これはMDと共に使用期間の短かった機器、DAT。
パイオニアD-07である。
DATとはDIGITAL AUDIO TAPEのことだ。
こんなことも説明しなくては通じないほど過去のものとなってしまったのかな・・・。
「カノッサの屈辱2008年バージョン」でも作ってくれないだろうか?
ま、それはさておき、すでにCDというディスクメディアが世の中に出ているにも関わらずあえてテープメディアのDATが出てきたのはなぜだろう?
音楽CDはその規格をサンプリング周波数44.1kHzとしたために、ローパスフィルターを20kHzに設定されていることが多い。
本来は人の可聴高域周波数が20kHz程度とされていたので、それで十分と思われていたが、実際はそれ以上の周波数を感じる(聞くこととは限らない)ことができたりするという意見があり、それでは音楽本来の情報を満足できるほどに収録できていないという考え方が出てきた。
そこでDATは標準サンプリング周波数を48kHzとし、収録できる音楽信号領域を広げることで優位性を持たせることになった。
※このモデルはサンプリング周波数を96kHzとし、さらに高性能化を図っている。
だか、結局のところ一般ユーザーは聞こえるか聞こえないかの音楽情報がうんぬんと言うよりも使いやすさと便利な機能に優れるディスクメディアを支持し、DATは終焉を迎えることになった。
かくいう私も購入当初は面白がって使っていたが、結局のところソースが少なく、自分でコンパクトDATでも用意して収録してこない限りメリットを享受することができず短期間の使用でやめてしまった。
今となってはそれほど昔の機器ではないはずなのに、一般に目にすることが無いために懐かしさすら感じるオーディオである・・・。
パイオニアD-07である。
DATとはDIGITAL AUDIO TAPEのことだ。
こんなことも説明しなくては通じないほど過去のものとなってしまったのかな・・・。
「カノッサの屈辱2008年バージョン」でも作ってくれないだろうか?
ま、それはさておき、すでにCDというディスクメディアが世の中に出ているにも関わらずあえてテープメディアのDATが出てきたのはなぜだろう?
音楽CDはその規格をサンプリング周波数44.1kHzとしたために、ローパスフィルターを20kHzに設定されていることが多い。
本来は人の可聴高域周波数が20kHz程度とされていたので、それで十分と思われていたが、実際はそれ以上の周波数を感じる(聞くこととは限らない)ことができたりするという意見があり、それでは音楽本来の情報を満足できるほどに収録できていないという考え方が出てきた。
そこでDATは標準サンプリング周波数を48kHzとし、収録できる音楽信号領域を広げることで優位性を持たせることになった。
※このモデルはサンプリング周波数を96kHzとし、さらに高性能化を図っている。
だか、結局のところ一般ユーザーは聞こえるか聞こえないかの音楽情報がうんぬんと言うよりも使いやすさと便利な機能に優れるディスクメディアを支持し、DATは終焉を迎えることになった。
かくいう私も購入当初は面白がって使っていたが、結局のところソースが少なく、自分でコンパクトDATでも用意して収録してこない限りメリットを享受することができず短期間の使用でやめてしまった。
今となってはそれほど昔の機器ではないはずなのに、一般に目にすることが無いために懐かしさすら感じるオーディオである・・・。
買おうかと思った時期も有ったのですが
何故か購入意欲が沸きませんでした。
今思うと不思議です(w
DDSⅠからDDSⅣ、DAT72とかまで。
WindowsからUNIXまでフル活用です。
えっ、お呼びじゃない?(爆)
えっ、違うって?(爆)
私は、なじみが無かったので、どういった物なのか判らないままでした(^^;
確かにそんなに古い機器ではないんですよねぇ~
ブランクDATテープがないので故障してるのかどうかわかりませんww
>なるかわさん
買わなくて良かったですね~。
マジで。
だって私の持っているDATカセットは20本もないと思いますもん。
>けんけんさん、なるかわさん
それってDDSとしてってこと?
使い道があったんですねぇ。
ついていけませんわ(笑)
>コニーさん
知らないままでもまったく問題ないところが哀しいオーディオですね。
>エムシーさん
うーん、結構なマニアだったんですね。
次回お会いしたときが楽しみですわ。