疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

初夢

2011-01-03 00:12:51 | Weblog
ここ何年も初夢をしっかり見たという記憶はなかった。

だが、今年の初夢はちゃんと覚えている。

なぜか校舎の中を時間を気にしながら移動している自分。

教室の入口付近で待ち合わせていたのは大学の後輩たち。

「次の講義は受講者チェックが入るかもしれないので早く教室に入りましょう。」
という後輩のアドバイスと共に、この校舎が予備校であることが判明。

そーいえば浪人時代は人気講師の講義は受講資格が無くても勝手に受講していたことを思い出す(^^;)
そのためには早めに教室に行き、受講証チェックをかいくぐって席取りをしていた。

まぁ、それをこの夢でも行っていたというわけ(^^;)

そのために大学の後輩たちと共にフロアを駆け上がり、教室の付近でチェックが行われていないことを確認してから席を取って一安心。
その講義は英語のようだったが、「貢ぎ物」を用意してこなかったことに気づき、それを手配しに行こうと話しをしていた。

そこで目が覚めた。

※貢ぎ物とは、かつて人気講師の講義には受講生(受験生)が思い思いにジュースやお菓子などを差し入れしていて、それをこう呼んでいた。今はどうなんだろう?

それにしてもここまである程度ストーリーがきちんと進んだ夢を見るのは久しぶりだった。

たいてい夢というのは突飛もないことが次から次へと起こり、そこに筋道だったストーリーはない。

しかも目が覚めた瞬間から忘れていく。

それが今回は珍しく目が覚めてもある程度は思い出せたのだ。

初夢を意識していたから覚えていたのか、はたまた何か他の要因があるのかわからない。

だけど、それなりに楽しめた夢だったと思う。



さて、今夜はその続きでも見れるかな?(笑)

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