【出演】
尹夏沫(イン・シャーモー)役…バービィー・スー
洛煕(ルオ・シー)役…ホァン・シャオミン
歐辰(オウ・チェン)役…ピーター・ホー
尹澄(イン・チェン)役…クリス・シェン
オーディションを受けたシャーモーが外に出て来ると、車に乗ったオウ・チェンが現れ、シャーモーを抱きかかえて車に乗せてしまいました。
病院に連れてこられたシャーモーが点滴を受け始めると「俺たちは顔見知りだったはずだ」と言うオウ・チェン。昔の2人の関係をオウ・チェンは聞いてきますが、シャーモーは答えません。「5年前、何かあったんだろ?だから君を一目見て忘れられなくなった。俺たちは愛し合ってたのか?」とさらにオウ・チェンが言うと、シャーモーはオウ・チェンの顔を見ました。そして"本当に記憶喪失?"と思います。それなら、なぜ話し方が昔のままなの?私を見つめる目も全く同じ、と。
オウ・チェンはここ数年、いつも同じ夢を見ると話します。夢の中で叫んでも振り向いてくれない娘は君だったと。シャーモーはシー・モンに言われた「愛してないから、あれだけ残酷になれるんです。どのみち愛情がないなら、どうかこのままで。十分苦しまれたんです」と言う言葉を思い出します。そして"過去の事は水に流そう。誰の過ちか分からないけど、あなたが忘れたならそのままでいよう"と思ったシャーモーは「人違いよ」と言いました。
「いや。間違えるはずない。俺たちは関係があった」と動揺しながら言うオウ・チェンに「なぜ?歐グループの御曹司なのよ。"私達は恋人同士だった"と言った方が何かと有利でしょ?」とウソをついても何の得にもならないと言うようにシャーモーは話します。
過去の謎が解けると期待していたオウ・チェンは、肩を落としてしまいました。
それでも「なら今日から、そばにいてくれ」と言い、シャーモーの手にキスをするオウ・チェン。シャーモーは「いつもこうやってるの?オーディションに呼んだのも私を口説くため?悪いけどCMにしか興味ないの」と返します。あきらめずオウ・チェンが「付き合ってくれ。俺を愛せないなら別れてくれてもいい」と言いますが、シャーモーは無理だと言いました。オウ・チェンが理由を聞くと、そこに「彼氏がいるからさ」と言う声が。2人が声のする方に顔を向けると、立っていたのはルオ・シーでした。
ルオ・シーはシャーモーの座っているベッドに腰掛けると、シャーモーの手をにぎり「言い方に気をつけないと。告白されたら、こう言って断るんだ。"彼氏がいる"って」と言います。そんなルオ・シーに「手を放せ」と言うオウ・チェン。その顔は怒りに満ちあふれていました。
しかし、ルオ・シーは手を放しません。それどころか、シャーモーの顎に手をあて「教えてやれよ。俺が誰か」と言いました。シャーモーはオウ・チェンを見ると、心の中で"諦めて。私を忘れたなら痕跡もすべて消し去って"と思いながら目をつぶります。そしてルオ・シーはシャーモーにキスを。オウ・チェンはいたたまれず、病室を出て行ってしまいます。それをずっと目で追うシャーモー。シャーモーはやっぱりオウ・チェンが好きなのかな?それに気づいてルオ・シーは「心が痛む?」と聞きます。でも、不安で一番心が痛んでいるのはルオ・シーの方かも。
ルオ・シーに家まで車で送ってもらったシャーモーが、車から降りようとすると「何か話はないのか?」とルオ・シーは言います。「別に」と答えるシャーモーに「ほんとうに薄情だな」と言うルオ・シー。「ええ」と言ってシャーモーは車から降ります。
ルオ・シーが落ち込んでいると、ビールを持ったパン・ナンがやってきます。「不思議だな。俺が病気の時や落ち込んだ時、君のGSPがピピッと居場所を突き止める」と言うルオ・シー。私みたいな訪問カウンセラーは時給が高いんだよ、とパン・ナンは冗談で返します。
空を見上げたパン・ナンは、お酒を飲み、大声でルオ・シーと歌った昔を懐かしく思いました。
2人が出会った時の話しを始めるパン・ナン。その時、ルオ・シーは必死で財布を取り返そうとしていた時でした。殴られて倒れてしまったルオ・シーに、家族を尋ねも"いない"と答えるだけ。でも、その後でパン・ナンは取り返したかったのは"財布"ではなく、"シャーモーの肖像画"だと知ります。
ルオ・シーは無一文だったあの頃が一番幸せだったと言います。パン・ナンは、今はトップスターになり、シャーモーとも再会したのに、と言いますが、ルオ・シーは「運命は意地悪だよ」と言うのでした。最初にいい思いをさせて、俺が無防備になると何もかも奪い去ってしまう、と。ルオ・シーはオウ・チェンに会った事を話し「記憶は失ったが、シャーモーを愛しているのがよく分かった。しかも以前よりもっと深く」と言います。ルオ・シーにとってはオウ・チェンの存在がすごく怖いんだと思う。
パン・ナンは、幼い頃の経験が傷になってるかもしれない、だけど全て過去のこと、一生背負って生きるつもり?と言いました。シャーモーとの再会も、何かの縁で運命の巡り合わせ、あなたが思うほど、神様は意地悪じゃない、と。そして、今のチャンスをしっかりつかむように言います。
泳いでいたオウ・チェンに選考結果が告げられます。選ばれたのはシャーモーでした。
シャーモーのマネージャーにはチェンエンが。すごく喜ぶチェンエンだけど、初めはシューアルの付き人になるのは同級生だから嫌って言ってたよね。シャーモーならいいのかな?付き人じゃなく、マネージャーだからいいってこと?
