ちっぷのお気楽な毎日

毎日ぽけぇ~としているお気楽なちっぷの日常です

樋口了一インストアLIVE in 千葉そごう

2010年03月28日 | 樋口了一


ランチでお腹を満たしたので今度は樋口さんの歌で
心を満たそうと・・・やってきました、千葉そごう。






14:00~
● How?

(「よろこびのうた」のポスターを指して)
ボクの横顔、手が見えて、髪の毛で、ボクの娘、ふたばって
いいます、3歳、8曲目に入っています。

このポスターのせいでしょうか?
この頃、樋口さん、ふと父親の顔を見せるなぁと思うのは
私だけでしょうか。もちろん今までも一郎クンのエピソード
などトークに入ってきてはいましたが、ちょっとそれとは
違う・・・なんていうかな・・・実際にふたばちゃんの画像が
そこにあるからそう感じるだけなのかしら。

デビューが29歳で当時はLOVE Songばかり100%そうでした。
最近はLOVE Songの「LOVE」が男女のLOVEに限らない、
日常のLOVEを歌うようになったと樋口さん。

アルバムの曲順通りにやっていきたい・・・と、福江島の話。

● みみらく霊歌

5年くらい前に福江島に行って、ちゃんここを踊った人に
会いたくて・・・
いろんな人に「ちゃんここを踊ったことがありますか」と
聞いても誰も踊ったことがないと、飛行機の時間は迫って
くるし、そんなときに「こんにちわ~」と、ちぃちゃん。
「ちゃんここって知ってる?」
「知っとうよ、このまえ、まいちゃんのお父さんがまんまえ
さんの前で踊った」
「まんまえさんって???」
「まんまえさんはまんまえさん」

人の出会いで曲ができることがよくあります。
今頃、ちいちゃんは10歳くらいかな。
出会った人との絆を曲と一緒に思い出します、一緒にパッ
ケージされているみたいに・・・。

ちなみに・・・まんまえさん、みなさんわかりますか?
旦那が言うには「お地蔵さん」のことだとか。

樋口さんの話題が自分のお父サマのことに・・・
自分の子供と、自分がちょうど(子供と)同じ頃だった
ときが重なる。

● 手紙

歌うたびにいろんな思いがあるし、ずっと歌っていきたい
歌の主人公と自分が同じくらいの歳になったときどんな
気持ちでこの歌を歌うのか楽しみです。

私もそのときにどんな気持ちでこの歌を聴くのか、自分が
どんなお婆ちゃんになっているのか楽しみです。
そのときもできればいつもライブで一緒になるみんなが
今と同じように一緒にそこにいてくれたらなぁと思いました。

みんなで歌いたい曲があるので練習しましょう!!
1番と5番の歌詞が同じです

● 切手のない贈り物:練習

ね、知ってたでしょ?

● 切手のない贈り物



16時からのステージがはじまるちょっと前に千葉に住ん
でいるお友だち、登場!!
そうなの、せっかく近くだし、最近あっていなかったから
・・・呼んでみました。

お友だちと樋口さんの歌を共有させてくださいな。

なので16時の回はレポなしで・・・


16:00~
● ほのうた
● よろこびのうた
● 手紙
● 1/6の夢旅人2002


あ、でも・・・ココだけ書いときたい。
「よろこびのうた」を歌い終わった後の樋口さんの言葉

いつもボクのことを追いかけてきてくれる人たちがいます。
今日も何人か来てくれています。

手紙を歌い始めて少したって手が痛くなり、ギターを弾か
なくなりました
ここ数ヶ月は喉の調子もあまりよくなくて・・・
でもボクは大丈夫です、心配しないでください!!
このうた(よろこびのうた)のようにできることをやって
行きます。

この樋口さんのこの言葉に・・・涙がこぼれました。

勝手に心配して勝手にやいやい言ってるだけ。
そのことで苦しかったり悩んでいたりするはずの当事者の
樋口さんからそんな優しい笑顔とメッセージ。

困っちゃうなぁ、今日はお友だちが一緒なのに・・・。
泣いちゃったの彼女にバレてないかしら・・・。

でもね、やっぱり喉のほうは心配です。






樋口さんの歌とはまったく関係のないことですが。
今回の会場の滝の広場の横、ちょっとレトロでイイ感じ。



昔のお醤油屋さんの建物その他を復元。
「こだわりの趣味の街」
布地などの手芸用品やレザークラフト、マトリョーシカや
テディベアなど・・・ちっぷの好きなもの満載の一角。



リネンの生地を買いました。
定価3000円ちょっとのものが1900円になってました。

刺繍がとっても可愛い



スカートを作ろうか、キャミソールを作ろうか・・・


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