突然キスをされ驚くシャオシャン。「そんなに良かったか?」と再びキスをされそうに。悲鳴をあげてシャオシャンはピシャリと叩くが、叩いた相手はジアカイではなく、ジアカイの先輩・オウ・ウェイだった。
「酔ってて何も分かってないんだ」とジアカイのかわりにシャオシャンに謝るオウ・ウェイ。どうせ忘れるならもっと殴るわ、とシャオシャンが言うと「覚えてる」とジアカイは言う。俺たちの約束なら覚えていると。"幸せな日々を送る"と話され、思い出してくれた?と思ったシャオシャンだったが、ジアカイの覚えていたのは、元妻へ誓った言葉だった。ジアカイは約束を守れなかったことを後悔し「愛してるけど、もう無理なんだ」と言う。
傷ついているジアカイを見て、シャオシャンは両手の指を羽に見たてて鳥の形を作ると「見て。青い鳥よ」と言う。「誰の心にも青い鳥はいて、ずっと一緒にいる。鳥の姿が見えるとしたら、それは心が傷ついた時なの」と父から教えてもらった話をするシャオシャン。傷が癒えたら鳥の背によじ登ってみて、青い鳥は飛んでくれる、飛んでどこえでも行ってくれると。
帰り。シャオシャンはタクシーでジアカイたちと一緒に帰る。タクシーから流れてくる音楽に合わせ、踊りながら歌い出すジアカイ。初めて見るジアカイの姿をオウ・ウェイは携帯で録画する。
先にシャオシャンがタクシーから降りる。閉まったドアの音で、うとうとしていたジアカイは目を覚まし「ベイビー」と言いながらシャオシャンを追いかけてタクシーを降りてしまう。「まだ家に着いてない」と言われ、「私が誰か分かってる?」と聞くシャオシャン。よく見て、ケリーじゃないと。
ジアカイはシャオシャンがケリーじゃないことは分かるが、やはりシャオシャンのことは思い出さない。ふらつくジアカイを支えるシャオシャンとオウ・ウェイを「俺に同情するな」とジアカイは振り払う。「そうよ、同情はいらない」と言うシャオシャン。「慰めもいらない。乗り越えろとか忘れろとか大きなお世話よ。思い切り悲しんだらいいじゃない」と言う。
「ダメだ。つらい時であっても悲しい顔はダメだ、君を愛してる人のために笑え」と言うジアカイ。そしてジアカイはシャオシャンを抱きしめ「俺が苦しむ顔はこれで見えない」と言う。
そんな2人が抱き合う姿を、ドゥドゥの幼稚園の友達・ホンのママが偶然見かけ、携帯で撮ってしまう。
さらにオウ・ウェイも一緒に抱きしめたジアカイは「なぜ別れる時も冷静でいられるんだ?分かってくれ。どんな代償でも支払う」とつらそうに言う。オウ・ウェイはシャオシャンに謝り「でもこういう時ほどこいつは正直だ」と話す。
シャオシャンの母たちはクージエと会う。母は何とかよりを戻してほしいと思うが、クージエにはそんな気持ちはなかった。別に女がいることも話したクージエの頬を自分の婿だと思ってきた母が叩く。後悔して迎えに来ても絶対あんたとは行かせないと言う母。
ドォドォが出演する樹林協賛のチャリティーバザーが開かれる。その会場には実行委員長としてジアカイもいた。
ドォドォは他の子供たちのウサギや花と違い、魔法使いの格好をしていた。他の子供たちにドォドォは一緒に並んじゃダメだと言われ、羽を壊されてしまう。それを見かけるジアカイ。
飛び出して行ってしまったドォドォをジアカイは追いかける。悲しそうに羽を見つめるドォドォのために、ジアカイは撮影で来る予定のオウ・ウェイに電話をかけ、撮影に使う羽つきの衣装を貸してほしいと頼む。
オウ・ウェイの持って着た衣装の中から、天使の羽を見つけるジアカイ。「天使の羽だけどいい?」とジアカイが聞くとドォドォはうなづく。
願い事の木に点灯してくれる天使として、ジアカイはドォドォを壇上へ連れて行く。ホンのママは自分の息子ではなくドォドォが点灯するのが気に入らない。壇上にいるジアカイとドォドォのママ・シャオシャンの抱き合っている写真をまわりのママたちに見せ「ドォドォのママは大胆ね」と騒ぎ出す。
携帯の写真を見せられ「それは違うの」とホンママに駆け寄るシャオシャン。しかし別のママの足に足をひっかけてしまい、転んでしまう。そのひょうしに飲み物をこぼしてしまい、シャオシャンはびしょ濡れに。さらに騒ぎになりそうだったため「一緒に外へ」とシャオシャンに手を貸し、立たせるジアカイ。「大丈夫よ。家に帰る」と言ったシャオシャンだが、また転びそうになる。そんなシャオシャンを抱きとめたジアカイは、シャオシャンを抱き上げ会場の外へ。