楽屋にシャーモーがいると、シューアルとウェイアンが来ました。オーディションの当日に、拉致された事を知っていたウェイアンに「なぜ拉致されたと?」とシャーモーは聞きます。「苦労して手に入れたの」とウェイアンは封筒を差し出しました。
2人の会話を聞いていたシューアルは様子がおかしくなります。
CMの会議のため、シャーモーはチェンエンと一緒に虹歐のビルへ。しかし、相手役に選ばれたリン・ハオが来ません。ようやく連絡が来ますが、ヒロイン交代を要求する電話でした。オウ・チェンはじっとシャーモーを見つめたあと「リン・ハオに伝えろ。虹歐の決定に変更はない。20分以内に来なければ、契約を解除し、歐グループ全社のCMに今後一切出演させない」と言い放ちます。
当初の王子候補はルオ・シーでした。しかし、ルオ・シーはイメージ戦略で出演を制限し、今年のCM3本の枠は他社と契約済みなため断られたとシー・モンはオウ・チェンに言います。
シャーモーにルオ・シーから電話がかってきます。野外ロケの応援に行くと言うルオ・シーにシャーモーはトラブルがあったと話しました。
会議で明日の撮影が中止になったことが告げられます。「ヒロインを変えれば済むのに…」というささやき声に、ウェイアンは絶望を感じますが、そこに電話が。交渉し、ルオ・シーがCMに出演してくれる事になります。社員たちは喜びますが、オウ・チェンだけは複雑な表情になります。
虹歐のビルを後にしようとしたシャーモーにシューアルから電話が来ます。呼び出された場所に行くと、シューアルは熱ありました。心配するシャーモーに、シューアルは「なぜ優しくするの?まだ友達だと?」と聞きます。そして「私を信じるよね?」と言うシューアル。ウェイアンがあんな話しをしたのは、私を拉致の首謀者に仕立てるためだと言います。
シャーモーは、封筒に入っていた写真は参考程度だと言いました。しかし「重要なのは赤炎組が依頼内容を録音していたこと」と手にもっていたICレコーダーの再生ボタンを押します。そこから流れてきたものは、シューアルの声で「拉致してほしいのは、イン・シャーモーよ」というものでした。このICレコーダーは調べたオウ・チェンがシー・モン経由でシャーモーに渡したもの。知っていながら平静を装っていたシャーモーに「うす汚い女ね」と叩こうとしたシューアルの手をシャーモーが止めると、シャーモーの方がシューアルの頬を叩いてしまいました。
ーつづくー
どうしても、ルオ・シーがシャーモーのあごに手を持っていくのが気になるぅぅぅ。前にも書いたけど、どうしてもダメ。何かダメ
シャーモーが出演するCMは、人魚姫の童話をアレンジしたものみたいどんなのだろう?童話の中で一番人魚姫が好きなので、すごく楽しみ。
バービィーが人魚の姿になるのかな?キレイだろうなぁ
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尹夏沫(イン・シャーモー)役…バービィー・スー
洛煕(ルオ・シー)役…ホァン・シャオミン
歐辰(オウ・チェン)役…ピーター・ホー
尹澄(イン・チェン)役…クリス・シェン
オーディションを受けたシャーモーが外に出て来ると、車に乗ったオウ・チェンが現れ、シャーモーを抱きかかえて車に乗せてしまいました。
病院に連れてこられたシャーモーが点滴を受け始めると「俺たちは顔見知りだったはずだ」と言うオウ・チェン。昔の2人の関係をオウ・チェンは聞いてきますが、シャーモーは答えません。「5年前、何かあったんだろ?だから君を一目見て忘れられなくなった。俺たちは愛し合ってたのか?」とさらにオウ・チェンが言うと、シャーモーはオウ・チェンの顔を見ました。そして"本当に記憶喪失?"と思います。それなら、なぜ話し方が昔のままなの?私を見つめる目も全く同じ、と。
オウ・チェンはここ数年、いつも同じ夢を見ると話します。夢の中で叫んでも振り向いてくれない娘は君だったと。シャーモーはシー・モンに言われた「愛してないから、あれだけ残酷になれるんです。どのみち愛情がないなら、どうかこのままで。十分苦しまれたんです」と言う言葉を思い出します。そして"過去の事は水に流そう。誰の過ちか分からないけど、あなたが忘れたならそのままでいよう"と思ったシャーモーは「人違いよ」と言いました。
