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秋のコンチェルト(29話)

2010年12月23日 21時45分37秒 | ドラマ置き場
~かいつまんだあらすじ(ネタバレ?)~

クァンシーが洗った髪を乾かしてると、お風呂に入ろうとしていたムーチェンのいる脱衣場から音がする。どうしたか聞くクァンシーにムーチェンは「別に」と答え、チャンさんを呼んでほしいと言う。クァンシーがドアを開けるように言うと、渋々開けたムーチェンは傷に当たりそうで服が脱げないでいた。クァンシーは目をつぶると、手伝うと言う。

ピンがトゥオイエの傷つけられた左手の手当てをすると、トゥオイエは苦痛に耐え、顔をゆがめる。そんな息子を見て、母親がムーチェンに電話をかける。ほかにあてがないからと、お金を貸してほしいと言われ、ムーチェンは理由を聞く。すると、バカ息子のトゥオイエがヤクザの怒りを買って脅されてると聞かされる。あなたにお金がなくても、クァンシーにはあるでしょ、と。
「トゥオイエは私にとっても大切な人。ほってはおけない。お金は何とかします」と話しているのを、薬を持って来たクァンシーが聞いてしまう。とたんに態度が冷たくなり、クァンシーは不機嫌なままベッドに横になる。

翌朝。朝食を食べていると、リン先生からクァンシーに電話がかかってくる。ウーさんの件で何か?とムーチェンが聞くと、弁護士協会は俺の行動を支持し今回の処分は見送る事になったとクァンシーは答える。よかった、とホッとした顔になったムーチェンがウーさんに知らせてくる、と言うが、ムーチェンの言う事を無視するようにシャオラーに幼稚園に行こうとクァンシーは言う。ムーチェンも一緒に送るというが、クァンシーは「君も忙しいだろう」と言ってシャオラーと2人で行ってしまう。

今の貯金残高とカードローンの状況では、新たな貸し付けは出来ないと断られたムーチェンは、結婚指輪を質屋に。そんなムーチェンの行動をクァンシーは監視させていたゲリーから電話で報告を受ける。

事務所に戻って来たクァンシーに、ゲリーはムーチェンが質屋を出た後、トゥオイエの母親に送金したと言う。
最初から冷めてるから先生たちは複雑になる、と言うゲリーは、二人で過ごして愛を温め直すように言う。そして、新規依頼で離婚裁判を頼みたいと言っている帰国令嬢がリゾートホテルで相談をしたいと言っていると、2人で行くようにすすめる。

クァンシーの脱いだ服を片付けようとするムーチェンに、指輪を質屋に入れた事を知らないふりをして「指輪は?なぜ外した」とクァンシーが聞く。ムーチェンは少し困ったような顔になると、午後に掃除をした時、邪魔になるから外した、どこに置いたか、すぐ捜す、と答える。もう夜も遅いからいい、と言い、明日1泊2日の出張に同行してくれ、とクァンシーは言う。そして、指輪を忘れるな、と。明日の朝捜すと答えるムーチェンに、本当だな、信じていいな、とクァンシーは念を押す。

翌日。出かけるムーチェンの指に指輪があるのをクァンシーは見る。
海の見えるリゾート地につくと、ホテルに入りながらクァンシーが夕食後に散歩をしようと言う。いつもと違う雰囲気のクァンシーに昔のクァンシーに戻ったみたい、とムーチェンは言う。

ホテルで依頼主と会ったクァンシーは、相手が知り合いのアイリーだと知る。なら、妻を同席させてもいいな、とクァンシーが言うと、アイリーは妻がいる事に驚く。

男好きで知られるアイリーは、ムーチェンの前でもクァンシーに色目を使う。
そして、クァンシーのホテルの部屋にベッドが2つあると知ったアイリーは、夫婦といっても見せかけだけだと思い、クァンシーを食事に誘う。

アイリーとの会食をするため準備をするようにムーチェンに言うと、誘われたのはあなただけだと言い、ヤキモチをやいたそぶりをムーチェンが見せる。そんな態度のムーチェンに、君だってトゥオイエと結婚しかけた、とクァンシーが言うと、ムーチェンはトゥオイエはただの友人で結婚話は親権を奪われないため、と言う。クァンシーがムーチェンの前まで歩いて来て、本当か?と聞くとムーチェンは答える代わりに着ていく服を渡す。

ムーチェンの携帯にチャンから電話がかかって来る。シャオラーに困っているのかも、と思い出てみると、クァンシーの母ダーロンからだった。
子供を置いて出かけるなんて、どういうつもりだと怒っているダーロン。注射は私が打つと言って、さっさと電話を切ってしまう。

注射しましょう、とシャオラーに言うダーロン。そんなダーロンに「仙女おばちゃんも注射を打てるの?」とシャオラーは聞く。それに、勉強したの、とダーロンは答える。食事の制限についても詳しく話すダーロンに、よく知ってるね、ムーチェンと一緒だ、とシャオラーは言う。
ダーロンが花田村の人が恋しくて向こうで暮らしたい?と聞くと、パパが一緒でないなら、もう戻りたくない、とシャオラーは答える。ムーチェンは1人でぼくの世話をして、いろいろな仕事を掛け持ちして働きすぎだと。ダーロンがトゥオイエが面倒を見てたでしょ、と言うが、シャオラーは、ムーチェンは兄貴に迷惑をかけたがらないと言い、ぼくが病気でムーチェンも病気の時だけ頼ると話す。それを聞いたダーロンは「それじゃ、ムーチェンは1人で子育てしてたのね」とつぶやく。

シャオラーの宿題が生態観察で、家族とでかけなさいと言われている事を知ったダーロンは、一緒に行こうと言う。シャオラーは嬉しくて、ダーロンに抱きつく。くったくのない笑顔をみせるシャオラーに、ダーロンもいつしか笑顔になる。

トゥオイエは手にしっかりと包帯を巻くと、目に涙をためながらチーシンのお守りを首から下げる。そんなトゥオイエに母は袋に入れたお金を手渡す。
トゥオイエがかけたお守りをさわりながら、チーシンは本当に賢くて優しい娘だ、家事や店の手伝いに追われながらお前の無事を祈ってお守りまで買って、と涙を流しながら言う母。100万で私の娘が戻ってくるんだね、と…。



~感想~

シャオラーが皆の心を
和ませてくれてますね

ダーロンがね
どんどん変わっていくのが嬉しい
あんなに氷の女王様みたいだったのに
シャオラーのためにも
どうしてムーチェンがクァンシーから離れたのか
6年前の真実を話してほしい

クァンシーはムーチエンの事を
まだちゃんと信用していないと思うけど
それでも
6年前の2人のような姿が
ちょっとだけ見れるのが嬉しい

トゥオイエはお金を持って行くけど
あのファンがすんなりチーシンを返してくれるかな?
怖いよぉぉぉ




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