疾り出したZERO-R

かつてHKSがR32GT-Rをベースにこの世に送り出したコンプリートカーを2005年時の技術を駆使して蘇らせました

チョイ乗りインプレ

2007-08-01 00:20:36 | Weblog
先日装着した3Dネットシート。

デルタツーリングというところが開発しMu-Lenブランドで販売されている。
これはRS-3というニューモデル。

装着してから乗ったのはわずかに3日程度だからたいしたインプレッションはできないけど、チョイ乗りでわかったことを報告。

座った瞬間はそれまでのフルバケとの比較でホールド性に不安を覚えたけど、動き出してみると予想に反してホールドする。
まぁこれは一般的なスポーツシートの街乗りでのインプレッションと変わらない。

だがアスファルトの打ち直しをしているような不整地を走行してみると、あら不思議!
ボディは確かにガタガタ動いているのに座面からおしりに伝わってくる振動はあまりない。
どうやらこれがハンモック構造の効果みたい。
悪くない。

9月のブドウ狩りで甲府まで往復するのが楽しみだ。
長距離・長時間移動で身体疲労がどの程度かでレカロとの違いが見えてくるかな。

現時点でわかっている欠点としては・・・
シートバックを一気に倒すためのワンタッチレバーが無いこと!!
シート後方に荷物を放り込もうと思ってもこのレバーが無いために、いちいちリクライニングダイヤルを回さなくてはならず、これには閉口した(^_^;)
メーカーにはリクエストしておこう。

あと予想されることとしては、ベルトホールが肩よりもだいぶ上方にあるのでサーキット走行などで4点シートベルトを使用したときに上下方向の動きに対するホールド性に不安が出てくるかもしれない。

現在のところはこんな印象である。
簡単に言うと「良いような気がする」


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