…マイク・ハー
韓以風 役…シー・イーナン
楚少茵 役…リウ・イエン
何言劭 役…ゴールデン・チャン
郭瑄瑄 役…ミシェル・チャン


「目的が?」と以烈に聞かれ、美楽は言劭のお母さんが娘がいないと心配しているから、あさって杭州へ行くと一気に話す。以烈に反対されると思った美楽だったが、以烈は何も怒らない。

美楽が以烈の洗った髪を乾かしていると「俺が死んだら?」と言い出す以烈。もし事故が原因で倒れてしまったり、植物状態になったとしたら?と。「そうなったら一生お世話をする。死なれたら独身を貫くわ」と美楽は答える。その返事を聞き"すまない。君を生涯幸せにすると誓ったのに、できそうもない。俺ににできるのは君の負担にならないことだ"と心の中で以烈は思う。


以烈は杭州へ向かう美楽を空港まで送る。そして待っていた言劭に「美楽のことを頼む」と言う。2人が行ってしまう姿を見ながら、以烈はつらそうに「すまない」と涙を流す。


杭州に着いた美楽は、以烈と行った場所を見るたびに思い出がよみがえり楽しくてたまらない。そんな美楽の姿に「僕も君のような子にいつか出会いたいよ」と以烈が羨ましいと言う言劭。

言劭の家に着き、言沁と同じ髪型のウィッグをつけた美楽。その姿に言劭は妹を重ねる。そして母親も美楽のことを言沁だと信じる。


以烈は医師から臨床試験を受けるつもりがあるか聞かれる。臨床のためリスクもあり、完治も保証できないが、放っておけば悪化してしまうと。決断を迫られた以烈は治療を受けることを選択する。


母親が信じてくれ、ホッとした美楽は以烈に電話。しかし電話に出たのは少茵だった。音楽をガンガンかけ、聞こえないフリをしながら打ち合わせ中だと言う少茵。その電話を横から取った以烈はお酒を飲んで酔ったフリをしながら電話を切ってしまう。かけ直してきた少茵は、いい仕事が入り以烈が少し飲み過ぎているとウソをつく。
美楽との電話を少茵が切ると、音楽を止める以烈。協力してくれた少茵に「ありがとう」と言う。


食事中。美楽のグラスの持ち方に言劭の母は違和感を感じる。


仕事が終わり店の裏口から出て来た瑄瑄を男が襲う。抵抗した瑄瑄は、偶然手に持ったビール瓶で男の頭を叩いてしまう。倒れた男からは血が流れ、怖くなった瑄瑄はその場を逃げ出す。

瑄瑄が家に帰ってくると小志が待っていた。泣いている瑄瑄を心配する小志。小志を寝かしつけようとした瑄瑄は倒れてしまう。


連絡を取っていなかったはずの少茵と以烈が一緒にいることを知り、美楽は気になって仕方がない。以烈に電話をかけるが以烈は出なかった。美楽は留守電に少茵に嫉妬して眠れないとメッセージを入れる。以烈はそのメッセージを聞いていた。


小志は以風を呼ぶ。瑄瑄から男を殴った話を聞いた以風は、ベッドへ寝かせたあと瑄瑄の働いている店へと向かう。そして瑄瑄が言っていた通り、倒れている男を発見する以風。以風はすぐに警察に電話をかけ救急車を呼んでもらう。

瑄瑄も警察から事情を聞かれることになる。殴った男は知り合いではなくお店の客だと思うと話す瑄瑄。その店がポールダンスの店だと知り「正当防衛だとどう証明する?値段交渉がこじれてもみ合いになったか?」と言うお巡り。乱暴されたから反撃しただけだと瑄瑄は言い返すが「怪しいもんだな」と言われてしまう。

お巡りの言葉に腹が立った以風は「どこが怪しい?」と怒り出す。仕事だけで判断するのかと。そして瑄瑄との関係を「恋人」だと言ってしまう以風。

帰り道。「なぜウソを?恋人だなんて」と瑄瑄は以風に聞く。バカにされてもウソより軽蔑のほうがまだマシだと。そして「あなたが私を許さなかったのは私のウソのせいよ。だからウソは大嫌いなはずでしょう?もうウソなんてコリゴリなの」と泣き出す瑄瑄。"彼女は僕を愛してたからあんなウソをついた。なら今日の僕のウソは?"と心の中で思う以風。


美楽は起きてすぐに以烈に電話をかける。しかし以烈は電話に出ない。その頃、以烈は荷造りをし、少茵と家を出るところだった。「こんなことして後悔しない?」と聞く少茵。「後悔しても、こうするしかない」と以烈は答える。


