【出演】
最上キョーコ 役…イーハン・チェン
敦賀蓮 役…シウォン(SUPER JUNIOR)
不破尚 役…ドンヘ(SUPER JUNIOR)
琴南奏江 役…ビアンカ・バイ
昨夜、部屋へ行く途中のキョーコが怪我のせいで座り込んだと思っていた蓮。しかしキョーコは足のせいではなく、茶道の話からある人を思い出したからだと説明。"ある人"というのが芸能界を目指す原因になった人だと分った蓮は、復讐したいために足の激痛に耐えたキョーコにスタンプ帳を出すように言う。瑠璃子をやる気にさせてくれたお礼に点数をあげると。
キョーコが瑠璃子を変えたことを知った社長は、孫・マリアのこともキョーコに頼もうと考える。
LMEに俳優養成所があることを初めて知るキョーコ。成績優秀者は専属タレントになれると分り、キョーコは申し込もうと思うが、授業料が高すぎた。同じように高すぎると思いながらパンフレットを見ていた奏江とキョーコはすれ違う。
奏江にラブミー部の部員になったと言えば笑われると思ったキョーコ。しかし、そこに来た椹主任から、奏江もラブミー部の一員になったと聞くことに。
奏江は最後の脚本に対する理解力を試す試験で、主人公のことを家族の幸せのために自分の幸せも夢も犠牲にするなんて生きる価値もないと言い、不合格になっていた。
キョーコは奏江なら別の角度から意見が言えたはずだと思い「どうしてなの?」と聞くが、奏江は「説明する必要ある?」と返し、答えなかった。
キョーコもラブミー部の一員だと知り「いっそ養成所に入ったほうが」と言う奏江。その言葉で椹主任は、社長から頼まれていたことを思いだす。孫が養成所で面倒を起こしているからキョーコに助けてほしいと。社長の孫の写真を見たキョーコは、オーディションにいた子だとすぐに分る。
さっそく社長が待っているという養成所へキョーコは行こうとするが、奏江は関係ないと行こうとしない。キョーコが「パートナーでしょ」と言っても「誰があんたなんかと」とどこかへ行ってしまいそうに。そんな奏江を引きとめたキョーコ。キョーコの中から怨霊キョーコが現れ、奏江は金縛りになる。
キョーコと奏江はピンクの制服に着替え、養成所へ。
養成所にあった舞台は、マリアのせいでまるでケンカの後のように荒れていた。養成所で行なわれている芝居の脚本が、心に傷を負っているマリアの傷に触れてしまったと社長は話す。心の傷の原因は母親が死んだことだと。
マリアの母親は2年前、飛行機事故で亡くなっていた。その飛行機に乗ったのは、マリアの誕生日を祝うためだった。そのせいで父親との間にも深い溝が出来てしまったマリア。キョーコはマリアの心を開き、癒す事が出来れば養成所にタダで入れてもらえることに。
養成所のレッスンが始まろうとした時「やめてよ。バカげた芝居」とマリアがやってくる。妹が母親を殺したのに、姉も父親も許すのはあり得ないと。社長はみんなに謝るように言うが、キョーコだけはマリアの言う通りだと共感する。そのことで妹を許せない姉のローラをキョーコは演じなくてはいけなくなる。
マリアの母親が亡くなった時「娘の誕生日のせいで事故に遭うなんて」と遺影の前で泣いたマリアの父親。帰国する予定ではなかったのに、マリアが頼んだからだと。そんな父親の姿をマリアは見ていた。パパは自分を許さないと思い続けてきたマリア。社長は母親が亡くなったのはマリアのせいではないと何度も言い聞かせてきたが、マリアは聞き入れようとしない。
脚本の複雑な心理に悩むキョーコ。そんなキョーコに奏江は「役者にとって脚本は絶対的なものよ」と脚本通り演じるように言う。役者は自分だけではなく、芝居が成立しなくなると。奏江の言葉でキョーコはどう演じればいいのか気づく。
姉・ローラを演じ始めるキョーコ。自分のせいだと悩む妹のエンジェルに、見ていたマリアは自分を重ねる。脚本では涙して優しく微笑むローラとなっていたが、キョーコはバカにしたように笑い、セリフも脚本通りだが優しさがなかった。役柄の解釈が正反対のまま芝居は続いていき「親が自分の子を憎むはずが」を「親が自分の子どもを憎むことだってあるわ」とキョーコは変えてしまう。父への誤解を解き、エンジェルを説得しなければいけないローラ。しかし「パパはあなたを憎んでるわ」とさらにキョーコは言い、そのセリフにマリアも衝撃を受ける。
蓮と話た時のことを思いだすマリア。「パパは私が嫌いなの」と話すマリアに、蓮は優しくめったに会えないパパは、どうやって接したらいいのか分らないだけだと言う。「だけど心から君を愛してると思うよ」と。しかしマリアは蓮も他の大人達と同じで、自分を子供扱いし騙そうとしていると思っていた。
