「謎の美しき少年」
あらすじはこちらです。
フリンよりボゴルの方が人をよく監察しているというか…(;´д`)ノ
英俊が女だということも、賭博場の人とグルだということも見抜いていたものね。
フリンは英俊に玉佩を、英俊はフリンに指輪を渡して。
そして偶然だけど静児は英俊のなくした木牌を手にする。
英俊の正体は董鄂府の娘・宛寧でした。
父親の側女の数がすごいヾ(・ω・`;)ノ
全然モテそうな顔じゃないのに…。(←失礼なっ)
お母さんが使用人ということで、側女たちに意地悪されてる宛寧(;△;)
宛寧も言い返したりして負けてないけど、とにかく数が多いから…かなわないよね。
董鄂府の令嬢だと認めてもらうのも大変。
こっそり印を押そうとしたけど父親に見つかっちゃった!!
どうなる!?と思ったら、意外と優しい父親で(≧∇≦)ノ彡
フリンとドルゴンはいい感じ。
父と子のような関係というか。
でも玉児はフリンに厳しすぎるかな?
皇帝としてや皇帝の座のこともあるとは思うけど、厳しいだけになってしまっているのは心配。
あと玉児の口から静児との縁談やホルチン部との関係という言葉が出てくるのは悲しいな。
急ぐと選ぶ相手を間違えます、という蘇瑪。
本当にそう…。
秀女たちの中にいる英俊(宛寧)を見つけたボゴル(0д0∥)
そして英俊のことをフリンが好きだと知っていながら、ある秀女を気に入ったから娶りたいと言う。
何も知らないフリンは、好きなだけ選べと言ってしまい…(*´Д`)=3
静児は本当にいい子。
いい子すぎるから、蒙古の重圧が可哀想(;_;)
それに、ここで生きていくには優しすぎるよね…。
静児が皇太后の姪だと分かった宛寧。
知恵を試す場で静児が正解したから事前にお題を教わっていたと思った宛寧だけど、礼品の冰嬉の履物を見て誤解が解けて良かった(*´ー`*人)
礼品の中には“明日、午の刻、澄心湖で冰嬉を行なうといい。この履物を賜る”と書かれた文が。
宛寧が静児に滑りかたを教える条件として「明日、私も連れていって」と言ったところで続くです。
英俊が女だと知らず、男を好きになったと思っているフリンが面白いです(*´艸`*)
でもボゴルに余計なことを言ってしまったから…。
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やっぱり、十四爺がでてくると画面が締まります(笑)
お年を召したところもステキです♪
優しく甥を育てていくところも
紆余曲折で大変な人生を歩んできたから
と勝手に解釈しながらみています。
玉兒の気持ちもわかりますけれど、
姐姐も書かれているように十四爺がいてよかったです。
皇太極に育てられるよりも
十四爺に育てられていればよかったのに、、、
と思ってしまいました^^;