必死で緑蕪を探す怡親王(十三皇弟)。「川辺に緑蕪さんらしき人が」という報告を受け川辺に行くがすでに緑蕪の姿はなかった。
緑蕪も見つからず怡親王も戻ってこない。雍正帝は周りに怡親王以外、信頼を置ける人がいなかった。「天子とは孤独」と言う雍正帝の手を若曦はにぎる。「十三弟がいる時は孤独など感じなかった」と言う雍正帝に「すぐに戻るわ」と言う若曦。そこに王殿が報告に来る。
「女の遺体が上がりました」と報告する王殿。調べると腕輪をしており顔も似ている、と。雍正帝は「誰にも知らせるな。特に十三弟には」と命じる。「ウソよ、ウソだわ。怡親王はどうなるの?それに承歓も。一家団欒の願いを込めて名前をつけたのに」と泣き崩れる若曦を雍正帝は抱きとめる。
10日が過ぎたが怡親王は捜索を続けていた。それでも見つからず酒を飲み自分の描いた似顔絵を見ながら涙を流す。そんな怡親王を心配し、若曦に説得を頼む雍正帝。
2人で結婚を誓った日に描いた絵を若曦に見せながら「贈り物も用意できず、天地と柳を媒酌にささやかな式を挙げた」と話す怡親王。「緑蕪さんを幸せにしたことが最高の贈り物よ」と若曦は言う。昔の彼女は深い憂いをたたえていた、でもこの絵は違う、とても幸せそうな笑顔だわ、と。なぜ手紙だけを残し共に生きた10年を捨て去ってしまったのかが分からず苦しむ怡親王に、若曦もお酒を飲みながら怡親王には話したがらなかった緑蕪の生い立ちを話し始める。以前手紙をもらったと言う若曦。緑蕪の戸籍は浙江の烏程だった。もともとは良家に生まれ祖先は豪華な邸宅を構えていたが、ある時を堺に一家は離散してしまう。先帝が即位された時、荘氏が清初期の史実を明の年号で記載したため大罪に問われるという事件が起きる。そのため明史を改訂した荘氏だけではなく、関与した者の血縁者まで捕らえられた。1人が捕まるごとに家族全員が牢に。「彼女は10年あなたと苦しみを共にした。愛のために…。そして去っていったのは孝行のため。彼女を思うなら責めないであげて。どこかの地で静かに過ごさせてあげましょう」と言う若曦。そして緑蕪の手紙を置いて「"自由の身となれば往年には戻らじ。山花を髪に飾れるなら行き先は聞かざるべし"」と言いながら出て行く。
若曦は10年間苦労をした怡親王の正室にいたわりの言葉をかける。そして落ち込んでいる承歓に「皇宮へ行かない?」と言う。そこに側室が。
若曦は正室に承歓を預け、側室と2人きりになると「緑蕪に何を言ったの」と聞く。側室が「何のことやら」と言ったため怒った若曦は側室の胸ぐらを掴み「お前に子供がいなければ殺していた」と告げる。
戻ってきた若曦は「もう捜すのは諦めたはずよ。じき元気になる」と雍正帝に。若曦はウソをついたと落ち込んでいた。緑蕪を明史事件の罪人の子孫とにおわせたと。しかし若曦は知らないうちに真実を話していた。緑蕪を側福晋にという上奏を受け調べた時にわかったと雍正帝は言う。そのためずっと許可を出せなかったと話す雍正帝。明るみに出れば第九皇子たちが騒ぎたてることは間違いなく、第十三皇子も身を挺してでも緑蕪を守ることになる「そうなれば収拾は不可能だろう」と。
怡親王が何日も参内しない理由が分かり、第八皇子、第十四皇子、第十皇子に「緑蕪が失踪したらしい」と話す第九皇子。「緑蕪は明史事件の罪人の子孫という噂もある。その件を訴えれば即位してたのは八兄上だ」と第九皇子は悔しそうに話す。しかし「相手の傷に塩を塗るな」と言う第八皇子。第八皇子は男の争いに女を持ち出すのは君子の風格に反すると思っていた。そして第十四皇子も謹慎中の第十三皇子を支えたのは緑蕪で「十三兄上にとって、どれほど大切な存在か」と話す。
