雨の日の音

三線は、雨の日には雨の日の音があるらしいです。

私にはまだ晴れの日と雨の日の音の違いはわかりません。

雨の日は、湿った音を楽しめるような通なファンになりたいものです。

大阪の明日の降水確率は

今朝の新聞によると、

日曜日の大阪の降水確率は80％。

心に響いた夜でした（ティンク代官山ライブレビュー）

ティンクティンク代官山ライブ本当に楽しかったですね、というのぐのぐさんのライブレビュー。
のぐのぐさんは、いろんなミュージシャンのライブにいってます！



すっかりリラックスしてとばしてるあずさちゃんと、
絶妙なツッコミのマヤちゃん、
ライブハウスならではの一体感もあり、
ホント楽しかったです～(^^)v

思いがけないHAPPY BIRTHDAYソングのプレゼントにも、じーん…
思わぬサプライズというステキなおまけ、ティンクミラクルかしら？

『白い道』の「明日を紡ぐ（だったかな？）」という歌詞が心に響いた夜でしたo(^-^)o
次回は古典コーナーあるといいな

のぐのぐ

照屋林助師匠に学ぼう

うたや　みみぐすい
うどぅいや　みーぐすい
はまてぃ　わらいみそり　わたぬ　くすい


－歌は耳の薬、
　舞踊は目の薬、
　うんと笑いなさい　お腹の薬になるよ


深い言葉ですね。
これは、りんけんさんのお父さん・照屋林助師匠の言葉。
これぞ、エンターテイナーの真髄だと思います。

そして、これこそ、
りんけんさんプロデュースの21世紀のエンターテイナー・ティンクティンク
のライブの真髄だと思います。


りんけんさんのフォト・エッセー集『うちなーぬ　たからむん　沖縄の宝物』（教材研究所）の８６ページより（この本は、TINKTINKをTHINKするための必読書です！）

りんけんさんの哲学が込められた次のフォト・エッセー集が待たれます（ティンクの写真大盛りでお願いします！）

夢・情熱・信じる力

昨日の日経新聞夕刊の連載コラムに歌舞伎俳優の市川亀治郎さんが、次のようなことを書いておられました。


「夢は叶う。
　夢は、夢見ているだけでは、それは夢でしかない。
　夢は叶うのだ。
　夢を見続ける情熱と、夢は叶うと信じる力があれば。」

「継続は力なり。
　夢を叶えるには続けることが不可欠である。
　情熱を持ち続ける。
　信じ続ける。
　やり続ける。」


→さすがですね。芸で人を感動させる人はこういう考えをもっているんですね。芸に打ち込む情熱は夢は叶うという信じる力から。その夢を叶える継続のプロセスが人々に感動を与える。だから芸はエンターテイメントなんだ。

→そして、ますます芸に磨きをかけていく、われらの

「２１世紀のエンターテイナー」＝ティンクティンク

のパワーと感動の原点も、そんなところにあるんでしょうね。納得。