「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

ファイナリストは誰だ、勝手に予想 前編

2021-05-29 14:48:52 | Produce 101 JAPAN
コンセプト評価、ラップ主体曲はグループ1位を獲れる伝説が成立しそうで、ちょっとやな感じ。
 
#8 で気になったのが、「脱落」の恐怖を語ったヴァサイェガ君。
彼は、確か芸能活動の経験者だよね?
この世界の残酷さみたいなものは既に認識している彼をしても、そこまで言わせるものなのか?
確かにここまでの回、彼の分量はイマイチだし、順位変動もどちらかというと悪い方向。
今回計らずもフォーカスを当てられたわけだけど、果たしてこれが肯定に向かうか、私としては否定的なのだけど注視したい。
本来ならもっと注目されて、上位にいてもいい練習生だと思っている。
 
それと逆なのは、グループバトルで逆指名した練習生(名前は出さない)。
グループバトルの練習過程で、ネガティブな言動をしてグループ内メンバーから指摘され、改心?立ち直って順位も評価も上昇。
私としては、いくら改心してもこういう奴は信頼しない。
そもそも逆指名で入ってきて、ガッツいて前向きでポジティブじゃなかったら意味ないじゃん?
最初から自分の立ち位置を飲み込んで、フルスロットルで立ち向かえなかった奴はそれまでだと思っている
負け戦には負け戦なりの戦い方があるんだよ!
 
それでは、私がファイナリスト20名を勝手に予想します。
あくまで私の予想なので、当然ハズレても責任は負いません。
レベル ①確定 ②おそらく(少しだけ不安要素あり)③たぶん(50;50くらい)④かなり厳しい(残留率20%以下)
各レベル内で順不同です。先に名前がある練習生が、より残る確率が高いと思っているわけではありません。
基本、今までの順位変動、ベネフィット、コンセプト評価個人カム再生回数を観点にして、私の感覚で予想しています。
特に重視するのが再生回数。今の国プの熱量が一番現れていると思うので。
敬称略です。
 
① 確定、安全圏
 田島将吾
 木村柾哉
 西 洸人
 藤牧京介
 西島蓮太
 
説明は不要でしょう。この5名はファイナルに進めるはず…
 
後編に続く

当たり前すぎる「オチ」はやめよう #8

2021-05-28 13:54:28 | Produce 101 JAPAN
楽曲がねえ…自分的には.A.I.Mが好みだったようで、ここに将吾君を入れていました(笑)
コンセプト評価の全楽曲の歌詞が、なんだか薄っぺらいというか、上っ面っぽくて好きになれない。
だから、底が浅くて、「チンピラ系」に感じるんだろう。
S1の方が、素直にしみ込んできて、フツーに聴けたんだけど、なんだか、いちいち引っ掛かって、こっちが気恥ずかしくなるような歌詞…
まあ、私の感想なんで気にしないでください←誰も気にしていない
 
さて、まずは答え合わせ…順不同・敬称略です。
①A.I.M : 全く当たらず
②Shadow::松田 (小池)
③Goose Pumps:西 中野 池崎 上田 (テコエ)
④Another Day:木村 飯吉 福田
⑤ STEP :大久保 寺尾 篠原 井筒
的中率、悪いなあ…35%…
 
今回のチーム内でのストーリーが
挫折・悩み→ 心情吐露 →他練習生の支援・励まし→ 立ち直り→ パフォーマンスで達成感
相変わらずのテキトー視聴なので、おそらく全チームそうではないのでしょうが、おそらくほぼこのパターンで、「オチ」も一緒。
 
起承転結はっきりしてて、わかりやすいし、観ている国プや視聴者もカタルシスが得られやすいだろうけど、そんなの当たり前じゃん!
それが「サバイバルオーデション番組」の「売り」なんだし、脱落の恐怖がついて回るのは当然の帰結。
スッキリまとめるより、ほかの切り口ないの?
デビューしたらしたで「売れる」「売れない」、「ブレイクする」「ブレイクできない」がついて回るわけだし、この段階で悩んだってある意味しかたない。
「コップの中の嵐」でしかない。
JO1が結局、数字でジャニーズを越えていないのだから、悩む前にすべきことはいっぱいある。
 
さて次回、JO1 がサプライズ出演だそうですが、正直どーでもいいです。
2か月でJAM辞めちゃうくらい、興味失ってますから。半数以上のメンバーに否定的感情を持っているから。
ただ、彼らがどんだけ先輩風吹かせてエラソーにするか観て、粗探しをするのだけが楽しみ←お前、アンチか?
課金分以上に悪態つきたいだけ(元を取りたいから)←本当に嫌な奴だな!

練習生コメント ニューワード #7

2021-05-26 00:31:30 | Produce 101 JAPAN

自分の殻を破る…新しい自分を見せる…

正直、「成長」の言い換えだよなあ…トレーナーの方々が結構キーワード的に使っている気がする。                                  相も変わらずの、ながらでまだらな視聴しかしてない。              このくらいの段階になってくると、情が入って疲れたりする。

なので、ポジション評価もほとんど観てません。                 それで、前回も少し触れたVocalの「花束」チームと「Pretender」チームですが…   (申し訳ないですが、「さよなら青春」は楽曲自体があまり好きじゃないので、全く興味なし)                                   世間的に大絶賛な「花束」なんですが、私は出来の悪い(?)という評価の「Pretender」をリピートしてます。

 

