仕事から帰り、父の店ホーム・レッツ・スマイルでオムライスを食べるユータン。そこで働いている弟・ユーハンが「今度おごってくれるんだよな」と言う。ユータンが「なんで?」と聞くと「忘れたのか?やっと秘書室長になったお祝いだろ」と答えるユーハン。異動させられたことを家族に話せないユータンは、高級レストランへ行くことになってしまう。
夜。ベッドに入ったユータンは、高校時代の夢を見る。リヤカー付きの自転車に乗り「ご近所の皆さん、おじさん、おばさん、町内会より重要なお知らせですよ。タマゴ君のジー・ウェンカイが、なんと女の子に愛の告白を。録画された告白の声をお届けします。愛の告白ですよ〜!タマゴ君への応援をお願いします」とハンドメガホンで話すユータン。ウェンカイは必死でユータンを追いかけていた。
そんな夢を見ながらユータンは笑う。
翌朝。友達のシェンレンから車を借りたウェンカイは、ユータンの家の前でマイクを使い「ご近所の皆さん、おじさん、おばさん、グッドモーニング。町内会から重要なお知らせです。優等生だったユータンが秘書室から営業部に異動させられました。つまり秘書室長から営業職に降格。皆さん、ハンパ社員を応援してやってください」と話す。その声で目が覚めたユータンは、ベランダに出ると「何のつもり?ゆっくり寝かせてよ」と怒る。
降りてこいとウェンカイから言われ、パジャマのままウェンカイの元まで行ったユータン。ウェンカイは「追いついてみろ」と言うと車を走らせ始める。再びマイクを使ってご近所さんたちにユータンの降格報告をするウェンカイ。ユータンはスリッパで追いかけることに。
ウェンカイが車を止めた場所は、ハイディ父がやっているお店の前だった。
久しぶりに店に来たウェンカイに「一緒にかき氷とは相変わらず仲がいいな」と言うハイディ父。ウェンカイが「いつもの、よろしく頼むよ」と言うと、ハイディ父が「勝った方がおごってもらうんだよな」と返す。
ハイディもウェンカイと会えて喜ぶ。「彼のどこが“バカのタマゴ君”なの?」とユータンに言うハイディ。ユータンは慌ててハイディの口に手をやり「余計なことを」と言う。その手を取り「他には?」と聞くウェンカイ。ハイディは笑いながら「“ウェンカイは幼稚で、心が狭くてケチで腹黒い”って」と話してしまう。
ダブル卵の月見氷を2つ持ってくるハイディ父。このかき氷が好きだったウェンカイに、ユータンは分けてあげようとする。それを止め「25歳を過ぎれば代謝が衰えると聞いたことは?卵の食べすぎはよくない」と言うウェンカイ。大勢の社員を抱えるCEOは健康第一だと。
ハイディ父が「ルールどおり成績を見せてもらおう」と言う。高校時代、成績の良かったユータンに、ウェンカイはおごってばかりいた。しかし今はウェンカイがCEOとなり、ユータンがおごらなくてはいけなくなる。
「不満なら、営業で結果を出してみせろ」と言うウェンカイ。ユータンは「CEOがそんなに偉いの。私にケンカを売るとはいい度胸ね」と言う。ウェンカイが「10年で体形も変わったな。口だけじゃないことを祈るよ」と言い「覚悟しなさい。勝って見返してやるから」とユータンは言い返すと、ハイディと一緒に店を出て行く。
ウェンカイとの勝負に備え、服などをたくさん買ったユータン。
「ただいま」と言って帰ってきたユータンを、びしっと決めた父とユーハンが待っていた。「その格好は?」とユータンが聞くと「レストランで食事だ。忘れたの?」とユーハンが言う。そして店には父が一緒に食事をしようと誘っていたウェンカイもいた。
もしかして疫病神でもついてる?一緒に食事したら、昇進してないことがバレちゃうわ、とユータンは思う。
レストラン。ユータンは異動になったことを父やユーハンに隠そうとする。しかし父もユーハンも車の宣伝を聞き、ユータンの部署が変わったことを知っていた。「秘書は固定給だが、営業はいい成績を出せば給料に反映される。ユータンに期待だ」と言う父。父が「ウェンカイはなぜ知ってたんだ?」と聞き、ユータンは「改めて紹介するわ。ジー・ウェンカイは会社の新しいCEOよ。会長の次に偉い人よ」と父とユーハンに話す。
