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晴れのち女神が微笑んで 第21話

2013年03月10日 16時17分07秒 | 晴れのち女神が微笑んで(台)

【出演者】
査美楽 役…シンディ・ワン
韓以烈 役…マイク・ハー
韓以風 役…シー・イーナン
楚少茵 役…リウ・イエン
何言劭 役…ゴールデン・チャン
郭瑄瑄 役…ミシェル・チャン


美楽は言劭の母に娘さんの身代わりには永遠になれない、身代わりをさせることは現実逃避だと話し「まだおば様の愛を必要としてる人が」と言劭を見る。悲しんでいた母親は美楽の言葉を理解すると、時間がある時は会いにきてほしいと言う。うなずく美楽。

美楽は台湾に帰るため荷造りをする。美楽が冷静に考えれば、ただの茶番だと気づくと思った言劭。以烈の元へ美楽を戻らせないため、失恋から救ってくれた"恋人"として一緒に台湾へ行くと言う。そうすれば美楽の家族も安心すると。


以烈の母は美楽の母から責められると思い、電話に出る事が出来ないでいた。電話に母が出ないため、以霏は以風が捜していると伝えに来る。
以風に電話をかけると、母に今から以烈の家に来てほしいと言う以風。ただし、以霏や宇誠には黙っているようにと。


家に来た母に、以風は以烈の病状を伝える。
「ドイツの医師はその分野の権威だ」と以風は言うが、母は確率の低い手術を受けてほしくなかった。「私に世話をさせて。あなたの母親よ」と言う母に、世話になる生き方は望まない、プライドを奪ったら何が残る?と涙を流しながら返す以烈。母は病気に負けない事を約束させ、以烈を抱きしめる。


台湾に戻り、言劭に車で美楽は家まで送ってもらう。しかし家には明かりがついていなかった。言劭から「電話すればいい」と言われるが、以烈と別れてから携帯の電源を切っていた美楽。以烈からかかってくる電話も怖かったが、かかってこないことも怖いと。

「失恋した時、一番やりきれないのは独りになった苦しみじゃない。他の人と一緒にいる時"私なら大丈夫、心配しないで"と元気な自分を装うこと」だと言う美楽。美楽が乗り越えるために力を貸したいと「無理して我慢する必要はない。少なくとも僕の前では」と言う言劭。


兄の電話で美楽は母が禅修行に行っていることを知る。替わった以霏に心配をかけないため、美楽は言劭と付き合っていると嘘をつく。


味覚や嗅覚で脳が刺激されることを知った母は、以烈がドイツへ行った時、食べられるようカボチャのあえ物やインゲンの漬物を作る。母の思いを知り、今までの我がままを詫びる以烈。成功するか分らない手術の前に謝ろうとする以烈に「手術は成功するわ」と母は涙ぐみながら怒ったように返す。そこに以風が来て、美楽が台湾に戻ったことを告げる。そして言劭と付き合い始めたことも。

自分の気持ちを押し殺し「よかった」と以烈は言うとピアノへ向かう。激しく鍵盤を叩きながら今までの美楽との思い出がよみがえってくる以烈。
母と以風を帰らせ、1人になった以烈は激しく泣き出す。


ベッドに横になった美楽は、携帯に残されたメッセージを聞く。しかし以烈からの電話はなかった。
少しも現実味が湧かないと思う美楽。ホテルで話した時でさえ、以烈が韓以烈という役を演じている役者のように思えたと感じる。メロドラマでロクでなしの男が言うセリフみたいだったと。そんなことを考えていると言劭から電話が。

1人では心配だと美楽を飲みに誘う言劭。美楽は「あなたといると辛いの」と言う。「彼と似すぎてるから」と。「でも、彼じゃない」と言う美楽。


ビデオカメラに向かい、美楽へ「これを見てるなら、俺の手術は失敗したってことか」と話始める以烈。黙っていたことを謝り、愛していることを伝えようとするが、だんだん言劭と「本当に付き合っているのか」と言う話になってしまう。言劭との仲が本当なら告白する意味もない、誤解されたまま独りぼっちで死にたくないという自分のためなのか、と思った以烈はビデオカメラを投げつけてしまう。


禅修行に行っていた美楽の母が帰ってくる。新聞を見て怒った母は、やはり兄と以霏の結婚を反対しようとする。そんな母に美楽は、訪ねてきた言劭と付き合っていると話す。


翌日。以烈は手に持っている歯ブラシが何か分らなくなっていた。以烈がヒゲを剃ろうとしていたことを知った母は、以烈のヒゲを剃ることに。
涙を見せる母に「手術すれば治る。心配ない」と言う以烈。母は「分ってる。お前がおとなしくヒゲを剃らせてくれてる。子供の頃とは大違い」と話し、子供の頃は何をするにも飛び回って大変だったと言う。しかし即興で歌っていた歌は、いい曲ばかりで「昔から才能があったのね」と。


ーつづくー


言劭は以烈がワザとしていると分っているのに、それを美楽に教えないところが嫌( ̄ω ̄;)
美楽のことを思って言わないのならいいけど、好きだから言わないんだものね。
でも美楽から以烈と似てるけど以烈じゃないと言われた時は少し可哀想だったかな…。

病気になって以烈とお母さんの関係がとてもいい感じ…でもそれがかえって切ないです(ノ_・。)

いよいよ次回で最終回。
以烈の病気も気になるし、美楽とまた元に戻ってほしい!!予告で美楽が言っていたことも気になるよぉ(;△;)


どうでもいいお話なのですが、この言劭の母親役をやっている女優さん。きっとまだお若いですよね?




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Appleさんへ (うさ)
2013-03-12 08:45:32
言劭は自分のことが一番なところが嫌なの。
妹のことも美楽のことも自分の思い通りにしたいだけで
2人のことは考えていなかったよね。
そうそう、そういうところも八爺にそっくり!!
Appleさん、するどーーーい!!

以烈の泣くシーンは悲しくて悲しくて。
ビデオを撮っているシーンも切なかったです。

私も最終話はリアルタイムで見ました!!
以烈も美楽もどうなるんだろう?と気になって
気になって。
まだあらすじを書けていないので
早く書かなくちゃ!!
返信する
こんにちは(*^_^*) (Apple)
2013-03-11 13:10:59
イェンシャオね八爺に似てるf^_^;初めて見た時は何と無く好感を持った私何だけどね…今はねダメ!あの涼しそうな顔がね~今はニヤニヤ顔でf^_^;
「イーリエ、彼とは違う」って言われましたね!ふられたのよね~うささんは可哀想に見えたの?私はねふられたのに気がついていないの?か(-_-#)
って思ったのだけど…もう一度見直したらね!うんうん(^ ^)切ない可哀想な顔していました!!お酒もグイって飲み干していましたね(≧∇≦)
メイラーの気持ちはわかってくれたんですよね!いいお友達になって欲しいですね!若い(^ ^)お母さんのためにもね~
イーリエが可哀想!ビデオを撮っている時は切な過ぎました(/ _ ; )本当に愛しているってわかるよね~
お母さんとはわだかまりが無くなって、イーリエもお母さんも良かったね~
今日で最終話なんですね~少し寂しいかな(*^_^*)あの予告のメイラーの言葉!うん私は素敵だと思った!夫婦だよね!別れる必要はないんじゃない!!
今日はリアルタイムで視聴決定!後1話宜しくお願いします。ハッピーエンドで(>人<;)
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