言劭が仕事へ行こうとしていたところを呼び止める美楽。今日は母親と出かける約束をしているが、土地勘がなくバレるかもしれないと。下調べがてら言劭は案内をすることに。

清河坊の街を案内する言劭。2人で名物料理を食べ、母親の好きな店を言劭が教える。


少茵はワザとマスコミ関係者に以烈のスクープがあると電話をかける。そして今、杭州にいることを話す。


母親と一緒に出かけた美楽。言劭から教えてもらった店にも気づかれないよう自然に「行きましょう」と言う。そんな美楽に驚きながら声をかけてくる男性が。

母親との外出が終わり、美楽は言劭に報告。知り合いと会い、キョンシーを見るような目つきをされたと話すと、その相手が男性だったと知った言劭の顔色が変わる。資料に女子高卒業だと書いてただろと。


美楽は1人で観光し、以烈の服を買う。その途中、以烈に似た人を目にする美楽。以烈が杭州にいるはずがないと思っている美楽は、あまりにも恋しくて幻覚が見えたと思ってしまう。そして以烈に電話を。

ようやく美楽の電話に出た以烈。しかし以烈の態度は冷たく「今、忙しい」と言うとすぐに電話を切られてしまう。


言劭は妹の写真を見ながらお酒を飲んでいた。そこに美楽が帰ってくる。「もう少し、ここにいてくれないか?」と言う言劭。母が落ち着くまで、1~2ヶ月と。長過ぎると驚く美楽。自分に問題がなくても以烈が反対すると言う。そこに宇誠から電話が。

宇誠は、以烈が女と仲良くホテルに入り、大々的に報道されていると言う。その相手のことを新恋人だと言っていると。「信じないで」と言うものの、美楽は動揺する。


ーつづくー


以烈の車、赤い車から黄色に変わりましたね~。事故のせいだと思うけど、赤い方が私は好きだったな(*⌒―⌒*)

以烈は美楽と別れるつもりなんだよね…きっと。いつどうなるか分らないから、美楽を苦しめたくない、縛り付けたくないという思いから…。そんな以烈の気持ちはすごく分るけど、切ない(;_;)
…私としては事実を知った上で、どうするかは美楽の選択だと思うの。自分で選択して自分がどうするかを決める、それが一番美楽のためのような気がする。

瑄瑄のウソの話だけど、瑄瑄の言ってきたウソと今回のウソって全然違うよね…( ̄- ̄;)
瑄瑄のウソは自分のためのウソで、人を傷つけるもの。以風のウソは優しいウソ。守るためのウソだもん。




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2 コメント

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こんばんは (Apple)
2013-03-07 19:54:57
車!私も気がつきましたよ(*^_^*)うささんにお知らせしようって張り切っていたの(≧∇≦)うささんも気がついていましたか~残念(≧∇≦)私も赤!
シュエンシュエンの事うささんの言う通り!残念だったな~あの時イーフォンにありがとうって言っていたら私は少し許せたのにな~
昨日のうささんのコメントの返事でシュエンシュエンが許せないって書いてましたよね~私もそうなのもう信用できないって!でも弟が可哀想でね~心配だから~イーフォンとって思ったの~今日の出来事でとっさにシュエンシュエンをかばったって事はまだ気になってるって事かな?
イーリエ!ダメだよ~別れちゃダメ!迷惑、足手まといになるって…そんなこと無いのに!もし反対だったら?って考えてよ~
あ~ん気になる~大丈夫かな?メイラーは諦めないと思うけど…心配
二人のラブラブ姿が見たいよ~
イェンシャオね、メイラーが妹が女子高だったこと忘れていた事~凄い顔してた!でもね多分いっぱい妹の事書いていたと思うの…忘れる事もきずかない事もあるはず!はじめから無理があるんだよ~お母さんも気がついていると(コップの持ち方、上からイェンシャオとメイラーの事見てたよね)思います~なんかイェンシャオがメイラーを狙っているような感じだけど(/ _ ; )
メイラーが辛い姿は見たくないです!病気が気になります!どうなるのかな~
ありがとうございます(*^_^*)




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Appleさんへ (うさ)
2013-03-09 18:25:24
車!ごめんなさい~~(;_;)
やっぱり以烈には赤が似合っていましたよねー。

Appleさん、優しいですーーー!!
私は…小志は可哀想だけど
それと瑄瑄のしたことは別かな…と
どうしても思ってしまうの。
許し合って友達になる、ならいいんです。
でも"恋人"や"結婚"となると
美楽にしたことすべてが正当化されてしまうような
結果、自分が幸せになるためなら
何をやってもいいみたいな…
そんな気分になってしまって。
人間だから過ちを犯す事もありますよね。
だから瑄瑄が新しく別の誰かいい人を見つけて
今度こそやり直すとかそういう感じなら良いんです。
でも、以風とは嫌というか…。

以烈は愛しているからこその決断だけど
あまりにも悲しいですよねー。
私も2人のラブラブが見たーい!!(;△;)

そうだよね。美楽だって妹の情報、全部は
覚えきれないよね。
そんなに心配だったら2人きりにさせなければ
良かったのにー(-"-#)
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