養心門で茶菓子を作った若曦は雍正帝へ持っていこうとする。しかし雍正帝は夜伽の札を選んでいる最中だった。若曦は茶菓子を渡さず帰ってきてしまう。その途中、若曦の上着を持って玉檀が駆けて来る。顔が曇っている若曦。夜伽の札を持ち帰る姿を目にした玉檀は、若曦の気持を察知し自分の部屋へ連れていく。
床を見ながら雍正帝が年妃と一緒にいる姿を想像し、気持が抑えられない若曦。そこに雍正帝が来る。目を伏せ行こうとする若曦の腕を掴み「嬉しいよ」と言う雍正帝。「でしょうね」と怒って行きそうな若曦を後ろから抱きしめ「君が嫉妬したからだ」と。「望みは叶える」と言われ若曦は後ろを向くように言う。雍正帝が言われるまま後ろを向くと若曦は瓣髪を手に持つ。そして振り向いた雍正帝に「辮髪を触れるのは私だけよ」と言う。辮髪を触っている手をとり「度胸があるだけだ」と言う雍正帝。
年越しのため徳妃に贈り物の刺繍をする若曦。若曦の刺繍の腕前は評判で、母上も感激するだろうと話す雍正帝だが「他にも母上の喜ぶものがある。君が私の子を産むことだ」と言う。それに若曦は何も答えない。
新年の挨拶のため雍正帝は徳妃の元へ。すでに第十四皇子が来ていた。兄弟でも礼は不可欠と言い、第十四皇子は礼をする。相変わらず冷たい態度の徳妃に「皇太后に封じる件はご検討いただけましたか?」と聞く雍正帝。しかし徳妃は「検討も何もないわ」と返してくる。「なぜ頑に拒むのです」と聞く雍正帝に「お前の皇位は誰から譲られたの?」と徳妃は言い出す。さらに「簒奪というのは根も葉もない噂?」と怒り出し、かばう弟に良心が痛まないのかと。そして「先帝は直接私にこう言い渡されたのよ。"第十四皇子に皇位を譲る"と。それが偽りだというの?」と言い、あの世で先帝に合わせる顔がないと涙を流す。
帰ってきた雍正帝は酒を何杯も飲む。雍正帝に自分の手を重ね「もう苦しまないで。いつものことよ」と言う若曦。それでも母親には第十四皇子だけでどう接しても認められない雍正帝はつらかった。「あなたは皇帝よ」と若曦が言うと「いい皇位だと?」と聞く雍正帝。「あなたに自負があるなら」と若曦は答え、いろいろなことに疲れ皇帝になっても思い通りにいかないことも多く「私も人間だ。もろい時もある。広大な紫禁城の中では一生誰にも明かせぬことがあるのだ」と話す雍正帝と涙を流しながら一緒に酒を交わす。
雍正帝は小箱を開けるように若曦に言う。その中には新しい木蘭のかんざしが入っていた。その官指しを若曦の髪につける雍正帝。似合ってるぞ、と言う。嬉しい気持になった若曦だったが、新年は慣例で皇后の元へ行かなくてはいけないと聞きふさぎ込む。
若曦の元へ皇后陛下が会いにくる。「あなたは幸せ者ね」と話す皇后。以前、宮中でひざまずいていると話しが伝わり、その後大雨になった、陛下は皇宮へ赴き戻った時はずぶ濡れで、そのまま雨の中で一晩立ち続けられたと話す。その時は若曦と怡親王のどちらのためか分からなかったが、同年の大みそかあなたから目をそらした陛下の様子で分かったと。当時の陛下には力がなく、冷たい雨だけが心の痛みを和らげたと言う。そして陛下が心配されるから、若曦には悲しんでほしくないと言う皇后。若曦は「わざと怒ったり奪おうとする気は毛頭ありません。ですが自分でも制御できず葛藤があるんです」と言う。皇后は微笑んで「いいのよ。あなたの人柄は分かってる」と若曦の手を握り帰っていく。
ーつづくー
今回は複雑な感情が入り乱れてしまって、またまたあらすじを書くのに時間がかかってしまいましたΣ(T▽T;)
