だんだん

映画(二十四の瞳)

8月9日(金曜日)

午前中は、地区のサークルに参加。

今月は、二十四の瞳を、観る。





この映画は、以前にも観ているが、
何度観ても、感動します。

戦争…何故? 一般市民が巻き込まれなくてはいけ無いのか?

それぞれの家庭環境と、相まって子供たちの、道も それぞれ 否応無く曲げられていく。

本当に、愚かな行為だと思う。

何故?人は お互いを 理解しようとする努力を しないのだろうか?

今、世界も  きな臭くなってきている。

毎日の 私たちの日常が、いつ壊されるかもしれない。

映画をみながら…涙が出て仕方がなかった。

設定は、S3年。小豆島。
分校の 小学一年生が六年生になるまで、担任をした、大石先生と、子ども達の 心の交流。

良く ご存知の方も、いらっしゃると思います。

私の子どもの頃に見た古里の景色そのもの。

琴平や、矢島の映像は、四国を歩いたせいか?  景色に覚えがある。

懐かしいような、切ないような?

映画の途中、11時2分.長崎に、原爆が落とされた時間。

外から、サイレンが聞こえてきた。

私は、静かに手を合わせて、黙祷させていただきました。

"おろかなり  人というもの  昔から民は時勢の  流れに呑まる"

愚策にて失礼しました。

冒頭に流れる、"仰げば尊し"とても

心に響いてきました。
その他、映画の随所で唱歌が流れてきて感慨深いものがありました。

ご訪問いただきありがとうございます!


コメント一覧

ti1005hr1006
@light77g こんばんは。
りらさんへ。

2回目の映画でした。
泣けて泣けて仕方がなかったです。

本当に今の 何毎も無い毎日に感謝したいです。

犠牲になられた方に 感謝して、これからも、過ごしたいです。

良い一日でした。

コメントありがとうございます😊つわぶき
light77g
こんばんは。

高峰秀子さんのこの映画。
リバイバルを子どもの時に見ました。
壺井栄さんの小説も読んだ記憶があります。
かわいくてせつなくなり〜やがて
つらくなったのを思い出しました。

長崎には何回か行きましたょ。
観光バスガイドさんの永井博士の実話も聞きました。

お疲れ様でした(*^^*)

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