去年のジャパンカップが終わったあたりから、私も立哨審判員として参加することを決めて、この日を楽しみにしてきました。第一回目なので運営側は手探りな感じで、当日までバタバタと慌ただしく頑張っていた感じです。大きなトラブルがなく、この栃木でサイクルロードレースをラインレースとして実行したということ。さすが自転車の街。楽しかったことは当然だけど、反省するところも記録に残しておいて、来年につなげようと思います。
JCF関係者の朝は早かった。
立哨審判員、モトカメラ含めた移動審判員は朝6時半に宇都宮某所へ集合し、ミーティングをしました。
立哨審判員のスタッフジャンパーは赤。
ジャパンカップ2016と同じ色なのは偶然なのか。
ボランティアスタッフのジャンパーは3日間毎日違う色で、初日が緑、二日目が黄色、三日目が白と変わっていました。羨ましかったなぁ。
あ、これはツールドフランスの各ジャージの色だったのかも。リスペクトしてたのかな。
なんやかんやでスポンサーも集まったようで、朝のミーティングで我々スタッフにパンや飲み物の差し入れがありました。
立哨場所の近くにコンビニがなかったので大変助かりました。ありがとうございます。
初日と2日目の朝の気温は3度くらいだったかな。すこし寒かったけど、お陰でスギ花粉に悩まされることはありませんでした。
30分程度ミーティングをした後、立哨審判員は指定された地点に各自で移動しました。
事前に下見をしていたので迷うことはなく、朝も早いので渋滞知らず。
今頃気がついたけど、宇都宮市って、栃木県の中心にあるんですね。
スタッフ全員、1時間もあれば指定された地点に到着したんじゃないでしょうか。
私は朝8時に現地に到着できました。
道路閉鎖までの約3時間。スタッフとしてやったこと。
現地到着して、まず車で軽く道路をチェック。
それから民家の駐車場をお借りするため、ご挨拶周りをしながらチラシ配り。
通行止めの時間帯と選手の通過時間を伝え、車のご利用を控えるようにお願いしました。
それから路面をじっくり見ながら、周辺のゴミ拾いをします。
テクテク歩きながら、拾っているうちに、ボランティアスタッフさんもやってくるのでご挨拶。
道路閉鎖まで2時間のうちに、できるだけ広範囲で路面チェックをしました。
Yahooニュースにもなったけど初日は画鋲があったんですよねぇ。私はドアミラーを拾いました。
道路閉鎖のため、警備員や警察官がやってくるので、これまたご挨拶。
交通整理はプロにおまかせし、私はちょっと休憩。
道路閉鎖の時間になると、先程ご挨拶に回っていたご近所さんも家から出てくるので
レースの観戦方法について説明。スマココやAbemaTVの宣伝もしながら、COM2が先頭集団ということを教えました。
で、一瞬で選手が通過。あっという間に道路の規制解除。
「これで終わりなの?」「はい、もう来ないです~」
私の立哨審判員も終了。
ラインレースの観戦って儚いよなぁ。
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