朝から快晴。
午前中、
映画、"イーちゃんの白い杖"を観に
出かけてきました。
ドキュメンタリー映画。
全盲の姉と 重度障害の弟の記録映画。
障害って? 何だろう?
そもそも障害って何だろう?
見た目の違い?
見た目は、普通でも、人間の皮を被った
人は そこら辺に ゴロゴロしている。
心の醜い人は 普通の人?
親殺し、子殺し、昔なら獄門磔だ。
物は豊かになってきたけど、
人の心は、
どこか貧しくなってきたように思う。
誰でも、明日には
突然 障害者になるかもしれない。
障害と言う言葉が、そもそもいけない。
人それぞれ個性があるという事だと思う
姿形ではない。
誰でも住みやすい世の中
になれば良いなと思います。

映画の中で、自立とは、
何もかも、自分でするのが自立ではなく
自分の出来る事と、
誰かの手を借りて出来る事…。
声を出して、助けを借りる事が
できた時に自立したというのだと
言われていたのが、印象的でした。
映画を見終えて、心が あったかく
なりました。
" 人として 産まれきたには 意味がある
強く生きよう こころ添わせて"
<ご訪問いただきありがとうございます>