ジアカイはオウ・ウェイの持って来た衣装の中から、お姫様のドレスをシャオシャンに渡す。そしてなぜか壇上に上がることになってしまったシャオシャン。しかしホンが王子様がいないからお姫様じゃないと言い出す。魔法で来てもらうと「王子様、天使のところへ今すぐ来て」と言うドゥドゥ。当然現れず、ジアカイも助けてくれない。
シャオシャンはオウ・ウェイから携帯を借り、酔って歌っている姿の動画をジアカイに見せ「ネットでばらまくわよ」と脅し王子様にしてしまう。王子様とお姫様としてダンスを踊る中"ドォドォが呼んだ王子様が、私をぬかみそ臭い女からシンデレラへと変えてくれた"とシャオシャンは思う。
バザーが終わり、今日の会を台なしにしたことをシャオシャンはジアカイに謝る。シャオシャンのトラブル、泣き事、謝罪、言い訳ばかりを目にしてきたジアカイは「君は自己管理ができず、失敗癖が身に付いている」と指摘。シャオシャンは「確かに私は泣き言が多いけど、あなたより健康的よ。無理に平然としてるよりマシでしょ?」と言い返す。しかし、今日1時間だけお姫様になれたことに「ありがとう」と言うシャオシャン。楽しかったと。
シャオシャンが帰った後、1時間のお姫様か、と笑ったジアカイは、願い事の木にシャオシャンのカードを見つける。それには"ドォドォ、ママの宝物。ごめんね、家庭が壊れちゃった。でもママがドォドォを守ってみせる"と書かれていた。
クージエの荷物をまとめるシャオシャン。クージエとの楽しい思い出が蘇ってくる。シャオシャンはクージエに"もう1度会えない?"とメールを送る。
指定した場所にいつまで経ってもクージエは現れない。シャオシャンは新婚旅行に行くため豚の貯金箱に貯めていたお金を持って来ていた。
待っているシャオシャンにクージエが電話をかけてくる。
「俺は行かない」と言うクージエ。一緒に貯めたお金を渡したいと言ってもシャオシャンが持っていればいいと言う。そんなクージエは実はシャオシャンが見える場所から電話をかけてきていた。電話では「もうやり直せない」と言いながら、つらそうにクージエはシャオシャンを見つめる。
シャオシャンはふと見た目線の先にクージエを見つける。気づいたクージエは逃げるが、追いかけるシャオシャン。そこにミンシンが来る。「諦めさせたい」と言い、シャオシャンに見せるようにミンシンとキスをするクージエ。屈辱されたと思い、シャオシャンは小銭の入った袋を地面に投げつける。
しばらく立ち尽くしていたシャオシャンは、小銭だけど役に立つかもしれないと拾いコンビニへ。募金箱の中へ小銭を入れながら、きっと必要とされていると思う。
ーつづくー
やっぱりクージエには別れなくてはいけない理由があるような気がする…。
まだシャオシャンのことが好だとおもうんだけど、違うのかな?
ただ、ミンシンは本当にクージエを好きだと思う。キスをした後の笑いがイヤな金地だった(;´д`)ノ
そうそう、幼稚園の先生が1話目でシャオシャンがジアカイの彼女と間違えちゃった人でした。
3話目までぜんぜん気づかなかったのー(@_@;)
ジアカイの妹みたい。
シャオシャンのお母さんもいい人ですよね。
チュンニンのお姫様姿も可愛かった~(*´ー`*人)
ピーター・ホーの笑顔も素敵でした。
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シャオシャンって優しい~間違って?キスされたのに落ち込んでるジアカイを励ますんだもん!
タクシーの中のジアカイが可愛い(≧∇≦)
それから、先輩もいい人っぽい(o^^o)
うんうん、クージエどうしたのかな?何があったんだろう?病気ネタじゃ無いよね~( ; ; )
これからわかっていくのかな…
シャオシャンのお母さん達がとってもいい人ですよね(o^^o)このお母さん好きだな(≧∇≦)
体格からしてあったかい(o^^o)
幼稚園のママ友?にも諍い女が…(≧∇≦)これから気をつけなくっちゃ!
ドゥドゥが可愛い(o^^o)
シャオシャンのシンデレラの姿も可愛い~
うささん!確認しました!!幼稚園の先生はあのジアカイに抱きついた女性でしたね~私も気がつきませんでしたよ~
妹みたいですね~
これからの展開が楽しみですね~
いつもありがとうございます(o^^o)