映画評論家の水野晴郎さんが亡くなった。
亡くなったのは6月10日(火)のことだった。
ここで書くかどうか悩んだけど、やはり映画は楽しいものだと私に教えてくれた人だったので取り上げることにした。
私がテレビで映画を見るようになったころにはすでに画面にいた人である。
プライベートでも警察モノが好きなのがにじみ出てくるくらいだった。
というのは、洋画で警察モノを放送するときの解説がとてもマニアックだったからである。
その風体からとても気のいいおじさんという感じだったけど、トークからもその通りだと思うことが多かった。
晩年急速にやつれられたので心配だったけど、テレビに映るトーク自体はこれまでと変わらなかったので、まさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。
ご冥福をお祈りいたします。
これで私がテレビで映画を見るときにその解説を楽しみにしていた人はいなくなってしまいました。
淀川長治さん、小森のおばちゃま、そして水野晴郎さん。
ホントに映画は楽しむモノだということを日本国民に知らしめてくれた映画界の広報マンでした。
亡くなったのは6月10日(火)のことだった。
ここで書くかどうか悩んだけど、やはり映画は楽しいものだと私に教えてくれた人だったので取り上げることにした。
私がテレビで映画を見るようになったころにはすでに画面にいた人である。
プライベートでも警察モノが好きなのがにじみ出てくるくらいだった。
というのは、洋画で警察モノを放送するときの解説がとてもマニアックだったからである。
その風体からとても気のいいおじさんという感じだったけど、トークからもその通りだと思うことが多かった。
晩年急速にやつれられたので心配だったけど、テレビに映るトーク自体はこれまでと変わらなかったので、まさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。
ご冥福をお祈りいたします。
これで私がテレビで映画を見るときにその解説を楽しみにしていた人はいなくなってしまいました。
淀川長治さん、小森のおばちゃま、そして水野晴郎さん。
ホントに映画は楽しむモノだということを日本国民に知らしめてくれた映画界の広報マンでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます