"陛下へ"と書かれた封筒に溢れる涙が止まらない雍正帝。手紙には"第四皇子。波瀾に満ちたこの一生、愛と憎しみが交錯しました。でも歳月が静かに過ぎ行く今は、想いだけが募っています。てになぞった問いに答えてくれた時、あなは私の心の鍵を手にした。雨の中、傘を捨て、私に寄り添ってくれた時、私は心の扉を開いた。私をかばって矢を受けてくれた瞬間は、決して忘れることはないでしょう。その後の出来事もあなたを愛するがゆえ。それでも廉親王とのことをお疑いですか。愛するがゆえ怒り、恨み、愛が深いからこそ疑念が生じる。別れた今、恨みや疑念はすべて愛しさに変わりました。今もあなたは私を恨み、憎いと思っているのでしょうか。冷たい風が吹く寂しい月明かりの下、この手紙をしたためる私の心にいるのは、皇帝の彼ではなく第四皇子だけ。愛すれども結ばれず、忘れたくても想いは募る。どんな曲も私の心では悲しく響き、涙で字がにじみます。この静かな庭園で、あなたとまた会える日を夢見て。若曦"と書かれていた。雍正帝の震える手を力強く握る怡親王(十三皇弟)。「彼女に会わせろ。会わせてくれ」と泣きながらしぼり出すように言う雍正帝に怡親王は強くうなづく。
若曦の遺体を火葬する十四皇弟。炎に包まれていく若曦に巧慧は涙が止まらない。
恂勤群王別邸に雍正帝と怡親王が来る。「夫人が亡くなったので誰も入れるなと」と言われた雍正帝は「黙れ!夫人ではない」と怒ったように言う。
霊位を見てよろめく雍正帝を怡親王が支える。「あの別れの後も再会できると思った。いずれは会いに来ようと」と涙を流す怡親王。しかし、そこには霊位だけで棺がなかった。雍正帝も周りを見るが何処にも見当たらない。「若曦の悪い冗談なのだ」と言い若曦の名を呼ぶ雍正帝。しかしその希望もすぐに消える。現れた十四弟に、なぜ位牌だけしかないのか聞くと、十四弟は「若曦はここに」と黒い骨箱を置く。涙を流しながら、火葬したと話す十四弟。それを聞き「殺す。殺してやる」と雍正帝は殴りかかろうとし、怡親王は必死で止める。「もう遅い。何をしていた。若曦は待ち続けたんだぞ。今頃現れてどうなる」と十四弟は怒鳴る。「お前のせいだろう」とつかみかかる雍正帝と十四弟の間に入った怡親王は「お前の筆跡だからまた挑発だと陛下は見ずにいた」と十四弟に。しかし密偵を放っていただろうと十四弟は言い返す。それに「度が過ぎたな。陛下は若曦の報告を聞くまいと心を鬼にしたのだぞ」と返す怡親王。「そういうことか」と言い、剣舞のあと密偵に親密さを見せつけようとしたことを十四弟は若曦に謝る。うっ憤を切らそうとしたと。でも昔に戻ったようで君と話すのが楽しかった、屏風を隔ていたが、若曦が静かに横になっていると思うと…と話す十四弟。それを「黙れ」と雍正帝が止める。「どうして若曦を火葬した」と聞く怡親王に「彼女に頼まれたんだ。彼女は望んでた。風の吹く日に散骨されたら自由になれると」と十四弟は答える。"腐って異臭を放ち土に埋められるのは嫌だ"と。「一緒に帰ろう」と言い雍正帝は奪うように骨箱を取る。そんな雍正帝の肩に手を置き「私の夫人だ。絶対に渡さない」と止める十四弟。しかし「夫人かどうか決めるのは朕だ。彼女の名は宗譜にも載せておらぬ」と雍正帝は言う。先帝の死に目に会うことも叶わず、母も見とれなかった十四弟は「今度は夫人を連れ去るとは」と言う。