【出演】
綾崎ハヤテ 役…ジョージ・フー
三千院ナギ 役…パク・シネ
マリア 役…ティア・リー
橘ワタル 役…ショーン
鷺ノ宮伊澄 役…ウェス
桂ヒナギク 役…リー・イージン
マリアがワタルとのことは誤解だと言った時、ほっとしたハヤテ。ハヤテはなぜほっとしたのか自分でも分からなかったが、立派な執事になるため考えないようにしようと思っていた。しかし"恋愛必殺技"という本を目にしてしまい…。
どうしても気になり、"恋愛必殺技"の本を手に取ってしまったハヤテ。読み始めると本には"気になる彼女から愛される唯一の方法は、彼女の前で全裸なる"と書かれていた。「お嬢様の前で全裸なんて」とつぶやいたハヤテは"どうしてお嬢様なんだ?マリアさんだろ?"と思い自分もワタルと同じでお嬢様を好き?と考えてしまう。あり得ないと否定した時、2枚の期限なしの映画鑑賞券が本から落ちる。
ハヤテは映画鑑賞券を持ってナギのところへ。しかし、なかなかナギを誘う事ができない。ようやく本にはさまっていたことを話し「一緒に行きませんか?」と言う。「これはデートだな」と嬉しくなるナギ。デートならルールがあると、映画館まで別々に行き、待ち合わせをする約束をする。
映画館でナギが来るのを待つハヤテ。ポップコーンとジュースを持ちながら、待ち合わせがデートのルールと言ったナギをカワイイと思う。そしてバイトばかりの生活をしてきたハヤテは、待ち合わせをしていることに幸せを感じる。
三千院家を出ようとしたナギは具合が悪そうだった。ナギを心配し、映画はキャンセルするように言うマリア。ナギは「これはデートなんだ」と、それでも行こうとするが、そのまま倒れてしまう。
待ち合わせの場所に来ないナギを心配し、電話をかけようとしたハヤテ。その時、ハヤテの肩に手を置く人が。ハヤテが振り返ると、そこに立っていたのはマリアだった。マリアはナギが用事でこれない事を話す。
ハヤテとマリアの2人で映画を見ることにするが、マリアの様子がおかしい。実はマリアに代わりに行くように言ったナギは、自分の具合が悪い事はハヤテに内緒にするように言っていた。マリアもそのつもりだったが、どうしても黙っていることができず、ハヤテにナギが体調を崩したことを話してしまう。ハヤテは映画をやめ、三千院家に戻る。
帰ってきたハヤテに「手を握って」とナギは頼む。以前、風邪を引いたハヤテの手を握ったナギ。「今度はお前が私の手を握る番だ」と。ハヤテはその時、手を握ってくれていたのがナギだと初めて知る。そしてナギの手を握るハヤテ。
でもハヤテは心の中で何様だよって自分のことを思うの…。好きって気持ちと、いけないって気持ちで葛藤しているみたい…。
ワタルにナギとの恋愛を頑張ってもらうため、ワタルの店に行ったヒナギク。「早くナギをつかまえて」と言うヒナギクに、ワタルはヒナギクがハヤテを好きだと気づく。ハヤテが好きだと知られたヒナギクは、協力し合おうと話す。お互いに情報を集めて、その都度対策を練ると。ワタルはその話しにのることにする。
「一番大切なのは、女の子を守る甲斐性よ。苦労させるなんて論外だわ。金持ちにならないと彼女はできない」とアーたんから言われた夢を見て目が覚めたハヤテ。自分はただの執事ではなく、"借金のある執事"だと思い知ったハヤテは、自分には人を好きになる資格がないと思ってしまう。相手がナギなら尚更だった。
ハヤテは、目を覚まし、よけいな事を考えないように執事の仕事を淡々とこなして行く。よそよそしい言葉使いになったハヤテをナギはおかしいと思う。そこに白皇学院からの手紙が届く。
手紙にはオフロード・マラソン自由形に準優勝した特典として、桂先生の家で教師生活を1泊2日で体験してもらうということが書かれていた。自由参加のため、ヒナギクが嫌いなナギは行かないと言う。しかしハヤテは、努力に対しての見返りで、体験することに意義があると1人で行くことに。
ナギはハヤテに必ず帰るように言う。
好きなハヤテが家に泊まると知り、初めは姉雪路に怒っていたヒナギク。でも内心は嬉しかった。
ヒナギクはさっそくワタルに報告に行く。その間、ナギは1人だからデートに誘うようにと。
私も片思いしている人が突然泊まりに来たら嫌だなぁ。嫌というより困っちゃう?
