※karuと私 旅連れ※

Cafe 探し 日常的な事 食事した事とか,つまらない事も書いていきます。

今日もまたまた暑かった 嵐山観光

2006年09月23日 | 旅行
京都2日目 嵐山観光


朝早くに京福電鉄で『嵐山』下車。駅前でをレンタル
私が最初の客だった

この順序で廻ると短い時間で行けます
 
まず、最初は天龍寺

京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町(すすきのばばちょう)にある、臨済宗天龍寺派大本山の寺院。山号は霊亀山(れいぎざん)。寺号は詳しくは天龍資聖禅寺(てんりゅうしせいぜんじ)と称する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は足利尊氏。

天井の龍の絵で有名です
      
宝厳院

獅子岩と紅葉 獅子吼の庭の一景 宝厳院(ほうごんいん)は京都府京都市右京区嵐山にある臨済宗天龍寺派の寺院で天龍寺の塔頭。山号は大亀山。庭園や建物は時代劇の撮影に使用されている。

ここは、新緑もキレイだが、絶対紅葉の時見に行って欲しい庭全体が真っ赤になるだろう
      
竹のトンネルを通る
トンネルを抜けたとこに 野宮神社

黒木鳥居と小柴垣は平安の風情を現在に伝え、源氏物語、謡曲野宮でも有名な当社は、嵯峨野巡りの起点として多くの方が訪れられます。えんむすびの神様、子宝安産の神様として全国から崇敬を集めています。

ここは自由に見られる 小さい神社で結構年季が入ってる
       
山の方へ上がって行くと山と田んぼが見えてその真ん中にあるの落柿舎らくししゃ
京都市右京区嵯峨にある向井去来の別宅。豪商の別邸を買い取り修理したもので、芭蕉もしばしば訪れ、「嵯峨日記」を残した

ここはほんとに小さい家しかないので、俳句に興味ない人は飛ばした方がいいかも
200円いります
       
二尊院
右京区嵯峨にある天台宗の寺。山号、小倉山。正式名は二尊教院華台寺。承和年間(834-848)嵯峨天皇の創建。

法然の再興。天台・律・真言・浄土の四宗兼学の道場だったが明治維新後天台宗に改宗。釈迦と阿弥陀の二尊を本尊とする

 
       
壇林寺祇王寺の隣にある

平安初期の承和年間(834~848年)に、嵯峨天皇の皇后橘嘉智子(壇林皇后)が建立。日本で初めて禅宗が教えられた寺である。
平安初期の仏教文化の中心として、往時は今の天竜寺一帯を中心に塔頭十二坊を数える大寺であった。が、平安中期には早くも衰退し、昭和39年に本堂が再建された。

ここは他の寺に比べて閉散とした神社・・紅葉の季節でもここはゆっくりみれるでしょう
       
祇王寺
京都市右京区嵯峨にある真言宗大覚寺派の尼寺。祇王・祇女とその母、および仏御前が隠棲した往生院の跡地にある。

ここは、紅葉の季節は混む寺。庭は小さい
        
          
仏野念仏寺

        

安初期の弘仁年間(810~824)に空海(弘法大師)が野ざらしになっている遺骨を集め、その菩提を弔うために五智山如来寺を建てたのが始まり。鎌倉時代に円光(法然上人)が常念仏道場を始めてから念仏寺となり、浄土宗に属している。
 境内には化野一帯から出土した石仏・石塔約8000体が並ぶ。
        

常寂光寺

紅葉の美しい小倉山の中腹にあり、常寂光土に遊ぶような風情があるとこの名がつけられた。秋になると寺内の紅葉がトンネルのように寺を包み込み、絶景。高さ12mあまりの多宝塔は国の重要文化財に指定されている


      以上が 嵐山ので行った所です
      
 


最新の画像もっと見る