2015年は良くも悪くも忘れられない年になった。
今年は「別れと出会いの年」だった。
例年になく数多い(というか記憶に残る)別れと出会いが公私共にあった。
別れには、理由がわかるものわからないもの、相手からこちらから、と様々な形があった。
共通してるのは「できればあまり経験したくない」ということ。
その一方で出会いの方はというと、やはり理由についてはわからないことが多い。
というよりも偶然なのか必然なのかは当事者の考え方次第だからか。
理由のある出会いでハッキリしてるのは、「仕事を探していて」とか「紹介したい人がいる」とかかな。
今年はこうした別れと出会いに戸惑うことが割とあったように思う。
だが、最後の最後、なんとなく気分が晴れないで迎えた12月にうれしい再会があった。
十数年ぶりの再会だったそれは、もう会うことはないだろうと思っていた相手だっただけに驚きとうれしさはひとしおだった。
これによりこの1年はトータルで見るとハッピーという方向に針が振れて終わることになりそう。
2016年はより良い1年になるよう頑張ることにしよう。
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