ヒナギクがワタルに会いに来た理由は他にもあった。買ったばかりの服をワタルに見せ「男子の目から見てどれがいいか、どれを着たら女の子らしいか教えて」と言うヒナギク。そんなヒナギクの姿にワタルは笑顔に。
ワタルは恋に一生懸命なヒナギクのことをカワイイと思ったのかも…。こんな風に作戦を練っている間に2人が仲良くなったらいいんだけど…。
泊まりに来たハヤテは桂家に温かく迎えられる。素朴な家庭に、懐かしさを感じるハヤテ。しかしナギのことがやはり気になってしまう。
ハヤテが泊まる部屋にヒナギクが案内すると、ヒナギクの母がフルーツとお茶を持って来てくれる。
友達を連れて来ても、家ではフルーツが出た事がなかったと話すハヤテは、子供の頃の誕生日もケーキではなくビスケットだったと言う。それを聞いたヒナギクは「私はアンパンだった。7歳の誕生日、誕生日ケーキをねだった。お姉ちゃんはお金をかき集め、アンパンを買ってくれた」と話す。なぜ?ご両親がいるのに、とハヤテが聞くと、ヒナギクは今の両親はその後引き取ってくれた里親だと言う。
自分とヒナギクの境遇が似ていると感じたハヤテは「必ず幸せになって両親を見返してやるんです。僕たちの人生は誰にも壊されたりしない」と頑張ろうと話す。うなづくヒナギク。
ナギが気になり眠れないハヤテはベッドを抜け出す。キッチンでお水を飲んでいると「誰よ」と言う声が。驚くハヤテ。
この声は、たぶん雪路だと思う。またお酒を飲んでいるのかも…。
ーつづくー
梅雨に入ってから体調があまりよくなくて、更新が遅れがちになっています。ごめんなさい
本当はこんなこと書かないつもりだったのですが、あまりにも遅れてきたので…
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マリアがワタルとのことは誤解だと言った時、ほっとしたハヤテ。ハヤテはなぜほっとしたのか自分でも分からなかったが、立派な執事になるため考えないようにしようと思っていた。しかし"恋愛必殺技"という本を目にしてしまい…。
どうしても気になり、"恋愛必殺技"の本を手に取ってしまったハヤテ。読み始めると本には"気になる彼女から愛される唯一の方法は、彼女の前で全裸なる"と書かれていた。「お嬢様の前で全裸なんて」とつぶやいたハヤテは"どうしてお嬢様なんだ?マリアさんだろ?"と思い自分もワタルと同じでお嬢様を好き?と考えてしまう。あり得ないと否定した時、2枚の期限なしの映画鑑賞券が本から落ちる。
ハヤテは映画鑑賞券を持ってナギのところへ。しかし、なかなかナギを誘う事ができない。ようやく本にはさまっていたことを話し「一緒に行きませんか?」と言う。「これはデートだな」と嬉しくなるナギ。デートならルールがあると、映画館まで別々に行き、待ち合わせをする約束をする。
映画館でナギが来るのを待つハヤテ。ポップコーンとジュースを持ちながら、待ち合わせがデートのルールと言ったナギをカワイイと思う。そしてバイトばかりの生活をしてきたハヤテは、待ち合わせをしていることに幸せを感じる。
三千院家を出ようとしたナギは具合が悪そうだった。ナギを心配し、映画はキャンセルするように言うマリア。ナギは「これはデートなんだ」と、それでも行こうとするが、そのまま倒れてしまう。
待ち合わせの場所に来ないナギを心配し、電話をかけようとしたハヤテ。その時、ハヤテの肩に手を置く人が。ハヤテが振り返ると、そこに立っていたのはマリアだった。マリアはナギが用事でこれない事を話す。
ハヤテとマリアの2人で映画を見ることにするが、マリアの様子がおかしい。実はマリアに代わりに行くように言ったナギは、自分の具合が悪い事はハヤテに内緒にするように言っていた。マリアもそのつもりだったが、どうしても黙っていることができず、ハヤテにナギが体調を崩したことを話してしまう。ハヤテは映画をやめ、三千院家に戻る。
