いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

ティンクティンクは、これもおすすめ!

2009-10-20 19:47:08 | Weblog
引き続き、「私的沖縄」より。
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600006639.html

【ソーミンイリチー】
梓:私の大好物のひとつ。余った野菜をたくさん使えるから、家でもよく作ります。食事処で味を覚え、家に帰ってチャレンジしてみるのも面白いかも。

【ターンムの唐揚げ】
真弥:ターンムとは田芋のこと。唐揚げなのに、さっぱりとしていて美味しい。これぞ隠れた沖縄の名物料理だと思います。

どんな料理か、HPで写真みてください。

私たちの元気の素=てびち★

2009-10-20 19:41:40 | Weblog
ティンクHPにのってましたが「私的沖縄」で
ティンクが「南ぬ天」の「てびち」を推奨してます。
写真とインタビュー付。
http://www.ocvb.or.jp/card/ja/0600006639.html


沖縄料理が大好きというお二人。好物は何ですか?

梓:二人とも「てびち」がとっても大好き!ライブや練習の後、よく一緒にてびちを食べます。ライブでは歌って踊って、カチャーシーをして、汗をすごくかくんですよね。だからその後に食べるてびちは、私たちの元気の素。食べた次の日は、お肌もぷるんとしていて美容にもいいんですよ。

大阪出身の真弥さん。初めて「てびち」を見たときは驚いたのでは?

真弥:はい、「何だこれは~!」っていう衝撃でしたね。でも、一度食べたらはまってしまって、毎日のように食べるようになりました。中でも「南ぬ天」の「てびちの唐揚げ」は大のお気に入り。県外に出たときは、「帰ったら、てびちの唐揚げを食べよう」って自分のご褒美にしています。

沖縄生まれの梓さんは、子供の頃からてびちをよく食べていたんですか?

梓:料理が難しかったからだと思うのですが、実家ではあまり食べなかったですね。でも、おばぁの家に行ったときは必ず食べていました。昔はやっぱりお祝いの時に食べるものだったからかな。おばぁが「豚肉は太らないから上等だよ~って言って、たくさん食べさせてくれた思い出があります。今ではスーパーでも、料理しやすいように売られているから、家でも食べられるようになりましたね。

沖縄の食文化を通して、観光客の皆さんに見てほしいことは何ですか?

真弥:沖縄の人の普通の暮らしを見てほしいですね。スーパーや市場とか、共同売店とか、沖縄の人が日常生活で使っているお店に行ってみてほしい。そうすると、「てびち」はもちろん、県外では見ないような野菜や魚があっておもしろいんです。中身汁、ソーキ汁のレトルトパックはお土産にもぴったり。こうしたお店こそ、沖縄の人々の暮らしが垣間見られる場所だと思います。