それに「苦しめるためだ」と言う雍正帝。にらみ合う2人に怡親王は「十四弟。陛下の心情を察してみろ。それに若曦も陛下と共にいたいはずだ」と言う。「笑わせるな」と十四弟は言い返すが、そこに巧慧が来る。「お嬢様は陛下のそばにいたいはず。それがお嬢様の願い。叶えてあげてください」と言う巧慧。そして見せたい物があると雍正帝を別の部屋へ。残った怡親王は「十四弟。若曦のためを思うならもう争うな。若曦は一生苦しんだ。八兄上や十兄上やお前を救うため。多くを犠牲にしたのだぞ。逝ったあとまでも彼女を苦しめるな」と涙ながらに言う。手の力がなくなるまで若曦は習字の稽古をしていた。たくさんの若曦の書を見せられた雍正帝は広げてみる。そこには"行きては至る…"という文字が。力なく座った雍正帝は若曦の大切にしていた物を見せられる。「お嬢様は陛下に恨まれてるままだと思い、言葉は残していません」と言う巧慧。巧慧を下がらせると、雍正帝は箱を開く。中に入っていた木蘭のかんざしを手に持ち、涙を流しながら若曦の髪につけた時のことを思い返す。別の箱を開ければ鼻煙壺が、そして包まれた布の中からは矢が。それぞれの思い出がよみがえり、若曦の想いの深さを感じた雍正帝は「若曦」と言いながら骨箱に手を。
巧慧は若曦の手紙を怡親王へ。"あなたと出会えたことは私の財産でした"と書かれた手紙。巧慧
は九皇弟に渡してほしいと玉檀の残した布を託す。装飾品の半分を王殿にと言っていたが、若曦の死後、王殿は池に落ち溺死していた。巧慧は自由にしていいと言われていたが、承歓の侍女にしてほしいと言う。それを聞き入れる怡親王。
皇宮に戻った雍正帝は抜け殻のように若曦の骨箱を抱きかかえていた。そこに廉親王が。若曦は自分の屋敷から入宮したと言い、最後に死に顔を拝ませてほしいと頼む廉親王。「若曦はここだ」と雍正帝は抱いている骨箱を見せる。驚く廉親王。廉親王は怒るが若曦の望みだと怡親王は言う。「こうすることで愛する人を手に入れたのだ」と。廉親王は笑い、昔権力を得るために若曦を諦め愛の誓いを破ってしまった、と話す。「陛下とて、この清の天下と古い恨みにとらわれて、彼女との誓いを捨てた。陛下も私と同様、手には入れたが最後は失ってしまった。若曦については私と同じく敗北者だ」と言う。「出て行け。朕はこれでも皇帝だぞ」と雍正帝の目が変わる。廉親王は声に出し笑い「そのとおり。あなたは孤高の皇帝だ」と言う。
廉親王と九皇弟の爵位は剥奪され、宗籍より排除。夫人たちの爵位も剥奪され、子孫も宗籍になり改名もしなくてはいけなくなる。
雍正帝は若曦の遺灰を散骨。「若曦。この世を去ることで君は"自由"を手に入れ未来に戻れるのだな」と怡親王は言う。振り向く雍正帝に、十兄上の婚儀の夜、荒野で酒を飲み、酔った若曦が"この時代の人間でなく未来から来たと言っていたことを怡親王は話す。
木蓮のかんざしを手に持ちながら、雍正帝は若曦が"私はここの人間じゃない"と言っていた時のことを思い返す。「自分の時代に戻っていてくれ」と雍正帝はつぶやく。
ー現在ー
張暁は病院のベッドの上で目を覚ます。
退院した若曦は"清の後宮組織"をネットで検索。そこから"献茶宮女"を検索し、若曦の名前を調べようとする。しかし"該当なし"に。次に"康煕帝の息子たち"から"彼らの最期は?"をクリックする。
