【出演者】
リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
離婚手続きに行くと思っていたシャオルーに「まだ早い」と言うチエシウ。そしてチエシウはシャオルーの指から外した指輪を取り出す。チエシウはその指輪と似た指輪を探すためにシャオルーから外していた。しかし、店にはペアの男物も置いてあり、それを購入。指輪は2つ合わせると、ぴたりとはまるようになっている。
チエシウはシャオルーに指輪をはめ、男物の指輪は自分の指に。そして「これで少しは夫婦らしくなる」と言う。
離婚の話しはシャオルーをだましていただけだった。「君の傷の肩代わりは出来ないが、少なくとも未来の日々では幸せを貸してやる」と言うチエシウ。余計なことは考えず、この旅行でお互いに楽しい思い出を残すんだ、と。シャオルーは涙が溢れだし、チエシウに抱きつく。
戸惑いながらも抱きついてきたシャオルーを抱きしめ返すチエシウが良かったです。
涙の止まらないシャオルーに「俺にホレてないよな?契約違反だぞ」とチエシウは言う。「違うわよ。ガッカリしたの。今日100 万元がもらえなくて」とごまかすようにシャオルーは返す。
2人はチータイ建設会長から招待されたヴィラへハネムーンに。
途中、海の見える場所で車を降りた2人。シャオルーは「やっとここまで良くなった関係が、旅が終わる頃にはここに」と言い地面に手をつける。そう心配するシャオルーは、ケンカすることも心配だった。「期待が大きいほど失望も大きいって言うもの」と。しかし、チエシウは「また君がグズってもケンカしないし幸せを貸すと言ったろ。その点は約束できる」と返す。
撮影のため、アイウェイもヴィラへ来ていた。周りに誰もいないのを確かめると、携帯を取り出したアイウェイはチエシウに電話を。しかし、チエシウは出ない。「まだ怒ってるの?」と言うアイウェイ。今度は"私はまだ許してないわよ!"とメールを送り「すぐに電話来なきゃウソよ」と笑顔でつぶやく。
自分から"正式に別れる"って言ったのに、ただチエシウが怒っていると思っているの!?どちらかといえば、チエシウが許してもらう立場じゃなくて、アイウェイが許してもらう立場なのに…。背を向けたのはアイウェイなのに、ほんと都合良すぎ。
バスルームで自分と恋人サンディーのビデオを見ながら、幸せだった時を思い出しリッキーは涙を流す。その恋人はアイウェイにそっくりだった。そのために相手役にアイウェイを指名したリッキー。事情を知っているマネージャーは、リッキーが撮影に入ってからビデオを見る時間も減り、睡眠薬がなくても眠れるようになったと「その点は彼女に感謝しているわ」と言う。
サンディーには何か悲劇的なことが起きたみたいなんだけど、今回は分かりませんでした。
ヴィラに着いたシャオルーとチエシウ。チエシウはシャオルーに喜んでもらおうと、いろいろ計画を立てていた。
楽しそうに話しながらシャオルーとチエシウは部屋へ向かう。そんな2人をアイウェイが見てしまう。そっとアイウェイが様子をうかがう中「笑いすぎてアゴが」と言うチエシウ。治したげる、とチエシウのアゴに手をあてるシャオルー。そして2人は見つめ合い、気まずい雰囲気に。慌ててシャオルーは部屋に入り、"こんな時でもまだ笑えるのは、彼女が消してくれたから?アイウェイへのつらい思いを"とチエシウは心の中で思う。
動揺したアイウェイは、呼びにきた付き人を思わず振り払い転ばせてしまう。そして2人が気になりながらも撮影へ。
シャオルーが部屋に入ると、ベッドの上に胡蝶蘭でハートが作られていた。レシピノートに挟まっていたしおりが胡蝶蘭だったことを覚えていたチエシウ。胡蝶蘭はシャオルーの故郷の花でもあった。
撮影で何度もNGを出すアイウェイ。とうとう監督も怒りだす。何度も謝るアイウェイをかばうリッキー。リッキーのファンからもひどいことを言われるが、そんなファンからもリッキーはアイウェイをかばってくれる。
アイウェイの事務所の社長は、タレントの価値が上がるため、リッキーとの噂が立てばいいと思っていた。かばう姿を見た付き人は「お芝居が現実になったりして」と言う。1人になったアイウェイは"お芝居が現実"と言われ、チエシウとシャオルーを思い出し不安になる。
スパを楽しんだシャオルー。チエシウと2人でランチをするはずだったが、社長からの電話でチエシウは急な仕事が入り出かけてしまう。
チエシウか頼まれた仕事は、客の木彫りが壊れ、その木彫りを作ったリゾート近くに住む有名な巨匠の所へ行き、豊年祭で飾る作品を選んでほしいというものだった。
1人残されたシャオルーは、部屋に戻りベッドに横になる。大きなベッドも使い放題、食事も独り占めができるのに、寂しく感じるシャオルー。
レストランで1人、食事をしていたアイウェイ。そこにリッキーが来る。落ち込んでるアイウェイに声をかるリッキー。アイウェイはかばってくれたお礼を言う。自分の失敗談を話し、励ますリッキーは、サンディーとアイウェイを重ねてしまう。