キョーコの芝居に涙を流すマリア。パパに愛されてないと認めるように言うキョーコのセリフに、エンジェル役は引きずられて行く。そしてエンジェルのセリフはローラのセリフへ逆転。ローラがエンジェルは父親から愛されていない、ピアノの発表会へ行くのも陰口をたたかれないため、毎日メールをくれるのもただの義務だから、そう言えば言うほど「違う」と否定するエンジェル。それはマリアも同じだった。
とうとう「違うわよ!」と言い出すマリア。エンジェルからマリアへとキョーコは相手を変え芝居を続けて行く。パパは「時差があるのに寝る時間に必ずメールをくれる」と言うマリアに「秘書が代筆してるのかも」と言うキョーコ。マリアは「パパはそんなことしない」と言い返す。パパが書いたことは私には分ると。今まで社長が言い聞かせようとしてもパパは私を嫌っているとマリアは言い張ってきた。しかし「愛されてない」と逆のことを言われ、否定をしたマリア。
泣き出したマリアの涙を拭き「分ったのね」と言うキョーコ。マリアはキョーコに抱きつき"分ったわ。私が壁を作ってたからパパは私に近づけなかったのね"と思う。
ーつづくー
社長のあのラクダ!!意味がないからよけい可笑しい。あと、う○ちも。
それに、マリアのことを頼む時の監視カメラが可笑しかったな(*≧ω≦*)
マリアちゃん、やっぱり可愛いなぁ。
でも、お父さんはちょっと酷かったかも。子供だもん、自分の誕生日にママにそばにいてもらいたいって思うよね。マリアだってママが亡くなって悲しいのに…。
その事でずっと苦しむことになったマリアが可哀想だったな"(ノ_・、)"
今回は怨霊キョーコが出て来たけど、蓮と尚の絡みがなくて残念。
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奏江は嫌そうだったけど、きっと奏江も
キョーコに影響されたり、刺激されたりして
成長しますよね(*⌒―⌒*)
社長のコスプレ続くかな?
ちょっと楽しみのような…怖いような(*≧ω≦*)
マリアも乗り越える事ができたみたいで
良かったです(*^-^*)
お父さんとも普通に早く話せるようになるといいな。
そうなんですよー。
キョーコすごいですよね。もしかしたら天才!?
尚より才能がある気がする。(←失礼?)
もしかしたら大スターになるのかな?
怨霊キョーコの出番が最近さらに
少なくなってきましたよね(ノ_・。)
私もちょっと寂しいの。
お揃いのピンクの制服?・・・他の人にも着てもらいたい!
社長のラクダには笑いました♪♪♪
何故、監視カメラ? あと、う○ちって・・・
初登場はサンバだったけど、国別コスプレがご趣味?
次はどこの国のコスプレするんだろ♪♪♪
マリアちゃんにあんなに悲しい過去が・・・
お父さんも辛かったとはいえヒドイ(-_-;)
後で後悔したかもしれないケド・・・。
キョーコの演技について
ちょっと凄すぎる気が、最初の演技でもそうでしたが普通セリフを覚えるだけで精一杯では?
相手のセリフもちゃんと覚えているし、どういう風に言うかも覚えているし凄すぎる、そして今回の演技!
スターの素質大ですね!
キョーコのおかげでマリアちゃんも救われて、これから素直にお父さんに甘えられるといいな♪♪♪
社長も救われたし、そんなおじいちゃんにも素直に甘えて欲しいです♪♪♪
最後に怨霊キョーコについて
もっと出てきて欲しいです♪♪♪
蓮を祟る所も見てみたい♪(蓮は祟られキャラじゃないか・・・)
ねー。マリアのお父さん、ひどすぎますよね。
お父さんも人間だし、ショックなのは分るけど
一生心の傷が残ることして…。
その「演劇を見てる感じ」分ります~。
そんなシーンだったので書くのに
困ってしまいました( ̄▼ ̄|||)
社長、すごいですよね。
あのラクダに入ってた人、すごく大変。
今度はこの社長、何してくれるんだろう?と
ちょっと楽しみです。
そうなの。怨霊キョーコ、おとなしいですよね~。
もうちょっと活躍してくれるといいんだけどな。
私もそろそろ三角関係?が見たいの。
蓮は尚が気になりかけてるような気がするけど
尚もそろそろ気づくのかなぁ?
キョーコの凄い演技と考えで救われたかな~(*^_^*)今回はドラマを見てる感じではなく、演劇を見てる感じ~(意味わかるかな~?)
社長(≧∇≦)アラブの大富豪ですか(≧∇≦)この社長面白い~ラクダからのう○ち携帯電話(≧∇≦)椹主任首痛そう(≧∇≦)
監視カメラもね(≧∇≦)可愛い社長でもありますよね(≧∇≦)
奏江がラブミー部だったとは(≧∇≦)ピンクの服が結構似合ってる(≧∇≦)
キョーコととってもいいライバルになる感じ~
怨霊キョーコは出てきたけれど~おとなしかったね~このドラマもう7話なんだけど…なかなか尚と蓮とキョーコの三角関係?にいかないな~
面白いけど~そろそろ見たいよ~(*^_^*)
うささん~あらすじありがとうございます(*^_^*)