グッカが持ってきた荷物を
バッグから出していると
ミョンへがやってきます
それが何か聞くミョンへに
自分が使っていた物だと
グッカは言います
捨てるのはもったいないから
持ってきたと言うと
ミョンへは
ガラクタを持ち込まないで
すぐ処分して
だって
まだ使えると言うけど
言う事が聞けないの?
と言われたら
さすがのグッカも
嫁になる身としては口答えできなくて
分かりました
と答えます
プングは近々
身内の結婚式があるからと
アサガオを招待します
だけど
アサガオは何の関係もない私が
どうして行かなきゃいけないのかと
断ります
プングは冷たくなったアサガオが
やっぱり気になるみたい
今日はユヌがホン家に
贈り物を届ける日です
ウギョンは
できたてホカホカのお餅を
買ってきます
この下に
贈り物を置くんだって
どうしてお餅を?
と聞くユンジョンに
ボンナムさんが
小豆を使うのは厄よけで
仲の良い夫婦になるよう
餅米を2層にしてあると
話します
ナツメや栗も入っているので
それをウスクが聞くと
ナツメは7つあって
子宝の意味があることと
栗は豊かな暮らしを願うものだと
ボンナムさんがまた教えてくれます
みんなはそれで納得
ユヌが贈り物を持って
パク家を出発
気に入らないミョンへは
部屋に入っちゃいました
ユンジが様子を見に行くと
シニョンから返された
ダイヤの指輪を
ミョンへは見ています
その指輪を
贈り物の中に入れなかったのかと
ユンジが驚きながら聞くと
大事な指輪なのよ
もったいなくて
あの子には
あげられないわ
と答えるミョンへ
ふぅ
ユンジはあきれて
家族になるんだから
大事にしなくちゃって言うんだけど
ミョンへは感情が
コントロールできないって言います
ユヌがホン家に車で到着
贈り物を背負うと
贈り物ですよ
と大きな声で言います
すぐにウギョンが
門を開けてくれます
プングさんは
手に持っていたひしゃくを
一度で
踏みつぶすように言って
置きます
ユヌはみごとに
一度で踏みつぶしました
それから家の中に入ると
今度はムングに
あいさつを交わします
一通りの事が終わると
ボンナムさんはユヌに
タキシードを手渡します
さすがボンナムさん
作ってくれてたみたい
ホン家の女性達だけで集まって
今度は
贈り物を開くことに
ヘスクはお金持ちのユヌの家からの
贈り物っていう事で
自分の物でもないのにドキドキ
安定剤まで
飲んだ方がいいかしら
なんて言います
宝石を見て
興奮するかもって
グッカが贈り物の箱を開けると
宝石箱を見つけたヘスクが
早く開けてと言います
グッカは宝石箱を手にとり
開けてみますが……
中に入っていたのは
ヘスクが思っているような
宝石がいっぱいではなく
時計と
金の指輪1つだけでした
誠意がなさすぎると
ガッカリしたヘスクは言うけど
グッカは
私はこれだけで
十分です
と穏やかな顔で言います
ユヌが帰って
ホン家のみんなだけになると
みんなから
グッカへのプレゼントがありました
開けてみると
ペアのオシドリの置物が
金メッキだけど
グッカはそれでも感激して
涙を流します
ご恩は一生忘れないって
ところが
その涙を見ていたユンジョン
うえ~ん
て声をあげて泣き出します
感激しちゃったみたい
その夜
なかなかボンナムさんは
眠れません
心配するヘスクに
どうしても
割り切れない思いが
残ると言います
グッカの結婚は嬉しいし
肩の荷が下りた気分だけど
その一方で
天国で独ぼっちのスングを思うと
胸が張り裂けそうだって
だからヘスクは
スングさんは
天国で幸せに暮らしてますよ
と言います
そう信じようって
グッカもなかなか眠れなくて
部屋から出ると
ウギョンも出てきます
ウギョンは優しく
何があっても
くじけたりしないで
幸せになるんだ
と言ってくれます
結婚式の当日です
ユヌの満面の笑みが
気に入らないミョンへだけど
人の目があるぞってドングクに言われて
ミョンへも作り笑いをします
グッカはムングと一緒に入場
とっても綺麗です
ユヌの元へ歩きながら
グッカは出会いから
今までのユヌと思い出を
振り返ります
そして二人は
永遠の誓いを交わしました
無事に結婚式も終わり
ウギョンの運転で
ユヌとグッカは空港へ向かいます
車中でユンジョンが
プレゼントよ
と言います
グッカがプレゼントの箱を開けると…
中から出て来たのは
セクシーな下着でした
これは何?