帰ってきたハヤテに「手を握って」とナギは頼む。以前、風邪を引いたハヤテの手を握ったナギ。「今度はお前が私の手を握る番だ」と。ハヤテはその時、手を握ってくれていたのがナギだと初めて知る。そしてナギの手を握るハヤテ。
でもハヤテは心の中で何様だよって自分のことを思うの…。好きって気持ちと、いけないって気持ちで葛藤しているみたい…。
ワタルにナギとの恋愛を頑張ってもらうため、ワタルの店に行ったヒナギク。「早くナギをつかまえて」と言うヒナギクに、ワタルはヒナギクがハヤテを好きだと気づく。ハヤテが好きだと知られたヒナギクは、協力し合おうと話す。お互いに情報を集めて、その都度対策を練ると。ワタルはその話しにのることにする。
「一番大切なのは、女の子を守る甲斐性よ。苦労させるなんて論外だわ。金持ちにならないと彼女はできない」とアーたんから言われた夢を見て目が覚めたハヤテ。自分はただの執事ではなく、"借金のある執事"だと思い知ったハヤテは、自分には人を好きになる資格がないと思ってしまう。相手がナギなら尚更だった。
ハヤテは、目を覚まし、よけいな事を考えないように執事の仕事を淡々とこなして行く。よそよそしい言葉使いになったハヤテをナギはおかしいと思う。そこに白皇学院からの手紙が届く。
手紙にはオフロード・マラソン自由形に準優勝した特典として、桂先生の家で教師生活を1泊2日で体験してもらうということが書かれていた。自由参加のため、ヒナギクが嫌いなナギは行かないと言う。しかしハヤテは、努力に対しての見返りで、体験することに意義があると1人で行くことに。
ナギはハヤテに必ず帰るように言う。
好きなハヤテが家に泊まると知り、初めは姉雪路に怒っていたヒナギク。でも内心は嬉しかった。
ヒナギクはさっそくワタルに報告に行く。その間、ナギは1人だからデートに誘うようにと。
私も片思いしている人が突然泊まりに来たら嫌だなぁ。嫌というより困っちゃう?
ヒナギクがワタルに会いに来た理由は他にもあった。買ったばかりの服をワタルに見せ「男子の目から見てどれがいいか、どれを着たら女の子らしいか教えて」と言うヒナギク。そんなヒナギクの姿にワタルは笑顔に。
ワタルは恋に一生懸命なヒナギクのことをカワイイと思ったのかも…。こんな風に作戦を練っている間に2人が仲良くなったらいいんだけど…。
泊まりに来たハヤテは桂家に温かく迎えられる。素朴な家庭に、懐かしさを感じるハヤテ。しかしナギのことがやはり気になってしまう。
ハヤテが泊まる部屋にヒナギクが案内すると、ヒナギクの母がフルーツとお茶を持って来てくれる。
友達を連れて来ても、家ではフルーツが出た事がなかったと話すハヤテは、子供の頃の誕生日もケーキではなくビスケットだったと言う。それを聞いたヒナギクは「私はアンパンだった。7歳の誕生日、誕生日ケーキをねだった。お姉ちゃんはお金をかき集め、アンパンを買ってくれた」と話す。なぜ?ご両親がいるのに、とハヤテが聞くと、ヒナギクは今の両親はその後引き取ってくれた里親だと言う。
自分とヒナギクの境遇が似ていると感じたハヤテは「必ず幸せになって両親を見返してやるんです。僕たちの人生は誰にも壊されたりしない」と頑張ろうと話す。うなづくヒナギク。
ナギが気になり眠れないハヤテはベッドを抜け出す。キッチンでお水を飲んでいると「誰よ」と言う声が。驚くハヤテ。
この声は、たぶん雪路だと思う。またお酒を飲んでいるのかも…。
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