第四皇子から「私が救った命だ。二度と粗末にするな」と言われる若曦。
この時代の文字が読めない若曦は、基礎から勉強しようと宋詞を読んで勉強を。そこに第十皇子と第八皇子が来る。若曦は学のない第十皇子と違い、第八皇子は奥が深く、会社なら社長だと思う。
第十皇子と第八皇子と一緒に乗馬へ出かけた若曦。行く途中の馬車の中で、若曦の頭の回転のよさに第八皇子は感心する。若曦も第八王子のことを気高くて頼もしいと思う。しかし姉の若蘭は側室でありながら第八皇子のことを快く思っていなかった。
書房に1人で向かった若曦は第四皇子と会う。できれば会いたくなかった第四皇子から、なぜ死のうとしたのか聞かれる若曦。例えとして、夢に迷い込み現実に戻りたいのに目が覚めないと若曦は返す。第四皇子は「簡単だ。"これを来せばこれを案ず"」と言う。その言葉の意味を考えた若曦は、この時代を楽しもうと思うことに。
第十皇子の誕生を祝う宴が、若曦のいる側福晋の屋敷で行なわれることになる。第八皇子が若蘭のもとへ泊まることが滅多にないため、周囲の者たちは若蘭を軽んじていた。若蘭は気に留めていなかったが、立場を失えば冷遇されることに。祝宴が寵愛を得るまたとない機会だと若曦は侍女から聞く。
若曦は庭で見つけたウサギを第八皇子の正室の妹"明玉"に奪われそうになり言い争いになる。そこに来た正室の明慧の言葉で明玉はウサギを諦めるが、バカにされたと思った若曦は「上等だわ」とつぶやく。後日、第十皇子の犬を明玉に仕向け、大泣きさせてしまう若曦。
祝宴の日。野外で行なうことを知った明玉は嫌味を言う。
皇子たちが祝宴に集まり、第九皇子から美しさを褒められ嬉しい明玉。しかしすぐに話題は"絶世の美女"若曦のほうに。若曦のことは評判になっていた。
祝賀に来た皇子たちを見て、いずれ獄に繋がれたり毒殺される運命を知っている若曦は複雑な気持ちになる。
ーつづくー
2話目も面白かった~
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いろいろが豪華で(衣装や建物など)それを見るだけでも楽しいです
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第十皇子は天真爛漫な若曦のことをすでに好きになっていて、誕生を祝う宴を側福晋でしたいと自ら言います
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羽根蹴りをしている若曦を微笑ましく見ていた第八皇子も、いずれ若曦を好きになるみたい。
ハッキリ嫌味を言う明玉に比べ、妹を注意しながらも本当は腹グロ(笑)の明慧。その本質を見抜いている若曦は、怖い者知らずでずけずけ言っちゃうからちょっとヒヤヒヤ( ̄▼ ̄|||)
だけど立場上は上の明慧も第八皇子の目があるから立場を利用して何かをするのは難しいらしい。
祝宴には見たことのない皇子が出て来て「誰!?この人、誰!?」って一瞬混乱したけど、すぐにセリフで誰だか判明したの。良かった~
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そうそう、三角関係を暗示しているような感じ
ありましたね。
うわー、私も1話目から見直したい。
今は時間がないけど(TωT)
四爺の騎馬姿、格好良かったですよねー。
私は運命を感じましたが、若曦はまだ気づいてないのか…
四爺はさっと薬を買い求めて、あとで若曦へ話をしますよね
ただ一人四爺だけが若曦の悩み知って
若曦は怖い皇帝なので敬遠したいけど、四爺は心配してるのよね
十爺の誕生会の時楼館のバルコニーで見つめ合うシーンがあるけど、8爺も加わりこれからの三角関係を暗示してそう^^;
十爺の婚礼の日の玄関で交わした会話も若曦をきずかってた。ツンデレの表面と違い温かい気持ちが若曦にまだ伝わってない^^;
それにしても四爺の騎馬姿かっこ良すぎ
今日18話見た後あらためて1話から見直した感想でした^^;
やっぱり4爺良いなあ^^