と驚くグッカに
ユヌも吹き出しそうな笑い顔
ユンジョンは
セクシーなのがいいって
お兄ちゃんが言うんだもの
だって
おかしい~っ
気に入ったか聞くユンジョンに
すっごい笑顔のユヌが
あぁ
よくやった
と答えます
おもしろすぎるぅぅぅ
空港について
ユヌが荷物を預けに行こうとすると
グッカは自分の指に
指輪がない事に気づきます
慌ててユヌを呼び止めると
半泣きで
指輪がなくなっちゃった
と言います
どこに置いて来たか
考えると
式が終わって
会場のトイレで手を洗った時
置いてきちゃったみたい…
慌てて2人は式場に戻ります
指輪はちゃんと
置いた所にありました
2人ともホッとしたのはいいけど
今度は渋滞に巻き込まれて
なかなか空港へ行けません
とうとう飛行機は
出ちゃいました
2人を空港まで送って
家に寄ったあと
ウギョンは
ボンナムさんの店に
ボンナムさんは
注文がたまっていました
大口の注文が入ったみたい…
そんなボンナムさん
注文票を取りに行こうとして
ふらついてしまいます
それで
ガタがきたようだ
と弱気な事を言い出します
いつまで持つか分からないって……
ユヌたちは
今日はホテルに泊まって
明日の飛行機で行く事にします
ホテルの部屋に入ると
ユヌが服を着替えようと
脱ぎ始めようとします
それを見て
何しているんです
とグッカは止めます
ユヌは当たり前の事のように
着替えるんだよ
って言うけど
向こうにトイレがあるのに
なぜここで?
ってグッカが言います
そしたらユヌ
俺達は
もう夫婦なんだぞ
いいだろう
って言って
また脱ぎ始めようとする
だからグッカ
トイレで着替えて欲しいって
頼みます
だけどユヌ
俺たち今夜は
同じベッドで寝るんだぞ
って
それでも恥ずかしくて
目の前で服を脱がれるのは…って
もじもじのグッカ
そんなグッカに
またユヌったら
まいったな
俺は寝る時
すっ裸だぞ
と言うから
グッカは驚いて
持っていたバッグを
落としちゃう
グッカがお風呂に入っている間
ユヌはワインを飲んでいます
グッカは
お風呂からは出たけど
なかなかユヌのところへ来れません
ユヌが裸で寝るって言ったから
それが気になって来られないみたい
パジャマを着てるから
心配するな
とユヌが言うと
ようやく出て来たグッカだけど…
グッカの着ていたのは
体操着(ジャージ)だったから
ユヌの方がビックリ
体操着が
一番よく眠れると言うグッカに
あきれながら
勘違いしているようだが
今夜は初夜だぞ
初夜って分かるか?
とユヌが言うと
知ってますよ
とどぎまぎしながら
グッカは答えます
だからユヌ
着替えてこいって言います
でも
ユヌはだんだん
そんなのどうでも
よくなってきちゃったみたい
笑いながらグッカに近づくから
グッカはどんどん下がって
とうとう転びそうに
そんなグッカを支えると
抱きかかえて
そのままベッドへ連れて行きます
真剣な顔になったユヌが
顔を近づけてくるから
グッカも目をギッとつぶるんだけど
ユヌがキスをしたのは
おでこでした
恥ずかしがるグッカが
とっても可愛いです
157~158 161~162
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バッグから出していると
ミョンへがやってきます
それが何か聞くミョンへに
自分が使っていた物だと
グッカは言います
捨てるのはもったいないから
持ってきたと言うと
ミョンへは
ガラクタを持ち込まないで
すぐ処分して
だって
まだ使えると言うけど
言う事が聞けないの?