幽閉された九皇弟に会いに来た怡親王。「ある者の頼みで兄上に言付けだ」と小瓶を渡す。そして玉檀の布を投げつける。"玉檀に後悔はありません"と書かれているのを読んだ九皇弟は「なぜ私を恨まない」と言い涙を流す。そして"若曦。あの皇帝の女だけある。いや、奴より残酷だ。奴は私を死に追いやりたいだけ。だがお前はわざわざ死にゆく私に後悔と罪悪感を植え付けた"と思いながら小瓶に入っていた毒を飲み、九皇弟は亡くなる。
敦群王府。十皇弟は乾隆帝即位後に釈放され、輔国公に。
十四弟は徳太妃の寝宮に軟禁されていた。母のご加護を感じ雍正帝に感謝しながら暮らしていた。
幽閉されていた八皇弟にも怡親王は小瓶を届ける。死後、遺体を残してもらえるなら明慧と合葬を、灰だけしか残らぬようなら、彼女と共に散骨をしてほしいと八皇弟は頼む。そして「若曦、ありがとう」と言い小瓶の毒を飲んだ八皇弟も亡くなる。
病に伏せた怡親王は承歓のことを巧慧に頼む。そして「四兄上、もう兄上を補佐できないでしょう」と言う怡親王。雍正帝は「共に生きてきた兄弟だ。水くさいぞ」と返す。「若曦は死ぬ時、自分を忘れてくれと言ったそうです。でも結局、誰も彼女を忘れられなかった。また来世で我らは再会するでしょう」と言い怡親王は亡くなってしまう。その最期に涙を流す張暁。
最後に"雍正"と検索。広い皇宮を見渡すように立ちながら「皆、世を去った。残ったのは私のみ」と言う雍正帝。そんな雍正帝も、雍正13年8月23日崩御する。
若曦の痕跡が見つからず、まるで存在していなかったようだった。外を歩いていた張暁は、あの長年の歳月と第四皇子との愛もただの夢だったのかと考えてしまう。そこに"清代文物展"のチラシが飛んで来る。それは目の前にある博物館で開かれているものだった。博物館に入った張暁は、懐かしい気持でいっぱいに。そして1枚の絵が目に入る。そこには親しくしていた皇子たちや康煕帝が描かれていた。そして、第四皇子の横には木蘭のかんざしをつけた若曦の姿が。「私は存在してた。存在してたんだわ」と涙が溢れてくる張暁。そして振り向いた張暁は第四皇子とそっくりな男性を目にする。涙を流し見つめる張暁に近づいてきたその男性は「どこかで会った?」と声をかけてくる。何も答えない張暁が気になりながらも、男性は"清代文物展"から出て行く。
ーおわりー
とうとう終わってしまいました…(;_;)
もう…手紙が…若曦の手紙が切なすぎる。
本当に会わせてあげたかった。
そして雍正帝にも、せめて…せめて火葬にする前に、ひと目若曦を会わせてあげたかった(;△;)
本当に若曦の冗談だったらどんなに良かったことか。
若曦の大切にしていた物を1つ1つ見ていく雍正帝が本当につらそうで。切ない。
十四皇弟もまた可哀想だった。
よかれと思ったやったことが、すべて裏目に出てしまって(TωT)
こんなに泣く十四皇弟を見ているのもつらかった。
雍正帝にきついことを言った廉親王。あれは若曦のためにわざと言ったのかな…。悲しんでばかりいる雍正帝なんて若曦は望んでいないものね。
今まで若曦のあらすじを読んで下さっていたみなさん、本当に有り難うございました。
昨日のコメント欄がものすごい数のコメントになっているのですが…お返事遅れててすみません(TωT)
若曦は終わってしまったけど…私も含め廃人の皆さん、まだまだ若曦熱は収まってないですよね!?