まず、緑蕪が緑蕪がーーーーー。゜゜(´□`。)°゜。
切なくて切なくて切なくて、すごく悲しい。どれだけの思いを残して怡親王と承歓を置いて逝ってしまったの!?緑蕪の気持を考えると苦しくなっちゃう。
でも、ここでも複雑な感情が…。たぶん多くの人があの側室にきーっとなったと思うの…。私も思うけど、でもね…私は前々から正室や側室にも同情していたところもあって…。何言ってるの!?って怒られちゃうかもしれないけど、でも、自分が正室や側室だったら、そばにいられる緑蕪がどれだけ羨ましいか、第十三皇子にあんなに愛されてる緑蕪をどれだけ恨めしいと思うか。だって、第十三皇子の気をひこうにも、自分には手の届かないところにいるんだもん。ようやく戻ってきても第十三皇子は緑蕪ばかり。誰かを傷つけることがいいことだとは言わないし思わないけど、でも同情はしてしまう。どれだけ寂しかっただろうかと。そんなこと知るかって感じだったらごめんなさい。
怡親王も見ててすごくつらかったな。若曦とまたお酒を飲んでほしかったけど、まさかこんな形でなんて(;△;)
今回は第八皇子がなかなか良かった。久しぶりに(おい)見直したし格好良かった!
第九皇子は…相変わらずね。ふっ( ̄ー ̄)
相変わらずと言えば徳妃。
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーうヾ(`Д´*)ノ
自分で育てられなかったからこそ、という思いはないの!?先帝がどう言おうと、あの世で先帝に会ったら私がお詫びするくらいの気持はないのー!?
ムカムカムカムカムカッ。
夜伽は私的にはまたプチショックだったなぁ。
この時代だから当たり前なんだけど、ずっと床は(ただ寝ていただけかもしれないけど/笑)若曦とばかりだったから、別の人との床なんてーみたいな
若曦も直で見ちゃったからつらいよね(;_;)
でも雍正帝、けっこうあっさり決めていたような?
そして、その後のヤキモチをやいた若曦が可愛かったー。今回の1番はこのあたり。若曦ったら辮髪まで触って(*´艸`*)
辮髪に触るってけっこうすごいこと…よね?違う?
雍正帝もヤキモチをやいてもらって嬉しそうでしたね。
そして皇后様。…どうしてこの人は意地悪じゃないんだろう?なんでこんなにいい人なんだろう?いっそ嫌な人でいてくれたら…(/_;)
見るのは嫌なのに、でも悪くない人だから逆にモヤモヤしちゃう。
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緑蕪も見つからず怡親王も戻ってこない。雍正帝は周りに怡親王以外、信頼を置ける人がいなかった。「天子とは孤独」と言う雍正帝の手を若曦はにぎる。「十三弟がいる時は孤独など感じなかった」と言う雍正帝に「すぐに戻るわ」と言う若曦。そこに王殿が報告に来る。
「女の遺体が上がりました」と報告する王殿。調べると腕輪をしており顔も似ている、と。雍正帝は「誰にも知らせるな。特に十三弟には」と命じる。「ウソよ、ウソだわ。怡親王はどうなるの?それに承歓も。一家団欒の願いを込めて名前をつけたのに」と泣き崩れる若曦を雍正帝は抱きとめる。
10日が過ぎたが怡親王は捜索を続けていた。それでも見つからず酒を飲み自分の描いた似顔絵を見ながら涙を流す。そんな怡親王を心配し、若曦に説得を頼む雍正帝。
