いつだって!宮城梓さん応援ブログ 

沖縄の情景のように真っ直ぐな歌声と見事な三線を届ける唄者・宮城梓さんを応援します。

2010-03-20 22:59:10 | Weblog
今日は、
☆マーミーは街に、デパートへ、
★パーリーは山に、図書館へ、いったのじゃ~

おや、強い風にひらひらと舞う桜色の花びら。
☆マーミーのネイルみたいじゃん

この花びらは「桜」?

回りを歩いて探しました。
見つけました!

沖縄の桜も色が濃いみたいですね。
ティンクティンクの音楽を聞きながらしばし桜を眺め、
やっぱり、
ティンクティンクの「桜」の曲聞いてみたいなあ
と思ったのでした。


めでたし、めでたし








東京からナマステ☆

2010-03-20 22:39:32 | Weblog
ナマステ

今日は春うらら、きもちの良い日だったので

★パーリーは山の図書館に
☆マーミーは街のデパートにお買いものにいきました

☆マーミーは、まずはランチで腹ごしらえ~

そうだ、「カレー部」にしよう

それで、ナンがめちゃめちゃ大きくて美味しいお店へと向かいました

たぶん、あずさちゃんとまやちゃんの顔を足したくらい?特大のナンです。

ナンの味は、少し甘味があってモッチリしています
ナンはおかわり自由なんですよ~

カレーはマトンと豆をチョイスしました。

う~ん、めちゃくちゃ満足

お店の壁には、あの
「14人でクルクルまわりながら歌うアーティスト」
の写真とサインがありました。

今度、是非、ティンクティンクも、カレー部@東京でいかが?




そして、
バーリー★のワイシャツとネクタイをデパートで買って帰りました。
めでたし、めでたし。



明日甲子園開幕★嘉手納は明日の第二試合です!

2010-03-20 22:02:57 | Weblog

さあ、明日からセンバツ高校野球です。

嘉手納高校は明日の第2試合(12時50分開始予定)で花咲徳栄高校と対戦!

 

かっとばせ~、かっとばせ、それチャンスだチャンスだかっとばせ

それチャンスだチャンスだかっとばせ~

 

では、開幕を控え、今夜は嘉手納高校と興南高校について、学習しましょう!

両校ともすばらしい高校ですね。

まずは、昨日の沖縄タイムスから。

 

[第82回選抜高校野球 2校の挑戦](中)

嘉手納・眞謝がけん引 

意識高め嘉手納を攻守で支えるのが、主将の眞謝博哉捕手だ。小3からバッテリーを組む池原有の持ち味を引き出す配球術、遠投111メートルの強肩、神宮球場のバックスクリーンにたたき込んだ長打力。何より、明るく真っすぐな性格で、チームをまとめ上げる統率力がある。 初制覇した九州大会で眞玉橋元博監督は伝令を送らなかった。「グラウンドでは、博哉がみんなをリードしてくれる」と全幅の信頼を寄せる。眞謝は「甲子園では誰よりも大きな声で、引っ張りたい」と目を輝かす

 嘉手納町や読谷村、沖縄市から近隣の選手が集まった。昨年春は八重山商工に、夏は中部商に県大会1回戦で1点差負けした。強豪チームと互角に戦える自信を得た一方で、「1点差で競り勝てるチーム」(眞玉橋監督)を目指し、新チームは内外野の中継プレーなど守備を鍛え直した。 主将を任された眞謝は「選手だけで何回もミーティングした。前は自主練習のとき、ふざけることもあったけど、今は違う」とチーム全体の意識が上がったと感じている。