まだまだ企画もやりたいです~。
良かったら参加してくださいね(*⌒―⌒*)
「若曦チャット大会 第3回目」は週末に計画中……でしたが、ちょっと考えさせてください…。
↓ポチッと押していただけると嬉しいな。
よろしくお願いします
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終わってしまいましたね……。私は今まで台湾ドラマしか見ていなかったのですが、このドラマとの出会いは、台湾ドラマの放送が少なくなって寂しいなぁって思っていた時にたまたま番組表で見つけて中国ドラマだけどとりあえず録画だけでもしてみるかぁというものでした。もともと中国史を勉強していたので、中国の歴史に興味はありましたが、中国ドラマは見たことがありませんでした。10話近く録りだめをしてそろそろ見てみるかと思ったが最後、私の中で今までで1番のドラマとなりました。こんなにハマって、展開に一喜一憂して胸が痛くて苦しかったり、キュンキュンしたりして、感情移入してしまったのは初めてでした。そして、縁あってうささんのブログとも出会えて、うささんや皆さんとおしゃべりをして、一緒にドラマを楽しむことができて本当に良かったと思います。ありがとうございました(*^^*)
前置きが長くなりましたが、最終回の感想。若曦の手紙、そして雍正帝が若曦の遺品を見ながら若曦との思い出を回想するところ、やばかったです。本当にいろんなことがありましたね。BGMの歌詞がもう、マッチしすぎていて、呼吸困難(T_T)
若曦は亡くなって自由になり、永遠に第四皇子を愛し続けられるんですね。そして皆の心に若曦は居続ける。若曦が残したものは本当に大きかったのだと思いました。
雍正帝が「みなこの世を去った。残ったのは私のみ」と言った時、あぁ雍正帝は最後まで孤独だったんだなって。若曦の存在が全てだった、若曦がいなくなって初めて本当の若曦の愛しさを感じたのだと思いました。若曦の遺骨を抱えて廃人のようになっている雍正帝、見ていて辛かったです。でも雍正帝の最期はあっけなかったですね(笑)
怡親王も、来世のことを口にしましたね。皆と再会できるのかな。若曦が酔っぱらって未来から来たと話したこと、覚えていてくれて嬉しかったけど、雍正帝も自分の時代に帰っていてくれと願っていて、それでいいの!?ってちょっと思ったりもしちゃいました。巧慧が承歓の侍女になってくれて安心しました。若蘭も若曦も看取って、巧慧も辛かったと思います。第十皇子夫妻だけは最後までマイペースでしたね(^_^;)
廉親王の「若曦については私と同じ敗北者だ」って言葉、重かったなぁ。胸にずしっときました。
最後、博物館で張暁が絵を見て、自分が存在していたことを確かめて涙し、そして現代人の第四皇子登場!足だけ映って、まさか!と思ったら、そのまさかでした。あっこれで続編に繋がっていくのね、と冷静に思う自分がいました。若曦の心のまま現代に戻ってきてしまって、それはそれで切ないですが。。。単純に、現代人のニッキーが見られてラッキー♪とも思ったりー(笑)
時間の経過がよくわからなかったのだけが心残りです。俳優さん達が全然年老いていかなかったので、なんだか短い間の出来事のように感じてしまって。しょうがないのかなぁ。張暁は何年間眠ったままだったのかなぁと、疑問もあったり。
若曦は終わってしまいましたが、またブログに遊びに来させてください♪そしてまた皆さんとおしゃべりしたいな。うささん、お疲れ様でした。ありがとうございました!!そして、続編が早く日本上陸しますように☆
たぶんまたすぐコメントしに来まーす♪(笑)
もちろん、私も廃人です!!ぜーんぜん若曦熱は冷めていないので、また企画あれば参加させてください☆ちょっと若曦熱が冷めて来た頃にDVDが届いて再燃するんだろうなぁヾ(´▽`*)ゝ
お返事は気になさらず、うささん、ゆっくり休んでくださいね♪
そして、うささんお疲れ様でした。ありがとうございました。
毎日単に見るだけでなく、皆さんと気持ちを共有しながら過ごせて本当に良かったです。
最終回は辛かったけどこれで良かったんだと思うしかないのかなと。うまく言えませんがそんなことを思いました。
皇子は皆様それぞれ良さがあって…。若儀にとってのそれぞれがあるように皇子それぞれにとっての若儀が描かれていた気がします。
それが十四弟にとっては初恋の人かな。
なぜか銀河鉄道999を思い出しました。
またお邪魔させていただきます。
オープニングやエンディングで、それぞれのシーンのダイジェストが流れ、何となくストーリーが分かりそうなものの、それがどんな展開から出てくるのか、期待しながら見れて、しかも、そこから、更なる展開にドキドキ。
久々に、放送の待ち遠しいドラマでした。
今夜は、若儀の思い入れのあるシーンを思い出しつつ、眠れぬ夜を過ごすことになるでしょう。(汗)
DVD をサンタさんが、早く届けてくれないかしら!?
