3課の皆からスーパーには誰と一緒に行ったのか突っ込まれるユータン。その時、ウェンカイからの呼び出しがユータンの携帯に届き、今度は直接ユータンにメッセージが来た事を皆に怪しまれてしまう。2人の関係に気付いているモン・ハーが「ユアーズの件で何か話があるのかも」とごまかしてくれ、ユータンは執務室へ向かう。
シンガポールの展示会の招待状が届き、3課の社員も派遣しようとウェンカイは考える。
ウェンカイが積み木を見ているところにユータンが。積み木が子供っぽいと思っていたユータンは、積み木に置かれた3課の社員の名前を初めて目にし、疑問を感じる。「CEOが作った3課の一致団結の象徴よ」と話すアイシャ。一番上に置かれたピンク色がユータンで、あなたの異動後、積み木を使いながら作戦を考え、あなたを守ってきたと。「ありがとう」とユータンはウェンカイに言う。
「おめでとう。自分の気持ちに気付き、いい結果を得られた」とアイシャが言い、ユータンはアイシャが2人の関係を知っているのではと感じる。そんなユータンに「彼女はよく気がつく、カンも鋭い」と言うウェンカイ。ユータンは気まずそうにアイシャにも「ありがとう」と言う。
ユータンは呼んだ理由をウェンカイに聞く。ウェンカイは“退勤後、一緒に帰ろう”という意味に決めた「あとで一緒にコーヒーでもどう?」と話す。しかし言い出したユータンはすっかり忘れ、何度聞いても最後まで気付かずに仕事へ戻ってしまう。「“コーヒー”は何かの合図ですね?」と聞くアイシャ。ウェンカイはあきれながら「彼女にも鋭くなってほしいよ。“一緒に帰ろう”の意味なんだ」と答える。そこにフイ社長からアイシャに電話が。
ウェンカイは夜、フイ社長と会う事に。
退勤時間にようやくウェンカイの“一緒にコーヒーを飲もう”の意味にユータンは気付く。自分が天才的に鈍いと後悔し、“今からでもコーヒーは飲める?”とメールを送るユータン。それをすぐそばにいたウェンカイが受け取り、歩きながらユータンの前までくると「せっかく誘ってやったのに冷たく拒否されたよ。悪いが急な仕事が入った」と言う。そして、終わったら電話する、と言うウェンカイ。
有名店のテイクアウトの差し入れを持って、ウェンカイはフイ社長に会いに行く。
気安い雰囲気のウェンカイに、気難しいフイ社長も心を動かされ「具体的にどう協力すればいい?」と聞く。しかしウェンカイは仕事の話は抜きで食事を楽しもうと言う。“仕事上の関係”は一時的だが“友情”は永遠だと。その言葉に他の会社の会長や社長とは違うと感じるフイ社長。
家に帰ったユータンはハイディを誘って食事へ。
ウェンカイはアイシャと一緒に仕事だと話すユータン。アイシャの写真を携帯で見たハイディは、アイシャがウェンカイにも下心がありそうだと思い込み「こんな女に甘えられたら男なんてイチコロよ」と言う。あんたの存在感を示せば悪さはできない、今すぐウェンカイに電話するようにと。
ユータンがウェンカイに電話をかけるとアイシャが出る。その周りには男たちの声が。「ケルビン(ウェンカイ)はトイレに行ってる」と話すアイシャ。
電話を切るとハイディが「やっぱり男に囲まれてる。声を聞けば分かるわ、典型的な女狐よ」と言う。それでも彼女は他人の彼氏を奪うようにな女性ではないとユータンは話す。
翌日。モン・ハーとジアインが客のフリをして、店鋪で美美を奪い合う作戦を実行する。そこに現れたユータンに「この新しい美美はどこの店でも品切れなのよ」と大げさに話すジアイン。周りいた客たちもその話を聞き、美美の在庫が補充されると急いで群がる。
別の店鋪ではリャンユーが外国人の姿をし、美美を探すフリをしていた。そんなリャンユーに話しかけ、美美のある棚まで連れて行くヨウルイ。リャンユーとヨウルイはリハーサルのつもりで演じていたが、動画を撮っていたフイシンがネットにアップしてしまう。本物の外国人じゃないとバレてしまうと焦るリャンユー。