と言われたら
さすがのグッカも
嫁になる身としては口答えできなくて
分かりました
と答えます
プングは近々
身内の結婚式があるからと
アサガオを招待します
だけど
アサガオは何の関係もない私が
どうして行かなきゃいけないのかと
断ります
プングは冷たくなったアサガオが
やっぱり気になるみたい
今日はユヌがホン家に
贈り物を届ける日です
ウギョンは
できたてホカホカのお餅を
買ってきます
この下に
贈り物を置くんだって
どうしてお餅を?
と聞くユンジョンに
ボンナムさんが
小豆を使うのは厄よけで
仲の良い夫婦になるよう
餅米を2層にしてあると
話します
ナツメや栗も入っているので
それをウスクが聞くと
ナツメは7つあって
子宝の意味があることと
栗は豊かな暮らしを願うものだと
ボンナムさんがまた教えてくれます
みんなはそれで納得
ユヌが贈り物を持って
パク家を出発
気に入らないミョンへは
部屋に入っちゃいました
ユンジが様子を見に行くと
シニョンから返された
ダイヤの指輪を
ミョンへは見ています
その指輪を
贈り物の中に入れなかったのかと
ユンジが驚きながら聞くと
大事な指輪なのよ
もったいなくて
あの子には
あげられないわ
と答えるミョンへ
ふぅ
ユンジはあきれて
家族になるんだから
大事にしなくちゃって言うんだけど
ミョンへは感情が
コントロールできないって言います
ユヌがホン家に車で到着
贈り物を背負うと
贈り物ですよ
と大きな声で言います
すぐにウギョンが
門を開けてくれます
プングさんは
手に持っていたひしゃくを
一度で
踏みつぶすように言って
置きます
ユヌはみごとに
一度で踏みつぶしました
それから家の中に入ると
今度はムングに
あいさつを交わします
一通りの事が終わると
ボンナムさんはユヌに
タキシードを手渡します
さすがボンナムさん
作ってくれてたみたい
ホン家の女性達だけで集まって
今度は
贈り物を開くことに
ヘスクはお金持ちのユヌの家からの
贈り物っていう事で
自分の物でもないのにドキドキ
安定剤まで
飲んだ方がいいかしら
なんて言います
宝石を見て
興奮するかもって
グッカが贈り物の箱を開けると
宝石箱を見つけたヘスクが
早く開けてと言います
グッカは宝石箱を手にとり
開けてみますが……
中に入っていたのは
ヘスクが思っているような
宝石がいっぱいではなく
時計と
金の指輪1つだけでした
誠意がなさすぎると
ガッカリしたヘスクは言うけど
グッカは
私はこれだけで
十分です
と穏やかな顔で言います
ユヌが帰って
ホン家のみんなだけになると
みんなから
グッカへのプレゼントがありました
開けてみると
ペアのオシドリの置物が
金メッキだけど
グッカはそれでも感激して
涙を流します
ご恩は一生忘れないって
ところが
その涙を見ていたユンジョン
うえ~ん
て声をあげて泣き出します
感激しちゃったみたい
その夜
なかなかボンナムさんは
眠れません
心配するヘスクに
どうしても
割り切れない思いが
残ると言います
グッカの結婚は嬉しいし
肩の荷が下りた気分だけど
その一方で
天国で独ぼっちのスングを思うと
胸が張り裂けそうだって
だからヘスクは
スングさんは
天国で幸せに暮らしてますよ
と言います
そう信じようって
グッカもなかなか眠れなくて
部屋から出ると
ウギョンも出てきます
ウギョンは優しく
何があっても
くじけたりしないで
幸せになるんだ
と言ってくれます
結婚式の当日です
ユヌの満面の笑みが
気に入らないミョンへだけど
人の目があるぞってドングクに言われて
ミョンへも作り笑いをします
グッカはムングと一緒に入場
とっても綺麗です
ユヌの元へ歩きながら
グッカは出会いから
今までのユヌと思い出を
振り返ります
そして二人は
永遠の誓いを交わしました
無事に結婚式も終わり
ウギョンの運転で
ユヌとグッカは空港へ向かいます
車中でユンジョンが
プレゼントよ
と言います
グッカがプレゼントの箱を開けると…
中から出て来たのは
セクシーな下着でした
これは何?