 初の甲子園にも「目標は出場でなく、全国制覇。嘉手納という地元のチームが、強豪校に負けずにやれるんだというプレーを見せたい」と言い切った。

興南・規律を徹底 堅実さ磨き

 興南のグラウンドを訪れると、ウオーミングアップをしていた選手たちから、「こんにちは」と、大きな声が飛んでくる。我喜屋優監督と談笑していると、すかさず座布団が差し出される。 朝の散歩、ごみ拾い、あいさつ―。興南に数ある規律。すべてが野球に直結している。 朝の散歩やごみ拾いは五感を磨く。2年の慶田城開は「ごみを見つけて拾うことは観察力につながる。打者の動きを読んで、打球に対する反応がよくなる」 ミーティングでは突然、選手に1分間スピーチを求めることも。1年の大屋匠は「入部したときは何もしゃべれなかったけど、常に何かを考えるようになった」。瞬時の判断力が養われるという。 ベンチ入りできなかったメンバーのスタンド応援では、試合開始前に「お互いいいゲームをしましょう」と、相手チームへエールを送る。

 規律を重視する我喜屋監督のこれらの教えは、長く社会人野球で活躍したことが根底にある。「相手を尊重する。社会人では当たり前。これを広めたい」 興南が身上とする、緻密(ちみつ)で堅実なプレーは、こんなところから生まれている。

 

続いて、17日の琉球新報から。

 

 センバツ:嘉手納高頑張れ 生徒25人、電光得点板作る 

【嘉手納】21日に開幕する第82回選抜高校野球大会に出場する県立嘉手納高校(知花久則校長)野球部を応援しようと、同校総合学科の生徒はこのほど電光得点板(スコアボード)を作製した。15日、お披露目式を行い、野球部のさらなる活躍を願った。 作製したのは、同学科で選択科目の「工業」を取った2年生25人。約3週間かけて作った得点板は幅4メートル55センチ、高さ90センチ。発光ダイオード(LED)を使って遠くからも見えるように工夫。ストライク、ボール、アウトで色が異なるベースボールカウンターも設置した。得点の表示は今後、調整する。同校によるとLEDを使った得点板は県立高校では初めて。 得点板を作った砂川陵君(2年)は「豆電球の配置やはんだごてを使ったりと地味な作業が大変だった」と作業を振り返った。宮城亮君(同)は「全国制覇してほしい」と期待を寄せた。 得点板は今後、野球部の活動などで使用する。式で主将の真謝博哉は「自分たちのために立派な得点板を作ってくれてありがとう。大切に使わせてもらう」と感謝した。

 得点板のコンピューター制御に携わる同校情報科の長堂忠司教諭は「ボタンを押すだけでカウントアップできるよう、機能も充実するよう改良を重ねたい」と述べた。

 

そして、17日の沖縄タイムスから、16日の両校の壮行会の模様です。

 

決勝対戦誓い出発 嘉手納・興南壮行会

 第82回選抜高校野球大会に出場する嘉手納と興南の両校ナインが16日午前、甲子園に向け出発した。出発前に那覇空港ウエルカムホールで壮行会が行われ、県高校野球連盟関係者や、家族らが選手を激励した。

 砂川恵重県高野連会長は「那覇高が選抜に初出場して50年目の今年、両校そろっての出場はうれしい限り。挑戦者の気持ちを忘れず、自信と誇りを持ってプレーしてください。決勝戦で対戦することを期待しています」とあいさつ。

 嘉手納の眞謝博哉主将は「練習の成果をすべて発揮し、目標の全国制覇をなしとげたい」と、初の大舞台に気持ちも高ぶっている様子。興南の我如古盛次主将も「やるべきことはすべてやった。嘉手納と決勝で戦えるよう、一戦一戦勝ち抜く」と、健闘を誓った。 開幕が目前に迫り、監督、選手は引き締まった表情。嘉手納の眞玉橋元博監督は「県勢初の2校出場という場所にいられて喜びを感じる。この日のために調整してきた。あとはコンディションを維持するだけ」。 強豪がひしめくブロックに入った興南の我喜屋優監督は「1回戦から難関だが、嘉手納と頂点で会いたい」と決意を示した。 17日に興南、18日には嘉手納が甲子園練習を行い、21日に開幕を迎える。 嘉手納は大会初日の第2試合(12時50分開始予定)で花咲徳栄(はなさきとくはる)(埼玉)と、興南は4日目の24日第1試合(9時開始予定)で関西(かんぜい)(岡山)と対戦する。

 

決勝戦が嘉手納高校と興南高校対決となること、祈念してます