2人で結婚を誓った日に描いた絵を若曦に見せながら「贈り物も用意できず、天地と柳を媒酌にささやかな式を挙げた」と話す怡親王。「緑蕪さんを幸せにしたことが最高の贈り物よ」と若曦は言う。昔の彼女は深い憂いをたたえていた、でもこの絵は違う、とても幸せそうな笑顔だわ、と。なぜ手紙だけを残し共に生きた10年を捨て去ってしまったのかが分からず苦しむ怡親王に、若曦もお酒を飲みながら怡親王には話したがらなかった緑蕪の生い立ちを話し始める。以前手紙をもらったと言う若曦。緑蕪の戸籍は浙江の烏程だった。もともとは良家に生まれ祖先は豪華な邸宅を構えていたが、ある時を堺に一家は離散してしまう。先帝が即位された時、荘氏が清初期の史実を明の年号で記載したため大罪に問われるという事件が起きる。そのため明史を改訂した荘氏だけではなく、関与した者の血縁者まで捕らえられた。1人が捕まるごとに家族全員が牢に。「彼女は10年あなたと苦しみを共にした。愛のために…。そして去っていったのは孝行のため。彼女を思うなら責めないであげて。どこかの地で静かに過ごさせてあげましょう」と言う若曦。そして緑蕪の手紙を置いて「"自由の身となれば往年には戻らじ。山花を髪に飾れるなら行き先は聞かざるべし"」と言いながら出て行く。
若曦は10年間苦労をした怡親王の正室にいたわりの言葉をかける。そして落ち込んでいる承歓に「皇宮へ行かない?」と言う。そこに側室が。
若曦は正室に承歓を預け、側室と2人きりになると「緑蕪に何を言ったの」と聞く。側室が「何のことやら」と言ったため怒った若曦は側室の胸ぐらを掴み「お前に子供がいなければ殺していた」と告げる。
戻ってきた若曦は「もう捜すのは諦めたはずよ。じき元気になる」と雍正帝に。若曦はウソをついたと落ち込んでいた。緑蕪を明史事件の罪人の子孫とにおわせたと。しかし若曦は知らないうちに真実を話していた。緑蕪を側福晋にという上奏を受け調べた時にわかったと雍正帝は言う。そのためずっと許可を出せなかったと話す雍正帝。明るみに出れば第九皇子たちが騒ぎたてることは間違いなく、第十三皇子も身を挺してでも緑蕪を守ることになる「そうなれば収拾は不可能だろう」と。
怡親王が何日も参内しない理由が分かり、第八皇子、第十四皇子、第十皇子に「緑蕪が失踪したらしい」と話す第九皇子。「緑蕪は明史事件の罪人の子孫という噂もある。その件を訴えれば即位してたのは八兄上だ」と第九皇子は悔しそうに話す。しかし「相手の傷に塩を塗るな」と言う第八皇子。第八皇子は男の争いに女を持ち出すのは君子の風格に反すると思っていた。そして第十四皇子も謹慎中の第十三皇子を支えたのは緑蕪で「十三兄上にとって、どれほど大切な存在か」と話す。
養心門で茶菓子を作った若曦は雍正帝へ持っていこうとする。しかし雍正帝は夜伽の札を選んでいる最中だった。若曦は茶菓子を渡さず帰ってきてしまう。その途中、若曦の上着を持って玉檀が駆けて来る。顔が曇っている若曦。夜伽の札を持ち帰る姿を目にした玉檀は、若曦の気持を察知し自分の部屋へ連れていく。
床を見ながら雍正帝が年妃と一緒にいる姿を想像し、気持が抑えられない若曦。そこに雍正帝が来る。目を伏せ行こうとする若曦の腕を掴み「嬉しいよ」と言う雍正帝。「でしょうね」と怒って行きそうな若曦を後ろから抱きしめ「君が嫉妬したからだ」と。「望みは叶える」と言われ若曦は後ろを向くように言う。雍正帝が言われるまま後ろを向くと若曦は瓣髪を手に持つ。そして振り向いた雍正帝に「辮髪を触れるのは私だけよ」と言う。辮髪を触っている手をとり「度胸があるだけだ」と言う雍正帝。
年越しのため徳妃に贈り物の刺繍をする若曦。若曦の刺繍の腕前は評判で、母上も感激するだろうと話す雍正帝だが「他にも母上の喜ぶものがある。君が私の子を産むことだ」と言う。それに若曦は何も答えない。