「いや。間違えるはずない。俺たちは関係があった」と動揺しながら言うオウ・チェンに「なぜ?歐グループの御曹司なのよ。"私達は恋人同士だった"と言った方が何かと有利でしょ?」とウソをついても何の得にもならないと言うようにシャーモーは話します。
過去の謎が解けると期待していたオウ・チェンは、肩を落としてしまいました。
それでも「なら今日から、そばにいてくれ」と言い、シャーモーの手にキスをするオウ・チェン。シャーモーは「いつもこうやってるの?オーディションに呼んだのも私を口説くため?悪いけどCMにしか興味ないの」と返します。あきらめずオウ・チェンが「付き合ってくれ。俺を愛せないなら別れてくれてもいい」と言いますが、シャーモーは無理だと言いました。オウ・チェンが理由を聞くと、そこに「彼氏がいるからさ」と言う声が。2人が声のする方に顔を向けると、立っていたのはルオ・シーでした。
ルオ・シーはシャーモーの座っているベッドに腰掛けると、シャーモーの手をにぎり「言い方に気をつけないと。告白されたら、こう言って断るんだ。"彼氏がいる"って」と言います。そんなルオ・シーに「手を放せ」と言うオウ・チェン。その顔は怒りに満ちあふれていました。
しかし、ルオ・シーは手を放しません。それどころか、シャーモーの顎に手をあて「教えてやれよ。俺が誰か」と言いました。シャーモーはオウ・チェンを見ると、心の中で"諦めて。私を忘れたなら痕跡もすべて消し去って"と思いながら目をつぶります。そしてルオ・シーはシャーモーにキスを。オウ・チェンはいたたまれず、病室を出て行ってしまいます。それをずっと目で追うシャーモー。シャーモーはやっぱりオウ・チェンが好きなのかな?それに気づいてルオ・シーは「心が痛む?」と聞きます。でも、不安で一番心が痛んでいるのはルオ・シーの方かも。
ルオ・シーに家まで車で送ってもらったシャーモーが、車から降りようとすると「何か話はないのか?」とルオ・シーは言います。「別に」と答えるシャーモーに「ほんとうに薄情だな」と言うルオ・シー。「ええ」と言ってシャーモーは車から降ります。
ルオ・シーが落ち込んでいると、ビールを持ったパン・ナンがやってきます。「不思議だな。俺が病気の時や落ち込んだ時、君のGSPがピピッと居場所を突き止める」と言うルオ・シー。私みたいな訪問カウンセラーは時給が高いんだよ、とパン・ナンは冗談で返します。
空を見上げたパン・ナンは、お酒を飲み、大声でルオ・シーと歌った昔を懐かしく思いました。
2人が出会った時の話しを始めるパン・ナン。その時、ルオ・シーは必死で財布を取り返そうとしていた時でした。殴られて倒れてしまったルオ・シーに、家族を尋ねも"いない"と答えるだけ。でも、その後でパン・ナンは取り返したかったのは"財布"ではなく、"シャーモーの肖像画"だと知ります。
ルオ・シーは無一文だったあの頃が一番幸せだったと言います。パン・ナンは、今はトップスターになり、シャーモーとも再会したのに、と言いますが、ルオ・シーは「運命は意地悪だよ」と言うのでした。最初にいい思いをさせて、俺が無防備になると何もかも奪い去ってしまう、と。ルオ・シーはオウ・チェンに会った事を話し「記憶は失ったが、シャーモーを愛しているのがよく分かった。しかも以前よりもっと深く」と言います。ルオ・シーにとってはオウ・チェンの存在がすごく怖いんだと思う。
パン・ナンは、幼い頃の経験が傷になってるかもしれない、だけど全て過去のこと、一生背負って生きるつもり?と言いました。シャーモーとの再会も、何かの縁で運命の巡り合わせ、あなたが思うほど、神様は意地悪じゃない、と。そして、今のチャンスをしっかりつかむように言います。
泳いでいたオウ・チェンに選考結果が告げられます。選ばれたのはシャーモーでした。
シャーモーのマネージャーにはチェンエンが。すごく喜ぶチェンエンだけど、初めはシューアルの付き人になるのは同級生だから嫌って言ってたよね。シャーモーならいいのかな?付き人じゃなく、マネージャーだからいいってこと?
