*閲覧注意!!*JO1について否定的な記述が散見されますので、推しているグループへの批判を望まない方は読まないでください。
「ヲタは黙って去る」のが正しいファンの辞め方だそうですが、ファンの気持ちが離れていくのがどんな場合なのか、あくまで一つの事例として書いていきたいと思います。
正直、PRODUCE 101 JAPAN は、デビューメンバーが決まった瞬間が、一番熱量があって、そこからは下がる一方だった。
JO1ファンクラブには入会しました! でも2月中に辞めます!
デビューした祥生君の晴れ姿というか、勇姿(雄姿?)を、一目見たいという気持ちもあったんだけど、日にちが経つにつれてどーでもよくなりました(笑)
以下、理由です、副題「私がJO1のファン(JAM)を辞めた理由」
① 「箱推し」ができない
半分くらいのメンバーに、どうにもこうにも否定的な気持ちを持っているので、納得できない。過去記事の通りです。
これが推しグループ(KPOP)だと、もともとyou tube のMVをテキトーに再生してきたときに、まず耳が反応して、ソッコー画面を覗いたときに、とにかく、自分好みのイケメンだった!
凄みのある容姿にびっくりしたし、「耳」から入っているから、楽曲もよかったんだと思う。
「箱推し」のすごいところは、推しメンが去ってしまった今でも、やはりなんだかんだでライブにも行くし、CDも購入するし、動向は気になるし、熱量のレベルが2段階くらい下がってもやはり細々とでも資金投入してしまう魅力がある。
でも、プデュみたいなサバイバル番組だと、特定メンバーから入っていくから、それ以外のメンバーに対して、特に、私は冷淡、というか無関心。それで、お金を落とす気力がなくなる。
② ボーカル力が低い
過去記事と矛盾しているのは、自分でも認識している。「…ボーカル力は後からついてくる…」って書いたんだよね。
でも、JO1のメンバーを見て、ボーカル力を「売り」とか「得意」としているメンバーのレベルが、低い。
せめて声質だけでも好きなタイプのメンバーが一人でもいたら、ここまで貶すことはなかった。
なにしろ、「推しメン」が、声質もタイプだし、繊細な曲調から破壊力のある曲までこなせる上に、声量もある(安藤君以上かも?)絶対的ボーカリストなので、これだけお金も手間もかかったサバイバル番組で、それに匹敵する人材を得られなかったのは、グループとして「失敗」でしょう。
自分的に、プデュで評価できるボーカリストは、床波君と男澤君。あとは、将来性を感じたのは佐野文哉君(ORBITに入ってほしい!)。
③ 努力の「質」が違う
韓国の推しグルと比較するのもどうかとは思うけど、JO1はプデュという番組で、長期にわたってプロモーションしたわけだよね?
成功するのは当たり前だと思うし、そもそもこれで「売れない」方がおかしい。
彼らの努力は、そういう意味で「約束された成功」に向かっているわけだから、必ず報われる。
ところが、「推しグループ」はどうかというと…彼らは「兵役」というリスク要素も含めて、人生を賭けて活動して、「成功」するかどうかもわからない。それでも必死に活動する。
どうしたって「努力」の質や、意味・内容が違う。確かに、反日だのATMだの、いろいろあるけど。
JO1の楽曲やパフォーマンスetcに対して、少なくとも私は魅かれない訳だし、お金を落としたい気持ちにもならないし、むしろ推しメンの去った「推しグル」の方が愛おしくてたまらなくなった。「推しグループ」への愛を再確認させてくれて、ありがとう! KPOP業界にもどるわ!などと決めていたところへ…
後編に続く