新年の挨拶のため雍正帝は徳妃の元へ。すでに第十四皇子が来ていた。兄弟でも礼は不可欠と言い、第十四皇子は礼をする。相変わらず冷たい態度の徳妃に「皇太后に封じる件はご検討いただけましたか?」と聞く雍正帝。しかし徳妃は「検討も何もないわ」と返してくる。「なぜ頑に拒むのです」と聞く雍正帝に「お前の皇位は誰から譲られたの?」と徳妃は言い出す。さらに「簒奪というのは根も葉もない噂?」と怒り出し、かばう弟に良心が痛まないのかと。そして「先帝は直接私にこう言い渡されたのよ。"第十四皇子に皇位を譲る"と。それが偽りだというの?」と言い、あの世で先帝に合わせる顔がないと涙を流す。
帰ってきた雍正帝は酒を何杯も飲む。雍正帝に自分の手を重ね「もう苦しまないで。いつものことよ」と言う若曦。それでも母親には第十四皇子だけでどう接しても認められない雍正帝はつらかった。「あなたは皇帝よ」と若曦が言うと「いい皇位だと?」と聞く雍正帝。「あなたに自負があるなら」と若曦は答え、いろいろなことに疲れ皇帝になっても思い通りにいかないことも多く「私も人間だ。もろい時もある。広大な紫禁城の中では一生誰にも明かせぬことがあるのだ」と話す雍正帝と涙を流しながら一緒に酒を交わす。
雍正帝は小箱を開けるように若曦に言う。その中には新しい木蘭のかんざしが入っていた。その官指しを若曦の髪につける雍正帝。似合ってるぞ、と言う。嬉しい気持になった若曦だったが、新年は慣例で皇后の元へ行かなくてはいけないと聞きふさぎ込む。
若曦の元へ皇后陛下が会いにくる。「あなたは幸せ者ね」と話す皇后。以前、宮中でひざまずいていると話しが伝わり、その後大雨になった、陛下は皇宮へ赴き戻った時はずぶ濡れで、そのまま雨の中で一晩立ち続けられたと話す。その時は若曦と怡親王のどちらのためか分からなかったが、同年の大みそかあなたから目をそらした陛下の様子で分かったと。当時の陛下には力がなく、冷たい雨だけが心の痛みを和らげたと言う。そして陛下が心配されるから、若曦には悲しんでほしくないと言う皇后。若曦は「わざと怒ったり奪おうとする気は毛頭ありません。ですが自分でも制御できず葛藤があるんです」と言う。皇后は微笑んで「いいのよ。あなたの人柄は分かってる」と若曦の手を握り帰っていく。
ーつづくー
今回は複雑な感情が入り乱れてしまって、またまたあらすじを書くのに時間がかかってしまいましたΣ(T▽T;)
まず、緑蕪が緑蕪がーーーーー。゜゜(´□`。)°゜。
切なくて切なくて切なくて、すごく悲しい。どれだけの思いを残して怡親王と承歓を置いて逝ってしまったの!?緑蕪の気持を考えると苦しくなっちゃう。
でも、ここでも複雑な感情が…。たぶん多くの人があの側室にきーっとなったと思うの…。私も思うけど、でもね…私は前々から正室や側室にも同情していたところもあって…。何言ってるの!?って怒られちゃうかもしれないけど、でも、自分が正室や側室だったら、そばにいられる緑蕪がどれだけ羨ましいか、第十三皇子にあんなに愛されてる緑蕪をどれだけ恨めしいと思うか。だって、第十三皇子の気をひこうにも、自分には手の届かないところにいるんだもん。ようやく戻ってきても第十三皇子は緑蕪ばかり。誰かを傷つけることがいいことだとは言わないし思わないけど、でも同情はしてしまう。どれだけ寂しかっただろうかと。そんなこと知るかって感じだったらごめんなさい。
怡親王も見ててすごくつらかったな。若曦とまたお酒を飲んでほしかったけど、まさかこんな形でなんて(;△;)
今回は第八皇子がなかなか良かった。久しぶりに(おい)見直したし格好良かった!