新京はお仕事の都合でやっと先ほど、録画再生!只今号泣中!!!
お話が悲しかったのと、若曦ちゃんが終わってしまったのと、色々ごちゃごちゃで涙涙涙・・・
王殿・・・
池に落ちたのではなくて・・・
ですよね・・・
色んな意味で、若曦ちゃんを慕っていたんですよね・・・
色んな意味で、許されなくても・・・きっと・・・
十四様、ありがとう!
あなたのおかげで、若曦ちゃんは四様への愛を貫き通して千の風(?)になれたのよね・・・あなたでなければ、出来なかったことよね・・・
あぁぁぁぁぁ、涙が・・・
陛下が若曦ちゃんを宗譜に載せていなかったのは、十四様の夫人と認めたくなかたから・・・だったら、最初から若曦ちゃんを離しちゃダメじゃん!!!しまった!!!悲しすぎて、急に腹がたってきた!!!
若曦ちゃんこと張暁は、なぜタイムスリップしたのでしょう?何か意味があるからタイムスリップしたのでは???
やっぱり、昨日の妄想のとおり、記憶を呼び戻すためだわ!!!
だって四様に再会できたし!
新京の妄想の世界では、目覚めた病院の医者が四様だったのにぃ!はずれてしまいましたが、四様と再会(?)出来たことが、救いです♪
ずーーーーーっと悲しいお話の内容が続いていましたが、このラストのおかげで、楽しい妄想が繰り広げられますわぁ~
(十四様推しの新京ですが、十四様は新京が頂くとして、四様は張暁ちゃんにあげるわ~、なんて)
得意の妄想のおかげで、涙もかわき、元気が出てきました!でも、やっぱりしばらくは、虚脱と妄想で立ち直り、を繰り返しそうです!
うささん、皆さん、思いっきり廃人になって、そして、楽しい妄想で元気になって下さいね♪
うささん、ありがとうございました!&これからもよろしくお願いしますね♪
新京はうささんについていきますわ☆
うささんファンの皆さん!
楽しいおしゃべりをありがとうございました!
今まで、コメントをするなんてしたことがありませんでしたが、今回、挑戦してみて、とっても楽しかったです♪
これからもよろしくお願いしますね~♪&妄想もよろしく(爆笑)
ずっと読ませてもらっていましたが、特に最後の二話は感情移入している人にとってはとても辛く大変な作業だった事と思います。
笑ったり泣いたりドキドキしたりして過ごして来た2ヶ月余り…
明日からどうしようと今は放心状態になっています。
大好きな四様が若曦の骨壺を守るように抱いて廃人のようになっている姿に涙が止まりませんでした。でも博物館に来た四様の生まれ変わり?のお姿が素敵で続編がとても楽しみです。
どの位待てば見られるのかな~?
取り敢えず明日からは、たまっている他のドラマの録画ではなく、若曦をまた一話からじっくり見直したいと思います。まだまだ若曦の世界にどっぷりつかっていたい気分の私です。
うささんのブログも毎日見させていただく積もりです。
チャットは無理なのですが、(;_;)ブログ内での企画があれば是非参加させて下さいませ。
そして、若曦を見ている同志の方々お疲れ様でした。
『来世』という言葉が色々な人から出てきましたね。
来世よりも今幸せになって欲しかったなぁと思いましたが、
続編を考えるとこれってキーワード?とか深読み。
清代文物展でニッキーが近づいてきた時は「おおおーっ」と思ったのですが、
気になりつつもスルーしてしまった姿には「探し出すんじゃなかったのかぁぁ!!」と号泣してしまいました。
そこで気がつくような終わり方がったらちょっと残念風味かもしれないのでこれで良かったのかな?