たぶん…これが「アイドル性」の問題だと思う。                 パフォーマンスに優劣をつけるならば、国プは不要。                      「魅力」という言い方もできるかもしれないけど、どんな練習生であれ、みんな「魅力」は持っているはずなので、魅力のあるなしではない。                アイドルというのは、「状態」だという説をどこかで読んだんだけど、私の考えもそれに近い。                                  ある程度のレべルは必要なパフォーマンス、ビジュアル、キャラ、全てを含めて、その練習生に「アイドル性」を感じるかどうか、だと思う。                私が「良さ」を感じることができない練習生は、私が持っている「アイドル性」の基準と方向性が違うのだと思う。                         例えパフォーマンスレベルが低くても、多くの国プがその練習生に「アイドル性」を感じれば、上位にいるわけで…                         だからルッキズムを否定しないし、そしてそれが全てでもない。

私にとっては、「なんでこいつ(ら)が売れるんだ!」がよくあることだし、そして、それが「アイドル」の難しいところであり、不思議で「萌える」ところでもある。


「未経験」と「成長」は飽きた #6

2021-05-18 08:00:46 | Produce 101 JAPAN
コンセプト評価のマッチング投票の答え合わせは、公開されてからにします←誰も待ってない…
楽曲については、言いたいことがいっぱいある。
とにかく歌詞がダサくて、チンピラ系?
メロディラインもハマりにくくて、中毒性が感じられない。
S1は Black Out が好みだったけどねえ…
 
さて、ポジション評価ですが、ダンスを選択せずラップに行った将吾君。
予想を裏切るのはよいこと。
私はあんまりラップが好きではないので、上手下手がわからないのですが、
月並みな感想で…かっこよかった!!
これで全てOK。 
 
それから、ボーカルの藤牧チーム。
世間的に大絶賛ですねえ。
確かにむちゃくちゃウマくて、声がよくて、欠点ないよねえ。
でも、私は推しメンがボーカルの基準なので、なんと言うか、私の心には響かないというか、動かない。
伝わるものは確かににあるけど、このチーム全員、「素直な」声なのよね。
推しメンの声は「裏がある声」。腹黒みたいだけどさ、どんな明るい曲でも、憂いと言うか、陰りがある。
私みたいなBBAに、青春の後悔を思い出させて、せつなくさせて、胸をかきむしらせるような声質と歌唱力…
もう、推しメンが表舞台で歌うことは(ほぼ)ないと思われるので、なおさら絶対視しちゃうんだけどさ。
 
さて、タイトル。
練習生のコメントで「未経験だから…」という言い訳。
S1の宮里君じゃなけど、11人に残ったら、デビュー決定なのだから、言い訳は大概にしろ!と言いたい。
何度も、いつまでも使うな!1回にせい!と言いたい。
 
それと同じく「成長する」とか「成長した姿」とかも、いい加減お腹いっぱい。
「成長する」って当然でしょ?
これから、ファンなり、視聴者なりは、あなたたちのパフォーマンスにお金払うのよ!
未経験だろうが、デビューは既定なんだから、凡人の10年の鍛錬を、この数カ月で一跨ぎするのは、当たり前だと思っている。
それぐらいの努力と覚悟が無くて、プデュに応募してどうするの?
この番組自体が壮大なプロモーション、PRなんだから。
もっと洗練されたパフォーマンスを観せたい、とか、歌唱力を向上させたい、とか、○○を強くしたい、とか言い方あるでしょ?
 
この「成長」コメント、S1 の残した弊害だと思っている。

「計算・作為」と「脚色」(第1回順位発表式)#5 その2

2021-05-13 00:54:29 | Produce 101 JAPAN
⑤ ③に少し関連してくるけど、F→Bに昇格した練習生、グループバトルでも高校生だけをメンバーに選択。
先に言ってしまうと、パフォーマンスは全く観ていない(キンプリだし…)
本編#4で、いろいろ問題が発生したのは、You tubeのコメント欄で見かけたけど…
もしかすると、全部計算づく?と疑っている。
だってグループバトルで10チーム中1位だよね?
それに彼自身はわりと評価上げているよね?
それまでの合宿で高校生のイカレ〇ンチぶりを見て、この中に入れば相対的に自分の評価が上がると考えついた?
上位練習生のチームが「無限大」で潰し合いになるから、チーム1位を狙う計算をした?
もしかして F→B もわざとやった?
 
勝つために手段を選ばないのは、ある意味正しい。
でもそこに計算と作為しかなくて、その思惑が透けて見えるようでは意味がない。
気持ちよく騙してほしい。
 
私が「あざとさ」と呼ぶのは、そこには少しだけ真実・事実があるけど、そこをあえて強調、つまり「脚色」、膨らませて表現するという行為・行動。
そこには少しでも「本当の姿」が含まれているから、それには肯定ができるのだ。
 
⑥ 最後は将吾君で締めます。
順位発表のとき、お立ち台に上がる前に一礼した将吾君。
木村君はすんなり上がったんだけど、それが礼儀知らずとかいう訳ではなく(定まった礼式なんてない)、単にそんな彼が好ましいという話。
 
そして、やべっちの「時折見せる鬼気迫る表情は 人生をかける彼の本気を物語っています」という将吾君紹介コメント。
私が過去記事で書いた、<<ダンスブレイクの時のパフォーマンス。鬼気迫るというか、彼のProdeuce101Japan S2に賭ける気迫と決意が表現されている。
まさに「戦士」。>> 思念奪取?かと思ったよ。
だって昔、推しグルのユニットがデジタルシングル出した時の感想(ブログやってた)を、ネット記事に引用された経験(パクリ?)があるんだよね。
自分の文章力がある証左だと思うことにしている。←百万光年彼方で空想中…