楽屋にシャーモーがいると、シューアルとウェイアンが来ました。オーディションの当日に、拉致された事を知っていたウェイアンに「なぜ拉致されたと?」とシャーモーは聞きます。「苦労して手に入れたの」とウェイアンは封筒を差し出しました。
2人の会話を聞いていたシューアルは様子がおかしくなります。
CMの会議のため、シャーモーはチェンエンと一緒に虹歐のビルへ。しかし、相手役に選ばれたリン・ハオが来ません。ようやく連絡が来ますが、ヒロイン交代を要求する電話でした。オウ・チェンはじっとシャーモーを見つめたあと「リン・ハオに伝えろ。虹歐の決定に変更はない。20分以内に来なければ、契約を解除し、歐グループ全社のCMに今後一切出演させない」と言い放ちます。
当初の王子候補はルオ・シーでした。しかし、ルオ・シーはイメージ戦略で出演を制限し、今年のCM3本の枠は他社と契約済みなため断られたとシー・モンはオウ・チェンに言います。
シャーモーにルオ・シーから電話がかってきます。野外ロケの応援に行くと言うルオ・シーにシャーモーはトラブルがあったと話しました。
会議で明日の撮影が中止になったことが告げられます。「ヒロインを変えれば済むのに…」というささやき声に、ウェイアンは絶望を感じますが、そこに電話が。交渉し、ルオ・シーがCMに出演してくれる事になります。社員たちは喜びますが、オウ・チェンだけは複雑な表情になります。
虹歐のビルを後にしようとしたシャーモーにシューアルから電話が来ます。呼び出された場所に行くと、シューアルは熱ありました。心配するシャーモーに、シューアルは「なぜ優しくするの?まだ友達だと?」と聞きます。そして「私を信じるよね?」と言うシューアル。ウェイアンがあんな話しをしたのは、私を拉致の首謀者に仕立てるためだと言います。
シャーモーは、封筒に入っていた写真は参考程度だと言いました。しかし「重要なのは赤炎組が依頼内容を録音していたこと」と手にもっていたICレコーダーの再生ボタンを押します。そこから流れてきたものは、シューアルの声で「拉致してほしいのは、イン・シャーモーよ」というものでした。このICレコーダーは調べたオウ・チェンがシー・モン経由でシャーモーに渡したもの。知っていながら平静を装っていたシャーモーに「うす汚い女ね」と叩こうとしたシューアルの手をシャーモーが止めると、シャーモーの方がシューアルの頬を叩いてしまいました。
ーつづくー
どうしても、ルオ・シーがシャーモーのあごに手を持っていくのが気になるぅぅぅ。前にも書いたけど、どうしてもダメ。何かダメ
シャーモーが出演するCMは、人魚姫の童話をアレンジしたものみたいどんなのだろう?童話の中で一番人魚姫が好きなので、すごく楽しみ。
バービィーが人魚の姿になるのかな?キレイだろうなぁ
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気が向くとみているんだけど、なかなか進みません(-_-)
確かに顎に持って行くの、私も気になっていて、そんなドラマじゃないのにね・・・
私もCM見てみたい!!キレイだよきっと(^^♪
モカさんも気になりますか?ルオ・シーの手の位置が悪いのかな?
CM見たいですよねー!!
王子様はピーター・ホーが似合いそうだけど、役的に無理残念です