ジアインの代わりに、ユータンは迪市康へ行く。営業としての初仕事にはりきっていたユータンだったが、そこで言われたのは「美美の取り扱いを来週から中止します」という言葉だった。
解約書類を渡され、ユータンは話も聞いてもらえない。
解約書類を持ちながら、最初の仕事が契約解除だったことに落ち込むユータン。後ろから来た自転車に驚き、ユータンは解約書類を落としてしまう。それを拾ったのはウェンカイだった。
「これから本格的に営業していく予定だったのに契約解除なんて。戦闘服も揃えたのに」とユータンが言う。そして「いい気味でしょ?笑えばいいわ」とウェンカイに言うユータン。ウェンカイはユータンの耳の下あたりに手をやり、軽くボンボンとすると「元気は出たか?慰めてほしいんだろ」と言う。しかし車には乗せてくれず「20分後に3課で会議だ。何とか間に合わせろ。営業なら足を使え」と言とウェンカイは行ってしまう。
執務室でウェンカイは「あの人も到着するかと」とアイシャから聞く。ウェンカイは「よし“追い風”の登場だな」と言う。
ウェンカイはアイシャを連れ3課へ行く。
ギリギリに駆け込んでくるユータン。ウェンカイは書類を見せながら「全国に2000店舗を構える大手コンビ二、ユアーズとの契約企画案だ。3か月以内に、全店舗での取り扱いの契約を取れ。必ず全員で協力すること」と皆に命じる。3か月以内に達成できなかった場合、君たちの最後の仕事は退職願へのサインだと。さらに「解約を求める顧客が現れた場合は、何としてでも引き止めろ」と言うウェンカイ。
ウェンカイが「入れ」と言うと「ハロー!」と言いながら3課に男が入ってくる。その顔を見た途端、封筒で顔を隠すユータン。ウェンカイは「一緒に働いてもらうシェン・ヨウルイだ」と皆に紹介する。
社員証を見て、すぐにユータンだと分かるシェン・ヨウルイ。フイシンが「2人は知り合いなの?」と聞くと、シェン・ヨウルイは「恋人だよ。2年前のね」と言う。
ウェンカイとアイシャが3課から出て行き「ちょっと来て」と言いながら、ユータンはシェン・ヨウルイのネックストラップを引っぱる。
ーつづくー
ダブル卵の月見氷って、かき氷に生卵が乗っているんだよね!?
ビックリ(✽ ゚д゚ ✽)
・・・・・・・・・・・・私はフルーツでいいです。
パイナップルがいいなぁ(*´ー`*人)←すでに話しがズレてる。
高校時代のシーンてユータンはしゃべるけど、ウェンカイはあまり話さないような…。
もっと話してほしいなぁ。
ウェンカイはシェン・ヨウルイがユータンの元カレだって分かってて3課に入れたのかな?
そもそもシェン・ヨウルイは本当にユータンの元カレなの???( ̄▼ ̄|||)
hisahisaさん、ハイディ父見ました!!(*´艸`*)
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最初っからこのドラマ、飛ばしてますよね~(^^♪
そして海帝パパ☆彡
ね~ね~(^^♪
田○涼成さんにクリソツでしょ 笑
>ダブル卵の月見氷:も実は卵が入ってるから文凱は食べずに海帝にあげてましたよね‼
そして>10年で体形も変わったな。:ってところは確か中文では「成績も下がったし、体型も10年経って下がった。」みたいな シャレ だったんですけどね…シャレを効かせないとなぜここで体型のことを持ち出すのかただの「セクハラ」ですよね…こういうところがもったいないかな…って思います。
カタカナ表記はホントに困りますよね。
「元カレ」でもどうしてややこしいどうでもいい病院の名前だけ漢字???って思いました。
「マーフィーの愛の法則」は漢字に振り仮名なんですよ。すごくわかりやすくて、その方がいいです(^^♪
どことなく日本のドラマのような、テンポが良くシュッとした印象のドラマですね。
すごく面白い~です(*^-^*)
営業3課のメンバー、ぜんぜんやる気がないんだけど(笑)潜在能力が凄く高そうで、これから楽しみです。
ユータンは初めての営業の仕事に四苦八苦しながら成長していくのかな。
ウェンカイ、なかなかの意地悪なのですが全部計算してやっていそう。赤点ばかりだったウェンカイがここまで能力をつけた経緯も、これから分かってくるかな。
続きもとっても楽しみです~。