【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン
モンエンが目を覚ますとチンテンの姿がなかった。モンエンはユーハオに電話をかける。しかしユーハオの携帯に出たのは、ユーハオではなくジェンシュンだった。
心配するモンエンに「きっと何か用があって出かけたんだろ」とジェンシュンは言うが、チンテンもいないと聞きジェンシュンも気にりだす。
チンテンはユーハオからもらったネックレスをポケットから取り出しつけてみる。それを後を追いかけ、そっと見ていたユーハオが目にする。そんなユーハオに気づき逃げようとするチンテン。しかし行き止まりで逃げるところはない。
ユーハオはジェンシュンの支店の話しを断るように言う。「あいつの所で働くんじゃない。あいつと一緒にいるなんて、この俺が絶対絶対絶対許さないぞ」と。そして、そばにいてくれ、というユーハオ。
チンテンはモンエンのことを気にする。ユーハオの家族もみんな詐欺師だと思っていることも。「もう、あんたの周り人を傷つけたくないの」と言うチンテン。ユーハオのことは好きでも何でもないと言う。
泣きながら行こうとするチンテンを呼び止めたユーハオは「信じてる。周りの奴らがどう言おうと、俺は信じてる」と言い「ずっと俺のそばにいてくれ」とチンテンを抱きしめる。チンテンもユーハオを抱きしめ2人はキスを。しかしチンテンは我に返り、ユーハオを自分から離すと「好きじゃないって言ったでしょ」と言い駆けて行ってしまう。
ジェンシュンはチンテンをモンエンはユーハオを探していたが見つけることができず2人はホテルに戻ってくる。ユーハオを心配しすぎるモンエンに「君が心配なのは2人が一緒にいるかもしれないってこと?それともチンテンがユーハオに何か言うんじゃないかってこと?」と聞くジェンシュン。それに答える前にチンテンとユーハオが帰ってくる。
1人で散歩していたらユーハオと偶然会ったと話すチンテン。ジェンシュンはチンテンがネックレスをつけていることに気づく。
プレゼンが終わる。自分の知らない新たな企画書が出されたと聞きチョンレイは驚く。その仕事を落札すれば、2号店の売り上げは最低でも2割アップする。
会長を甘く見すぎていたようだと思うチョンレイ。
仕事が終わり4人は遊びに行くことに。チンテンを連れて行きたい場所を取り合うユーハオとジェンシュン。モンエンは具合が悪いフリをし、ユーハオはチンテンとジェンシュンを置いて帰ることに。
ジェンシュンはチンテンを車に乗せながら、モンエンが仮病までして驚いたと話し「あんな一途だと思ってなかったんだ。ほんと、あいつと一緒になりたいんだな」と言う。
支店で働くかは来週中に返事がほしいと言うジェンシュン。
ジェンシュンは任務を果たせば、あの会社と離れられると言っていたチンテンの言葉を強調するように話す。
チャンチンはマンイーを呼び出し、自首をしようかと思うと話す。驚いたマンイーは自首をしたら許さないと返す。
ジアラーとモンエンが仲が良かったことを思い出し、チャンチンは連絡をとるようにマンイーに頼む。
マンイーと別れる時、引っ越すのはかまわないが、電話番号まで変えて避けようとしているのが分かれば自首をするとチャンチンは言う。
モンエンを送り届け、ユーハオはモンエンが引っ越したことを知る。モンエンは借金取りがしつこいから母さんが決めたと話す。
ジェンシュンはユーハオを呼び出す。ユーハオが来ると、ユーハオの頬に2度殴るジェンシュン。そして「1発目はこの前殴られたお返しだ。2発目は俺の言ってることを聞かないからだ」と言う。2発目の理由を分からないでいるユーハオに「二股をかけようとしているからじゃないか」と。モンエンは妹だとユーハオは言うが、彼女の青春を無駄にしたと言い、チンテンと弟が住む場所にも苦労しているのは、モンエンのとその母親のせいだと言うジェンシュン。
ユーハオはチンテンたちの問題はお互いに誤解しているからだと思っていたが「甘いな。お前の頭の中はまだガキだってことだ」とジェンシュンは言う。自分の知らないことがあるなら教えろと言うが、ジェンシュンは「忠告する。どちらか片方だけにしとけ。チンテンを信じるか、モンエンを信じるかだ。もしモンエンなら二度とチンテンを追うんじゃない」と言い帰って行く。
帰ってきたチンテンが、ユーハオからもらったネックレスをしていることに気づいたジアラー。チンテンは「うっかりつけちゃって」と言いながら慌てて外す。うっかりネックレスをつけたなんて初めて聞いたとジアラーは言う。しかし今は恋愛している場合じゃないとチンテンは返す。
2号店での役目が終わったら、会社をやめるとジアラーに話すチンテン。信じてくれなくても、あらいざらい全部話して終わりにすると。
会社を休んだモンエンに「ユーハオを諦められる?」と聞くマンイー。そして「会長は信じてないわ。見抜かれたのよ」と言う。驚くモンエン。あの話を信じたのなら、チンテンをクビにしないはずないとマンイーは言う。
マンイーは会長がユーハオとチンテンを結婚させようとしているのでは、と話す。モンエンは涙を流し、諦めるつもりはないとマンイーに言い返す。しかしマンイーはユーハオが好きなのはチンテンで、一旦心変わりしたら何をしても無駄だと言う。嫌だとモンエンはマンイーの胸で激しく泣き出す。
ウー執事は掃除のチェックをしている時、ネックレスが落ちているのに気づく。
モンエンはユーハオから会いたいと言われるが、今日はやめておくと断る。電話を切ったあと、チンテンに電話をかけたモンエンだったがチンテンは出なかった。
チンテンと共通の友達に会ったモンエンは、チンテンのことを聞くため、中年の男性が大学まで連絡先を聞きにきたという話を聞く。父にお金を貸した人だと思うとモンエンは話し、債権者の1人でチンテンの連絡先を教えれば、あなたまで巻き込まれると言いくるめる。そして、これ以上悩ませたくないからチンテンにもそのことは言わないように言う。
モンエンはその友達からチンテンの住所を聞く。
ジェンシュンの先輩の弁護士に会ったチンテン。振替伝票などは偽造できないとジェンシュンが言い、まずはそれを手に入れることに。
ーつづくー
せっかくキスまでしたのに…(;_;)
お互いに好き同士だとは思うけど、チンテンには今はそんな余裕ないのかな。
弟も見つかっていないものね。
でも、チンテンはきっとユへハオから「信じてる」って言ってもらえて嬉しかったと思う(*⌒―⌒*)
韓国版でもジェンシュン役にあたる人に対して、途中から「うーん」て思うようになったんだけど、やっぱりだんだんジェンシュンにもそう思うようになってきてて…。
今回もチンテンと崇明島から帰る時の車の中とか、その後のユーハオを呼び出しての会話とか、何となく引っかかる言い方をするというか( ̄Δ ̄;)
ジェンシュンは知らないことだけど、ユーハオよりジェンシュンのお父さんのほうがひどいことをしそうで怖い。入札の邪魔もしようとしていたし。また何するかも?
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