今朝の新聞広告に、作曲家・船村徹さん、写真家・織作峰子さん、宗教学者・山折哲雄さんの対談がありました。その一部を抜粋。
(山折)歌は苦しい時代を生きる人たちを勇気づけてきました。ですから、不況といわれる今は、日本にいい演歌が生まれるチャンスかもしれません。
→こんな時代だからこそ、勇気づけてくれる音楽!沖縄音階の魅力、癒しパワー。
(織作)海外では鼻歌を歌っている人をよくみかけます。一人で口づさむ歌には、心を癒す力があるのではないでしょうか。
→「でこぼこ道も鼻歌歌って 負けない君を見つめてる いつだって」♪
(船村)私が子供のころは、鼻歌を歌っている人は多かったですよ。停電になってっも、ろうそくの下で歌えるような音楽のほうが本質的なものだと思います。
→ティンクティンクの歌は歌えると思います。
(織作)日本の歌は言葉を大事にしていますね、美しい言葉がメロディーによってふくよかになり、歌詞と曲のバランスがすばらしいと思います。
→ティンクティンクの曲、りんけんさんの曲はそうだと思います。
(山折)・・そして、その作品の背景には、御詠歌、声明、万葉の和歌の歴史が横たわっています。こうした歴史が日本の歌の叙情性をはぐくんできたのでしょう。
→それに、沖縄TRADがはぐくんできた沖縄の叙情性がプラス。
(織作)日本には、・・季節の風景がぱっと目の前に浮かぶ叙情的な歌が多いですよね。こうした歌は、写真にとても近いんですよ。写真は、一瞬の情景を写し撮りますが、そこに物語があることが重要です。撮った時の情景、香り、自分の気持ち、言葉、ドラマが浮かび上がってくるのがいい写真だと思います。歌も同じでいい歌は聞いた人の心の中にたくさんのものを呼び起こしてくれます。
→りんけんさんが写真とるのも、こんな感覚なんでしょうね。それとアーティストブログのかーつーさんと舞ちゃんの空や海の写真の多さ。
(織作)いまは物ばかりあふれ、情感のない子供が多いので、自然をモチーフにして心の情景を養う歌、いたわりや感謝の気持ちを育てるような歌があるといいと思いますね。そういう歌があれば、明日への活力になると思います。
→まさに、「珊瑚の子守唄」=明日への活力!
(山折)・・そして景気後退といわれる今は、悲しみのメロディーに対する関心が高まっているように感じます。苦しい時代を乗り切るエネルギーは、怒りの歌よりも悲しみの歌にあるんですよ。
→沖縄音階から苦しい時代の乗り切るエネルギーが生まれる。だからこそ、その使命があるからこそ、ティンクティンクの「珊瑚の子守唄」のメジャーデビュー!
ティンクティンクの「珊瑚の子守唄」の時代背景を考える参考になりますね。
すべての道はローマに通ず、
そして、
すべての話題の結論は必ずティンクティンク、
そんな、
朝の「いつだって!ティンクティンク応援ブログ」でした。
(山折)歌は苦しい時代を生きる人たちを勇気づけてきました。ですから、不況といわれる今は、日本にいい演歌が生まれるチャンスかもしれません。
→こんな時代だからこそ、勇気づけてくれる音楽!沖縄音階の魅力、癒しパワー。
(織作)海外では鼻歌を歌っている人をよくみかけます。一人で口づさむ歌には、心を癒す力があるのではないでしょうか。
→「でこぼこ道も鼻歌歌って 負けない君を見つめてる いつだって」♪
(船村)私が子供のころは、鼻歌を歌っている人は多かったですよ。停電になってっも、ろうそくの下で歌えるような音楽のほうが本質的なものだと思います。
→ティンクティンクの歌は歌えると思います。
(織作)日本の歌は言葉を大事にしていますね、美しい言葉がメロディーによってふくよかになり、歌詞と曲のバランスがすばらしいと思います。
→ティンクティンクの曲、りんけんさんの曲はそうだと思います。
(山折)・・そして、その作品の背景には、御詠歌、声明、万葉の和歌の歴史が横たわっています。こうした歴史が日本の歌の叙情性をはぐくんできたのでしょう。
→それに、沖縄TRADがはぐくんできた沖縄の叙情性がプラス。
(織作)日本には、・・季節の風景がぱっと目の前に浮かぶ叙情的な歌が多いですよね。こうした歌は、写真にとても近いんですよ。写真は、一瞬の情景を写し撮りますが、そこに物語があることが重要です。撮った時の情景、香り、自分の気持ち、言葉、ドラマが浮かび上がってくるのがいい写真だと思います。歌も同じでいい歌は聞いた人の心の中にたくさんのものを呼び起こしてくれます。
→りんけんさんが写真とるのも、こんな感覚なんでしょうね。それとアーティストブログのかーつーさんと舞ちゃんの空や海の写真の多さ。
(織作)いまは物ばかりあふれ、情感のない子供が多いので、自然をモチーフにして心の情景を養う歌、いたわりや感謝の気持ちを育てるような歌があるといいと思いますね。そういう歌があれば、明日への活力になると思います。
→まさに、「珊瑚の子守唄」=明日への活力!
(山折)・・そして景気後退といわれる今は、悲しみのメロディーに対する関心が高まっているように感じます。苦しい時代を乗り切るエネルギーは、怒りの歌よりも悲しみの歌にあるんですよ。
→沖縄音階から苦しい時代の乗り切るエネルギーが生まれる。だからこそ、その使命があるからこそ、ティンクティンクの「珊瑚の子守唄」のメジャーデビュー!
ティンクティンクの「珊瑚の子守唄」の時代背景を考える参考になりますね。
すべての道はローマに通ず、
そして、
すべての話題の結論は必ずティンクティンク、
そんな、
朝の「いつだって!ティンクティンク応援ブログ」でした。