3課の皆は不適切な映像で世間を混乱させ、会社のイメージを壊したとウェンカイに頭を下げる。「動画はさきほどネット上で見た。ひどい内容だった。とんでもないアイデアだな。妙なカツラにヘタクソな英語、消費者があんな映像を信じると思ったか」と厳しい口調で話すウェンカイ。しかしウェンカイが「よく聞いてくれ。努力を惜しまぬ人間だけが成功できる。君たちは本当に悪運が強いな」と話すと、恐縮していた皆が一斉に顔を上げる。
リャンユーの変装が消費者に受け、動画の再生回数十数万回を超えていた。効果もすぐに現れ、3課の皆は追加注文に追われる。
店鋪では美美の品切れが相次ぐ。忙しい1日に、達成感を感じる3課たち。
モン・ハーは残業続きだった皆に「明日の週末は…休日出勤禁止よ」と告げる。
皆で出かけようという話になるが、ユータンはうちの店がリニューアルオープンしたばかりで忙しくなりそうだと断わる。
翌日。ユータンとウェンカイはデートを楽しむ。ユータンを公園に待たせ、アイスを買いに行くウェンカイ。
買ったアイスを2つ持って公園へ行こうとしていたウェンカイは、3課のみんなに見つかってしまう。1人で街歩きをしていたと話すウェンカイに、ヨウルイが「1人なのに、なぜアイスを2つ?」と聞く。ウェンカイはどっちがいいかを決めかねて2種類のアイスを買ったと答え、モン・ハーも気を利かせ「お腹が空いたわ」とみんなを連れて行ってくれる。ホッとするウェンカイ。
3課の皆は今度は公園にいたユータンと会う。お店のリニューアルで忙しいと話していたユータンは、今すぐ帰ると言ってごまかす。皆が食事へ向い、ウェンカイがユータンの元へと来る。
「危うく3課の税員にバレるところだった」と話すユータン。ウェンカイは「知ってる、さっき俺もみんなに会った。だから立ち去るまで隠れてたんだ」と言い、ユータンは乗り切れたと胸をなでおろす。
ユータンはウェンカイの食べかけのアイスを食べる。それを去ったと思った3課の皆が見ていた。皆と一緒にウェンカイたちの前まできたモン・ハーは「ごまかしきれなくて」と謝る。
観念したウェンカイは、3課のみんなに自分たちが高校時代の同級生だったことを話す。その時はいつもケンカばかりしていたと。それでもウェンカイは「高校時代からずっと、僕の目には他の女性は映らなかった」と言って、ユータンの手を握る。
純愛のウェンカイに感動している3課の皆に、ウェンカイは「こうやって話たのは真剣な交際だからだ。しかし…1つ目、ユータンと恋人同士でも本人や営業3課をえこひいきする気はない。2つ目、この件は秘密にしておきたい。だから君たちもうわさを広めたりしないでほしい」と言う。3課のみんなは承諾する。
久しぶりにジアインの息子・ミンハオと会い「大きくなった」と言うユータン。ユータンが「別れたご主人は相変わらずひどいの?親権争いの件は?」と聞くと、ジアインは「心配しないで。実は最近、彼との関係はとてもいいの。ミンハオの養育費は出してくれるし、育児も手伝ってくれる」と答える。元旦那の目的が親権を奪うことならかえってマズいんじゃ?と心配するヨウルイ。ジアインは「大丈夫よ、彼はすっかり変わった。美美の営業で走り回れるのは彼のおかげなの。父親らしくなったし、子供にも必要な存在よ」と言う。
ーつづくー
あらすじが書けてよかったー。
年末の放送で、バタバタしていたから書けずに年が明けてしまって。
去年からの宿題が残ってる感じがして気になっていたの。
そろそろダラダラしていたお正月気分も何とかしないとですねヾ(・ω・`;)ノ
結局、3課の皆にも付き合っている事がバレちゃった(≧▽≦)
でも、その方が付き合いやすいかも。
私もジアインの元旦那さんのことは心配。
あの旦那さんが変わるとは思えないよ(;´д`)ノ
ジアインはヨウルイと結ばれるといいのに。
次回はいよいよズーユーが帰ってきて、ユータンがウェンカイと付き合っている事実を知る事に。
どうするんだろう、ズーユー。
簡単に諦めてくれたらいいけど…。
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