宮部みゆきさんの孤宿の人を読んだ主人公の小さな女の子。阿呆の ほう方向の ほう宝の ほうと名前を変えてもらいながら周りの人に助けられ力強く生きてゆく最後には、感動して泣けてきた。四国の讃岐の丸海藩が舞台。モデルは 丸亀藩。上下巻の長編小説でした。なかなか読み応えがありました。ご訪問いただきありがとうございました♪