まさかこのネーミングで復活するとは思ってなかった。
かつて京都に本拠地があったトミーカイラだけど、その後いろいろあってオーナーも代わり、営業内容も変わってしまった。
インプレッサにトミーカイラバンパーを着けている私としては複雑な気持ちだった。
それが再びトミーカイラZZというネーミングで市販されるというではないか!
現在のTOMMYKAIRAという会社との関係は定かでは無い。
だけど、今回市販される車は京都大学の関係するベンチャー企業が開発しているというのが非常に面白い♪
初代トミーカイラZZは私にとってはそれほどカッコいい車という印象は無かった。
何度か目の当たりにする機会があったけど、デザインが好みでは無かった。
ひたすら走りに特化した公道を走れるゴーカートという感じで、残念ながら私が乗りたいと思う車では無かったのだ。
今回のトミーカイラZZもコンセプトは同じような感じだけど、非常に魅力的だ。
何が魅力的かって?
それはもちろん外観!
何となくポルシェやロータス、フェラーリからヒントを得たような部分があるけど、それがうまくまとまっているように見えるのだ。
これはアリだなぁ(^o^)
今月末から大阪駅北側のグランフロント大阪にショールームを開設するらしいので見に行ってこよう♪
こういう方法で無いと、今時は買う人もいないんでしょうね。
ZZのネーミングの由来は、素敵だと思いました♪
だからこそ応援したくなります。
EVで行くのは、環境問題への配慮と同時に新規でエンジンを開発するよりもコストが抑えられることもあるのかもしれません。
EVと言えども魅力的な車が出てきたことがうれしいですね。