今日はリアルタイムで見たので泣きはらした顔と
ブルーな気分満載で弓道のお稽古に行ってしまいました。
お蔭さまで「今日はおちついていて良いぞ」と褒められました(-_-;)
矢を放つ瞬間までに何秒かあるのですが「四爺、四爺」と何度か心の中でつぶやいて離しています。
かなり危ないです。
これからもちょくちょく遊びにきますのでよろしくお願い致します。
一刻も早く続編の撮影が始まり放送されることを祈っています。
いつもと違う、ラストが『等Ni的季節』で、
いつもと違う、これまでとは違うシーンの映像で
口ずさみながら、思わず涙ぐんでしまいました。
Ruoxiには辛口ですが、
今回の四爺と十三爺への手紙は
先に逝く者の特権ですよね。
四爺にはあまりにも残酷。
こうやってすれ違って終わりましたが、
Ruoxiへの四爺の優しさ、心の広さ、受容力には
最後の最後まで打たれました。
それぞれの最期を張暁と確認しつつ、
十三爺の
“Ruoxiが亡くなる時に自分を忘れてほしいといったと聞いたのに、
誰も忘れられなかった、
また来世で再開する”
という言葉に、
四爺の何処までも探し出す、八爺の来世でまた会おう
とともに続編へのKeyとなるよう、期待しつつ、
今回の放映には別れを告げます。
うささん、みなさん、ご一緒に時を一緒にできたこと
本当に感謝しております。
またお話しできる時を楽しみにしております。
その際もよろしくお願いします!
time
最終回のあらすじアップ、ありがとうございます。
ルォシーの遺品の木蓮のかんざしについて疑問点があり、意見を伺いたいです。
十四皇子別邸で、四様が手に取った木蓮のかんざしですが、木蓮の花の先の部分が何だか黒く汚れている様に見えます。
もしかして最初に貰ったけど壊れてしまった木蓮のかんざしを修理して大事にとって置いたに違いないと解釈しました。壊れたけど思い出の品を捨てるはずは無いし。
亡くなる時に付けていた新しい方の木蓮のかんざしは、そのまま火葬のお供かと思って映像を見てみると付けてるような付けてないような?
他のアクセサリーは付けたままなのに木蓮のかんざしだけ外すものなのか?
遺品の木蓮のかんざしは、新旧のどちらなの~?
四様が、散骨した後に「未来から来たなら、元いた場所に戻れ」みたいな事を呟いている時に手に持っている木蓮のかんざしの花の先は、汚れていない様に見えるのですよね~。
どっちなんでしょう~?
最初からハッピーエンドじゃないことくらい分かっていたけどね、最後まで泣かせていただきました。
何年分泣いたんだろうか。
やっぱり十四爺には両親の最後に会えないようにしていたんですね。親の愛情を注がれている十四爺の姿をどれだけうらやましく思ってたのかが「苦しめたい」って言葉に出てましたね。
あんなに近い距離に立っていながら、十三爺が間に入ってあげないと会話が成り立たないなんて、この兄弟は手がかかる~!
10歳上のシャイな四兄ちゃんの思考に天真爛漫なちびっこの十四弟はついていけなかったのかなって気がします。いつも八爺から学んでましたよね。
でも都を抜け出し塞外へ行った事や、危険地への左遷ではなくパパの墓守だったり、徳妃の寝所で幽閉するなど、兄ちゃん愛あるじゃない~。もっと早く気づいていればねぇ。
やっぱ十四爺はジャクちゃんに愛はあったよねぇ!
王殿も・・・ねっ新京さん!
で、私の一番の涙の場面といえば・・・
ジャクちゃん&四爺は置いといて(→テッパンだから)
八爺が自害する時に、弘旺ちゃんの面倒を引き受けた十三爺に恩に報いることはできないがと、牢の扉を挟んでお互いに深々と礼をした所。
私はこんな八爺&十三爺が大好きなんだと思う。
ほんとに辛かった。
何回リピしても涙が止まりませんでした。
ジャクちゃんからの手紙には八爺の頼みを聞いてほしいってのもあったんだよね、きっと。
登場人物ひとりひとりに物語りがあって、皇位争いを抜きにしてしまえば、みんな義理人情厚くいい人なんで、推しメン決められずの私でした。
終盤になってきて初コメの方も増えてきて、実はみんなにもシャイな四爺がいたりして。私には立派なシャイ四爺いますけど、2人のように機を逃して後悔したくないので、少しだけシャイ度を低くしてコメ参加していこう思うようになりました。
うささんのブログに出会い、みんなで喜怒哀楽満載の熱いコメで盛り上がり楽しかったです。
ではまた後日~。