レストランに来たシャオルーは、アイウェイたちの隣の席へ。
その頃、チエシウは巨匠の池の掃除をさせられていた。仕事で来たチエシウはそれが不満でならない。とうとう投げ出し「あんたに割く時間はない。もっと誠意を見せたい人がいる」と言う。自分の作品より大切だと言われた巨匠は、それが誰なのか「言ってみろ」と…。素直に相手が妻だと話したチエシウ。巨匠は「それほど情熱的だったとはな」と感心し、「もし君がロダンなら女房はカミーユだな」と感動。「本物の愛情はわしの芸術よりよっぽど大切だ」とすぐに戻るように言う。
お礼を言って帰ろうとしたチエシウ。その時イノシシの木彫りが目に入って…何か巨匠に頼んだみたい。
レストランでチエシウを待っていたシャオルー。寂しく感じる自分に対し「借りてる幸せでしょ。早めに返しただけよ」とつぶやく。
チエシウは特別な料理を用意していた。お腹が空いたシャオルーは持って来てくれるように言う。そんなシャオルーにアイウェイは気づく。
テープルに運ばれた料理を見てシャオルーは驚く。それはシャオルーのノートに書いてあった料理だった。最後のエビサラダを持ってチエシウは現れる。
チエシウを見て、リッキーはアイウェイと噂になった男だと気づくが「彼らとはただの友達よ」と返すアイウェイ。アイウェイは2人を気にしないようにするが、どうしても気になってしまう。
「私が作ったわけじゃないけど、すごく幸せな気持ちよ」と感動するシャオルー。チエシウはもっと幸せにさせるサプライズを用意していた。どこからか歌声が聞こえ始め、シャオルーたちのテーブルへ。
シャオルーとダンスをしながら"そうだ、猪女。今のその笑顔を忘れないでくれ"とチエシウは心の中で思う。
歌が終わると同時に「終わりだ」と言うチエシウ。シャオルーが驚くと「もうネタ切れになった」と。すると歌ってた人たちから"キッス、キッス!"と言うコールが。チエシウは「妻は照れ屋だから…これで」とシャオルーの頬にキスをする。ずっと2人を見ていたアイウェイは、持っていたメニューを床に落としてしまう。
シャオルーに嫉妬を感じるアイウェイ。さすがにショックだったみたい…。
ーつづくー
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リン・シャオルー役…レイニー・ヤン
ソン・チエシウ役…ジョセフ・チャン
レン・イーシャン役…ワン・チュアンイー
タン・アイウェイ役…ティファニー・シュー
リッキー役…トム・プライス
ケン・シュオホァイ役…エイリアン・ホァン
離婚手続きに行くと思っていたシャオルーに「まだ早い」と言うチエシウ。そしてチエシウはシャオルーの指から外した指輪を取り出す。チエシウはその指輪と似た指輪を探すためにシャオルーから外していた。しかし、店にはペアの男物も置いてあり、それを購入。指輪は2つ合わせると、ぴたりとはまるようになっている。
チエシウはシャオルーに指輪をはめ、男物の指輪は自分の指に。そして「これで少しは夫婦らしくなる」と言う。
離婚の話しはシャオルーをだましていただけだった。「君の傷の肩代わりは出来ないが、少なくとも未来の日々では幸せを貸してやる」と言うチエシウ。余計なことは考えず、この旅行でお互いに楽しい思い出を残すんだ、と。シャオルーは涙が溢れだし、チエシウに抱きつく。
戸惑いながらも抱きついてきたシャオルーを抱きしめ返すチエシウが良かったです。
涙の止まらないシャオルーに「俺にホレてないよな?契約違反だぞ」とチエシウは言う。「違うわよ。ガッカリしたの。今日100 万元がもらえなくて」とごまかすようにシャオルーは返す。
2人はチータイ建設会長から招待されたヴィラへハネムーンに。
途中、海の見える場所で車を降りた2人。シャオルーは「やっとここまで良くなった関係が、旅が終わる頃にはここに」と言い地面に手をつける。そう心配するシャオルーは、ケンカすることも心配だった。「期待が大きいほど失望も大きいって言うもの」と。しかし、チエシウは「また君がグズってもケンカしないし幸せを貸すと言ったろ。その点は約束できる」と返す。
撮影のため、アイウェイもヴィラへ来ていた。周りに誰もいないのを確かめると、携帯を取り出したアイウェイはチエシウに電話を。しかし、チエシウは出ない。「まだ怒ってるの?」と言うアイウェイ。今度は"私はまだ許してないわよ!"とメールを送り「すぐに電話来なきゃウソよ」と笑顔でつぶやく。
自分から"正式に別れる"って言ったのに、ただチエシウが怒っていると思っているの!?どちらかといえば、チエシウが許してもらう立場じゃなくて、アイウェイが許してもらう立場なのに…。背を向けたのはアイウェイなのに、ほんと都合良すぎ。