第九皇子は…相変わらずね。ふっ( ̄ー ̄)
相変わらずと言えば徳妃。
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーうヾ(`Д´*)ノ
自分で育てられなかったからこそ、という思いはないの!?先帝がどう言おうと、あの世で先帝に会ったら私がお詫びするくらいの気持はないのー!?
ムカムカムカムカムカッ。
夜伽は私的にはまたプチショックだったなぁ。
この時代だから当たり前なんだけど、ずっと床は(ただ寝ていただけかもしれないけど/笑)若曦とばかりだったから、別の人との床なんてーみたいな
若曦も直で見ちゃったからつらいよね(;_;)
でも雍正帝、けっこうあっさり決めていたような?
そして、その後のヤキモチをやいた若曦が可愛かったー。今回の1番はこのあたり。若曦ったら辮髪まで触って(*´艸`*)
辮髪に触るってけっこうすごいこと…よね?違う?
雍正帝もヤキモチをやいてもらって嬉しそうでしたね。
そして皇后様。…どうしてこの人は意地悪じゃないんだろう?なんでこんなにいい人なんだろう?いっそ嫌な人でいてくれたら…(/_;)
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涙なしでは見られなかった。緑蕪の悲しい選択、緑蕪を失った怡親王の苦しみ、徳妃に認めてもらえない雍正帝。そして紫禁城の中で女性たちは様々な想いを抱えて暮らしていたんですね。お茶菓子を持って行って若曦が見てしまったところは悲しかったけど、そのあとの二人のやりとりは可愛かった♪嫉妬してる若曦と、それに喜ぶ雍正帝(*≧∀≦*)皇帝が夜を過ごすところって、ああやって決めるんですね!?つまりはクジ??初めて知りました……。
皇后の登場、出たー!って思ったけど、前より綺麗に見えたのは髪飾りが豪華だから?優しい人だなぁって思ったけど、本当かなぁ。どうなんでしょうか。
若曦が怡親王の側福晋につかみかかった姿、昔の若曦を見ているみたいで懐かしかったです。
それにしても本当に若曦の心労が重なることばっか。顔色悪いし、心配です。
Reiさん、養心殿のこと、詳しくありがとうございました!!ちょっと難しい部分もあったので、またじっくり理解を深めていきたいと思います。奥が深いですねー(*^^*)
明日が終わったらまたながーいお預け3日間ですね。最終回も近づいてきたし、なんだか寂しいなぁ。
そして前回、両親へ礼拝していた理由の謎解きが。
緑蕪に応えるためにも、十三爺、頑張って復帰を心から祈ります。
十三爺は選んだとはいえ、
自分なりに思い通りにならない人生のはずなのに、
乗り越えるものがこんなに多いなんて!
コミカルシーン、
普通、辮髪なんて持たせないように思えますが、
なら、
四爺はRuoxiに本当に甘い、あまい、甘すぎると思いませんか??
四爺は自分に気持ちが向いていると明らかに分かる
嫉妬してくれて、心から嬉しかったでしょうね。
そして、ひさびさの額コツンも出てきましたし。
嫌なシーンも忘れさせてくれます。。。(苦笑)
四爺のため息も定番化してきていますが、
感情のジェットコースターのようなRuoxiが
四爺の心労を普段から受け止められるといいのに。。。
と思ってしまいました(笑)
Reiさんが養心殿の解説ありがとうございました~
あのRuoxiの感情の起伏と皇后からの言葉を観て
原作・ドラマ的には
若㬢自身の心を安らかに養う場所という願いもあったのかしら?
なんても妄想もしてしまいました。
そういえば、Ruoxiの髪型が変化しましたね!
四爺の意向なのでしょうか???
Blu-rayの調子が悪くて
この三日間
見ることが出来ませんでした(号泣)
ラブラブなとこも
お久しぶりな十三皇子さまも
つらい緑蕪ちゃんのシーンも
このブログを読みながら想像してただけ
今日はリアルタイムで見れるので
今からドキドキしてます
とても寒くなったので
体調に気を付けてくださいませ
同じでも、書いてもいいですか?