と驚くグッカに
ユヌも吹き出しそうな笑い顔
ユンジョンは
セクシーなのがいいって
お兄ちゃんが言うんだもの
だって
おかしい~っ
気に入ったか聞くユンジョンに
すっごい笑顔のユヌが
あぁ
よくやった
と答えます
おもしろすぎるぅぅぅ
空港について
ユヌが荷物を預けに行こうとすると
グッカは自分の指に
指輪がない事に気づきます
慌ててユヌを呼び止めると
半泣きで
指輪がなくなっちゃった
と言います
どこに置いて来たか
考えると
式が終わって
会場のトイレで手を洗った時
置いてきちゃったみたい…
慌てて2人は式場に戻ります
指輪はちゃんと
置いた所にありました
2人ともホッとしたのはいいけど
今度は渋滞に巻き込まれて
なかなか空港へ行けません
とうとう飛行機は
出ちゃいました
2人を空港まで送って
家に寄ったあと
ウギョンは
ボンナムさんの店に
ボンナムさんは
注文がたまっていました
大口の注文が入ったみたい…
そんなボンナムさん
注文票を取りに行こうとして
ふらついてしまいます
それで
ガタがきたようだ
と弱気な事を言い出します
いつまで持つか分からないって……
ユヌたちは
今日はホテルに泊まって
明日の飛行機で行く事にします
ホテルの部屋に入ると
ユヌが服を着替えようと
脱ぎ始めようとします
それを見て
何しているんです
とグッカは止めます
ユヌは当たり前の事のように
着替えるんだよ
って言うけど
向こうにトイレがあるのに
なぜここで?
ってグッカが言います
そしたらユヌ
俺達は
もう夫婦なんだぞ
いいだろう
って言って
また脱ぎ始めようとする
だからグッカ
トイレで着替えて欲しいって
頼みます
だけどユヌ
俺たち今夜は
同じベッドで寝るんだぞ
って
それでも恥ずかしくて
目の前で服を脱がれるのは…って
もじもじのグッカ
そんなグッカに
またユヌったら
まいったな
俺は寝る時
すっ裸だぞ
と言うから
グッカは驚いて
持っていたバッグを
落としちゃう
グッカがお風呂に入っている間
ユヌはワインを飲んでいます
グッカは
お風呂からは出たけど
なかなかユヌのところへ来れません
ユヌが裸で寝るって言ったから
それが気になって来られないみたい
パジャマを着てるから
心配するな
とユヌが言うと
ようやく出て来たグッカだけど…
グッカの着ていたのは
体操着(ジャージ)だったから
ユヌの方がビックリ
体操着が
一番よく眠れると言うグッカに
あきれながら
勘違いしているようだが
今夜は初夜だぞ
初夜って分かるか?
とユヌが言うと
知ってますよ
とどぎまぎしながら
グッカは答えます
だからユヌ
着替えてこいって言います
でも
ユヌはだんだん
そんなのどうでも
よくなってきちゃったみたい
笑いながらグッカに近づくから
グッカはどんどん下がって
とうとう転びそうに
そんなグッカを支えると
抱きかかえて
そのままベッドへ連れて行きます
真剣な顔になったユヌが
顔を近づけてくるから
グッカも目をギッとつぶるんだけど
ユヌがキスをしたのは
おでこでした
恥ずかしがるグッカが
とっても可愛いです
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