いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

4.11「りんけんバンドさー」でのあずさぁの究極のコメント!

2009-04-12 06:49:36 | 「りんけんバンドさー」名場面集etc
昨日の「りんけんバンドさー」の、

食べ物コメント対決。

「あずさぁ語録」を発見!

杏さんのブログ。

http://ameblo.jp/ananzus/entry-10240501698.html





杏さんは、「りんけんバンドさー」のファンであり、かつ、あずさぁのファン。


「ティンクティンクのあずさちゃんがメチャ可愛い





杏さんによれば、




カルフォルニア・ロールを食べてのあずさぁのコメント:


「柔軟剤みたい」






これに対する杏さんのコメント:


「コメント究極






すばらしい!





読書中(その3)

2009-04-12 00:00:20 | Weblog
そして、読書は「珊瑚の子守唄」の真髄に迫る?


その1。


自分と他の人々が混ざり合って一体になる「自他非分離」の「場」。

いつまでも自分のことを優先する気持ちがあると、自他非分離の場はできない。他の人々への奉仕や尊重の気持ちが、「場」を生み出す。

自分のエゴが認められたうえで、それを超えたより大切なすばらしいものに意識を向け、それを人々と共有しながら、組織や社会に貢献するーーこうして、より大きなエゴが充足される体験をすることが、自他非分離の場をつくるうえで重要。



→これ、まさに「珊瑚の子守唄」の極意!?



その2。


芸術とは、人々にコンテクスト(文脈)を伝える役割を持つ。

強いコンテクスト(文脈)により、心の底にある何かが共鳴し、呼び覚まされる。

コンテクストは、劇やストーリーを用いると伝えやすくなる。

ストーリーを語りあい、コンテクストを共有すると、想いが響きあい、共感する場が生まれる。

理解してほしい事柄は、物語(ストーリー)にしたほうが、関心をひきやすく、記憶に残りやすく、共感しやすい。

ストーリーテリングは、生きたコミュニティの本質かもしれない。

ストーリーによって、人々は行動し、その行動が承認されることで、ストーリーが強化されていく。

かつてのストーリーテリングは、トップダウン型だった。いまはみながストーリーを語りあうようになった。


→ティンクティンクのストーリーで、心の底にある何かが共鳴し、呼び覚まされる!



♪あれは地球の「物語」 珊瑚のほほえみ・・・♪





(高間邦男さんの「組織を変える『仕掛け』」の読書、了。)