緑蕪、やはり自害だったんですね切ないし涙が止まりませんでした。十三爺には緑蕪は何処かで生きているって思って欲しいです。承歓が居るので少しは慰めになってくれるでしょう!なって欲しい!
うん、確かに十三爺の正室、側室の方の気持ちは苦しいかな~でもね緑蕪の事だから気を使うでしょうし、十三爺にもその旨を伝えてわかってもらうように持っていったと思うんですが…緑蕪の過去では、無理なんでしょうね。あの10年が凄く幸せだったと思いたいです。好きな人の子供が産めた事も幸せよね~!
今回はほのぼのシーンもありましたね、一番のシーンは四爺の辮髪をつかんだとこ、かんざしのプレゼント(壊れたって言った時には笑うだけで、今度プレゼントするよって言わないとこが…)胸キュン、ジャクギが嫉妬するとこも、嫉妬して貰えた四爺も良かったです。今回は全部いいU+203C
皇后様、いい人ですよね~( ; ; )仕方が無い!ジャクギと仲良く四爺を分け合う?( ; ; )嫌々、ダメよ~
側室も沢山いたよね?あの札…あ~ダメ!ジャクギの性格からしたら…体調が…安らげないよ~
玉檀が、持って来た…高殿からってのものは、湯たんぽかな~?(ちょっと変なとこに目がいってしまいました)手袋?
うささん、毎晩遅くまでごめんなさいm(_ _)m無理だけはしないでね~
うささん、ステキなあらすじをいつもありがとうございます!
それと・・・
この場をお借りしまして、Reiさん、養心殿の解説をありがとうございました♪感謝です☆
養心殿だけで、そんなにデッカイんですねーーー
妄想の域を遥か彼方、吹っ飛びましたぁぁぁぁぁ
うささんのブログのおかげで、Reiさんのおかげで、皆さんのおかげで色々と勉強になります☆
緑蕪さん(涙)
はじめは、承歓ちゃんを残して!!!と思っていましたが、事情があり過ぎたんですね・・・
四様(陛下)に十三様の説得を頼まれた若曦ちゃん、若曦ちゃんの説得で立ち直るであろう十三様、若曦ちゃんのやさしい嘘は本当で、陛下も悩まれていた・・・この三角関係(?)に深い絆が感じられます。理解者!知己!これからも、三人で励ましあって、支え合って、緑蕪さんの分も幸せになって!と願うばかりですが・・・
どぉりで、しつこく怒り心頭な訳ですわね。
緑蕪さぁ~ん、今までありがと~。訳ありだったから側室を拒んだんですね。
過去を受け止め、強く優しくステキな女性でした。
かんざし復活して良かったぁ。似合ってるっていった顔いいじゃない~。
酒は強くないとは言ってたけどね、やけ酒して二日酔い…ちとカワイイ。
徳利でらっぱ飲みする人には勝てんわね。
私、ジャクちゃんと勝負したいな。
トップは孤独なんだよね~。
そして、緑ちゃん~~私が大好きな緑蕪ちゃん~~
この世界はあんなに広いのに、どうして緑蕪ちゃんだけの居場所がなかったの…
モリンさん~ジャクギの年齢なら、原作によると、今のジャクギは31歳ぐらいですが、ドラマには34歳ぐらいの設定だったそうですよ。そして、雍正帝は45歳で皇位につきましたよ。
怡親王の姿が痛々しかったですよね(;_;)
誰よりも何よりも大切な緑蕪だったと思うし
誰も代わりはできないから…。
夜伽の札には名前が書いてあって
それを裏返していましたよね~?
私もたぶん初めて見ました。
若曦が嫉妬してくれて
本当に嬉しそうでしたよね。雍正帝(*´艸`*)
きっとたぶん皇后はいい人なんじゃないかと
私は思うの。
とてもよくできた人ですよね。
若曦にもあの時の話を聞かせてくれて。
そこがちょっと複雑です(;△;)
3日間も嫌だけど、終わりはきてほしくなーい。
ずっとこの世界に浸っていたい気分です(/_;)