バスルームで自分と恋人サンディーのビデオを見ながら、幸せだった時を思い出しリッキーは涙を流す。その恋人はアイウェイにそっくりだった。そのために相手役にアイウェイを指名したリッキー。事情を知っているマネージャーは、リッキーが撮影に入ってからビデオを見る時間も減り、睡眠薬がなくても眠れるようになったと「その点は彼女に感謝しているわ」と言う。
サンディーには何か悲劇的なことが起きたみたいなんだけど、今回は分かりませんでした。
ヴィラに着いたシャオルーとチエシウ。チエシウはシャオルーに喜んでもらおうと、いろいろ計画を立てていた。
楽しそうに話しながらシャオルーとチエシウは部屋へ向かう。そんな2人をアイウェイが見てしまう。そっとアイウェイが様子をうかがう中「笑いすぎてアゴが」と言うチエシウ。治したげる、とチエシウのアゴに手をあてるシャオルー。そして2人は見つめ合い、気まずい雰囲気に。慌ててシャオルーは部屋に入り、"こんな時でもまだ笑えるのは、彼女が消してくれたから?アイウェイへのつらい思いを"とチエシウは心の中で思う。
動揺したアイウェイは、呼びにきた付き人を思わず振り払い転ばせてしまう。そして2人が気になりながらも撮影へ。
シャオルーが部屋に入ると、ベッドの上に胡蝶蘭でハートが作られていた。レシピノートに挟まっていたしおりが胡蝶蘭だったことを覚えていたチエシウ。胡蝶蘭はシャオルーの故郷の花でもあった。
撮影で何度もNGを出すアイウェイ。とうとう監督も怒りだす。何度も謝るアイウェイをかばうリッキー。リッキーのファンからもひどいことを言われるが、そんなファンからもリッキーはアイウェイをかばってくれる。
アイウェイの事務所の社長は、タレントの価値が上がるため、リッキーとの噂が立てばいいと思っていた。かばう姿を見た付き人は「お芝居が現実になったりして」と言う。1人になったアイウェイは"お芝居が現実"と言われ、チエシウとシャオルーを思い出し不安になる。
スパを楽しんだシャオルー。チエシウと2人でランチをするはずだったが、社長からの電話でチエシウは急な仕事が入り出かけてしまう。
チエシウか頼まれた仕事は、客の木彫りが壊れ、その木彫りを作ったリゾート近くに住む有名な巨匠の所へ行き、豊年祭で飾る作品を選んでほしいというものだった。
1人残されたシャオルーは、部屋に戻りベッドに横になる。大きなベッドも使い放題、食事も独り占めができるのに、寂しく感じるシャオルー。
レストランで1人、食事をしていたアイウェイ。そこにリッキーが来る。落ち込んでるアイウェイに声をかるリッキー。アイウェイはかばってくれたお礼を言う。自分の失敗談を話し、励ますリッキーは、サンディーとアイウェイを重ねてしまう。
レストランに来たシャオルーは、アイウェイたちの隣の席へ。
その頃、チエシウは巨匠の池の掃除をさせられていた。仕事で来たチエシウはそれが不満でならない。とうとう投げ出し「あんたに割く時間はない。もっと誠意を見せたい人がいる」と言う。自分の作品より大切だと言われた巨匠は、それが誰なのか「言ってみろ」と…。素直に相手が妻だと話したチエシウ。巨匠は「それほど情熱的だったとはな」と感心し、「もし君がロダンなら女房はカミーユだな」と感動。「本物の愛情はわしの芸術よりよっぽど大切だ」とすぐに戻るように言う。
お礼を言って帰ろうとしたチエシウ。その時イノシシの木彫りが目に入って…何か巨匠に頼んだみたい。
レストランでチエシウを待っていたシャオルー。寂しく感じる自分に対し「借りてる幸せでしょ。早めに返しただけよ」とつぶやく。
チエシウは特別な料理を用意していた。お腹が空いたシャオルーは持って来てくれるように言う。そんなシャオルーにアイウェイは気づく。
テープルに運ばれた料理を見てシャオルーは驚く。それはシャオルーのノートに書いてあった料理だった。最後のエビサラダを持ってチエシウは現れる。
チエシウを見て、リッキーはアイウェイと噂になった男だと気づくが「彼らとはただの友達よ」と返すアイウェイ。アイウェイは2人を気にしないようにするが、どうしても気になってしまう。
「私が作ったわけじゃないけど、すごく幸せな気持ちよ」と感動するシャオルー。チエシウはもっと幸せにさせるサプライズを用意していた。どこからか歌声が聞こえ始め、シャオルーたちのテーブルへ。
シャオルーとダンスをしながら"そうだ、猪女。今のその笑顔を忘れないでくれ"とチエシウは心の中で思う。
歌が終わると同時に「終わりだ」と言うチエシウ。シャオルーが驚くと「もうネタ切れになった」と。すると歌ってた人たちから"キッス、キッス!"と言うコールが。チエシウは「妻は照れ屋だから…これで」とシャオルーの頬にキスをする。ずっと2人を見ていたアイウェイは、持っていたメニューを床に落としてしまう。
シャオルーに嫉妬を感じるアイウェイ。さすがにショックだったみたい…。
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