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華麗なる遺産~燦爛人生~ 第28話

2012年11月22日 08時05分51秒 | 華麗なる遺産~燦爛人生~(台中)

【出演】
リュウ・ユーハオ 役…ジェリー・イェン
シア・チンテン 役…エッダ・チェン
シア・チンラン 役…リュウ・ウェイ
ガオ・ジェンシュン 役…ハー・ビン
ジアン・モンエン 役…シン・ズー
パン・シュフィ 役…ファン・ファン
リン・マンイー 役…イボンヌ・ヨン


翌日。仕事に来たユーハオに「鍵、返して」と言うテンチン。そして車のキーをお婆さんに返すように言いチンテンはユーハオに渡す。「昨日のことはなかったことにしましょ」と言うチンテンは、また同じことをしたら警察に通報すると言う。

ユーハオはチンテンにも責任があると言い、関わりたくないと言いながら、なぜ飲みに誘ったのか聞く。そして「ひどいことしてるのはお前だぞ」と言うとユーハオは行ってしまう。そんな2人をモンエンは見ていた。モンエンはチンテンが辞表を出したと聞き、仕事を辞めたと思っていた。


本社にいるモンエンは、2号店の"崇明島 委託企画書"を目にし、事業部長から崇明島に開業するホテルに入札することを聞く。今回は2日かかり、担当のチンテンとユーハオが2日間も2人きりになることを知る。

チョンレイは入札の参考にと、ワン社長に企画書を渡す。情報を流すのは、会長を少し痛い目に会わせるためだと話すチョンレイ。心の中で"見てろよチンテン。リュージー食品は渡さないからな"と思う。


会長(お婆さん)に崇明島の委託企画書を見せるチンテン。今回参加する入札で、一番のライバルはリュージー食品の秘伝のレシピを持ちだして独立した会社だと話し、差別化をはかるために価格や味の面ではなく、アイデアで勝負すべきだと言う。そして崇明島の海の幸を使った薬膳料理を提案。リゾートホテル限定メニューを作ると。

新メニューを作ることは簡単なことではなく、仕事は慎重にしなさいとチンテンを叱った会長だったが、チンテンが部屋を出て行くと「どうして今まで思いかなかったんだ」と感心する。


ユーハオからの電話に、昨日は何処に行っていたか聞くモンエン。ユーハオは飲みに行ったと答えるが、誰と行ったのかまで聞かれ「そこまで言う必要が?」とユーハオは言う。モンエンは謝り
今日時間があるか聞くが、ユーハオは今週は崇明島リゾートの企画で忙しく時間がとれないと断る。


ユーハオの無断外泊に怒った会長だが、これからは気をつけるとユーハオが謝りそれ以上は何も言わない。

ユーハオはヒナギクをすすめたのはチンテンだと話し「あいつを信じてるの?」と聞く。家族のことを信用しない私が、簡単に他人を信用すると思うか、と答える会長。なぜチンテンならリュージー食品を任せられると言ったのか、どこを信用してるのか聞くユーハオ。会長は金も力もないのに面倒をみてくれた。普通ではなかなかできないと言う。

しかし、会長の正体を知っていたのなら、何もかもが演技ということになる。ユーハオも信じていいのか分からなかった。そんなユーハオに「それなら待つことだ」と言う会長。期限が来てチンテンが辞めてしまうことを心配するユーハオだったが「私にまかせればいい」と会長は言う。


ジェンシュンは崇明島に支店を出す話が持ち上がり、チンテンに一緒に来てほしいと言う。チンテンはユーハオと崇明島へ行くことを話す。

ジェンシュンは無償で協力してくれる、先輩の弁護士がいるとチンテンに。訴訟のことを相談しようと言う。


上海外国語大学へ行ったチャンチンはチンテンとモンエンの共通の友達の連絡先を聞こうとする。しかし連絡先は教えてもらえなかった。


変更した企画書を事業部長以外は見ていないことを確認し、会長はモンエンに崇明島まで届けさせることを決める。

崇明島へ2人きりで行くと聞いていたモンエンは、そのことが頭から離れなかった。そこに事業部長が崇明島へ行ってほしいと言われ嬉しくなる。

本社からの連絡がなく新しい企画は諦め元の企画でやるしかないとチンテンは思っていた。しかし店を出てから会長が同意したという連絡を受け、チンテンは嬉しい。


チンテンとユーハオがホテルに着くと、先にモンエンが来ていた。
「お婆さまが指名してくれたの」とチンテンに強調するように言うモンエン。チンテンに「個人的な問題は保留にしましょ」と言う。そしてモンエンは新しい企画書をユーハオに。

会場にいたモンエンを外でジェンシュンが待っていた。遊びに行こうとチンテンを誘うジェンシュン。ユーハオも一緒に行くと言う。

食事をしながら崇明島で支店長になる気があるかチンテンに聞くジェンシュン。突然の話しにチンテンは戸惑い、ユーハオも気に入らない。そんなユーハオを見て、個人的な問題は保留にしようと言ったが、このさいハッキリさせたほうがいいとモンエンが言い出す。そしてマンイーが受領書を集め、債権者にも連絡してる、今度ちゃんと話し合いたいと言う。チンテンは、自分も今、証拠や資料を集めていると話し、真相を明らかにしたいと言い返す。


泊まるところもユーハオが同じところに泊まると言い、チンテンとモンエンは同室に。「私と同じ部屋なんて気分が悪いでしょ」と言うモンエンに「資料を整理してるからあなたは寝て。徹夜になると思うし」とチンテンは返す。
その頃、リュウ家では、会長がウー執事のことが一瞬分からななくなっていた。「私にはもう時間がないのか」と弱気になる会長に「最近お疲れなんです」と励ますウー執事。

ウー執事はジェンシュンも崇明島へ行ったと会長に話す。笑いながら「運命にはかなわないね」と言う会長。役者が全員揃ったと。


翌日。チンテンが出かけるのをユーハオは目にする。


ーつづくー


ジェンシュンがみんなの前で支店を任せたいとチンテンに言ったのも「うーん」だけど、モンエンがモンエンがーーーヾ(`Д´*)ノ
でも会長はきっと理由があってモンエンに行かせたのよね…。

お婆さんの体が心配。本当に疲れているだけならいいんだけど…悪化しているのかな(TωT)
ユーハオはともかく、ユーシュエンはまだまだだなのに…。ジアメイはウー執事がなんとかしてくれるかもしれないけど( ̄ー ̄)

38話なんて長いなぁと思っていたけど、気づけば残りも10話!?Σ(・ω・ノ)ノ!
ここまでまだまだのチンテンとユーハオだけど、そろそろ進展あるかな?



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