シュガーケーキガーデン～翻糖花園～ Cake1

台湾の人気ケーキショップ「シュガーケーキガーデン」のオーナー・愛林はパティシエ科での成績も優秀で、コンテストに出れば必ず賞金を取っていた。しかし、それは親友でパティシエである米恩が作っていたからだった。

「シュガーケーキガーデン」は米恩の父親が創業者だったが、2年前に亡くなりつぶれかけた店を愛林が出資しオーナーに。


"シュガーケーキコンテスト"に参加するため米恩は愛林と一緒に韓国へ行くことに。お店は休めないと断った米恩だったが、店をたたむと脅され米恩は仕方なく同行するしかなかった。

空港で米恩と写真を撮った愛林。偶然、その写真に愛林の先輩・瀚祥が写り込む。


ーソウルー
父と一緒に会社へ出社した希煥。後継者になるため李顧問から講義を受けていたが、李顧問を怒らせてしまう。

李顧問が辞めてしまい父は激怒。「こんな調子じゃ会社は任せられん」と言われ、希煥は瀚祥と父さんとで経営すればいいと言い返す。
父は結婚すれば落ち着くと、希煥にお見合いをさせることに。希煥がお見合いをするのは、今度で20回目だった。


韓国に来た米恩と愛林は、コンテストが行なわれるホテルへ。
参加要項を見た愛林は"コンテストに参加できるのは1名のみ"と書かれているのを読み驚く。愛林はアシスタントとして米恩と参加しようと考えていた。

困った愛林は米恩を"愛林"として参加させることを思いつく。お店のことを言われると、どうしても断れない米恩。


希煥は久しぶりに会った瀚祥に、韓国語でまだ24でもっと遊びたい、自由でいたいと話す。何て言ったか分かるか聞かれた瀚祥は「いや。でも…"自由がない"だろ」と返す。「それが何だ」と言う瀚祥に「君はいいよ。監視もないし」と希煥が言うと「必要ない。自己管理ができる」と返す瀚祥。


米恩は1人で食事に行く。そこで瀚祥と相席になる米恩。
サムゲタンを米恩が注文したいと分かった瀚祥は、さりげなく自分がサムゲタンを注文。米恩もマネをして注文が出来る。
サムゲタンが来る間、米恩に愛林から電話が。米恩は瀚祥が韓国人で言葉がわからないと思い、一緒に座っている人が俳優みたいでイケメンだと話す。

話を聞いた愛林は、韓国語で「お兄さん、愛してる」と米恩に言わせる。噴出す瀚祥。意味を聞いた米恩は気まずくなる。

食事が終わり、米恩の分まで払って出て行く瀚祥。米恩は自分の分も払ってくれたことが分かり追いかける。
半分の代金を払おうとする米恩に、相席させてくれたお礼だと言う瀚祥。言葉で台湾の人だとわかり米恩は驚く。

米恩がホテルに帰ることを知り、瀚祥は送ることに。ホテルに向かう途中、米恩はケーキコンテストに出ることを話す。
ホテルに着き、米恩は瀚祥の名前を聞く。しかし自分の名を告げた瀚祥は米恩の名前を聞かなかった。「私の名前は聞かないの?」と言う米恩に、瀚祥は自分がコンテストの審査員の1人だと打ち明ける。そして、公平に審査したいから名前は聞かないと言う瀚祥。コンテストが終わったら名前を教えてほしいと言い帰って行く。


希煥のお見合いの日。
お見合い相手と会った希煥は、落ち着いてて面倒見のいい大人の男性がタイプだと聞き、うちの会社の台湾支社長を紹介すると、瀚祥の写真を見せる。そして近くにたまたま座っていた米恩を指差し、彼女がこのお見合いのことで落ち込んでいると嘘を。米恩のところまで歩いて行った希煥は、韓国語で「お嬢さん、笑って」と言う。


ーつづくー


いよいよ始まりましたね～（*＾-＾*）
まだ始まったばかりで分からないことも多いけど、台湾ドラマらしい感じ。

愛林と瀚祥は知り合いってことよね?愛林が先輩って言ってたし…空港で。
しかも愛林は瀚祥が好きなのかな?

ケーキもいっぱい出て来るし、これもこれから見ていて楽しみになりそう。
でも、気をつけないと、見ているうちに食べたくなって危険なことになっちゃう!?

そうそう瀚祥と米恩の食事のシーンが可愛かったなぁ(*⌒―⌒*)

これから楽しみ楽しみ(*´艸｀*)



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