「推し」を探して

Produce 101 Japan について、書きたいことを書く

"REST"のお知らせ

2020-07-26 10:17:22 | その他
Produce 101 JAPANの開始から、己のドルヲタとしての浅薄さを顧みず、いろいろ思うところを書いてきました。
 
コロナ禍の現在、ORℬITの活動も制約を受けざるを得ないし、全メンバーそろってのパフォーマンスは今のところ観られていません。
 
正直、JO1に関しては、その誕生と同時に興味が逓減する一方で、今や、追う気力すらありません。
オルビに関しても、肝心なデビュー曲や本業のパフォーマンスが視聴できない、いまだ観られないので、ブログを休止することにしました。
 
全然更新されていないブログ等を見かけると、なんで?どうして?と思うことがよくあるので、自分は休止や終了を明確にしようと常々思っていました。
 
思ったよりも多くの方が記事を読んでくださったようで、PV数とか見て、自分でもビックリすることが何度かありました。
って訳で、しばらく休止します。もしかしたら、そのまま閉鎖する可能性もあります(笑)。
 
今まで拙い記事をお読みいただき、ありがとうございました。とりあえず、ここはそのまま残しておきます。
気が向いたら、戻ってきます。
 
ちぃーたん
 
 

ターニングポイント 二題 (後編)

2020-07-24 15:35:00 | Produce 101 JAPAN
次は、Produce 101 Japanでのケース。
副タイトル「約束された順位上昇」
 
コンセプトバトルで、チーム移動に関わった練習生は、順位が上昇するというか、デビュー評価に進んだし、JO1に決定した練習生もいる。
 
典型的なのが、祥生君。そして今西君。
今西君の場合は副次的ではあるけど、結果的に彼の好感度はかなり上がったと思う。
木全君も佐藤君もJO1になった訳だから、移動が成功したと言える。
木全君の最終順位はかなり妥当な結果だけど、佐藤君の上昇は結構顕著。
でもそれよりも劇的なのは祥生君。
毎回の順位発表で、11位くらいのところをウロウロしていて、正直すごく不安だったのに、最後の最後に4位まで上げた。
しかも鶴房君と白岩君を抑えてだよ!!
 
DOMINOからの移動の時、木全君や佐藤君が「恨み節」的な言説を吐いたのに対して、祥生君は終始公の場で、ネガティブ/マイナスなことは口にせず(態度はものすごく落ち込んでいたけど)、前向きな発言をしていた。
これが順位UPにつながったと私は思っている。それが彼の戦略というか、計算だったかもしれないけど、それくらいのあざとさが無ければアイドルなんてやってられない。
木全君と佐藤君との「差別化」に成功したのだと思う。
 
今西君は移動したメンバーを徹頭徹尾ポジティブに迎える音頭を取った。「いいやつじゃん!」ってことで、文字通り株があがったと思う。
ファイナルに進めたのはこの行動が大きかったと思う。
 
DOMINOに残ったメンバー(第3回順位発表後、ヨンフンとユンドン除く)は全員デビューしているけど、 祥生君が 4位に上がって 結果的にファイナルで一矢報いたのは、 あの移動がターニングポイントだった。
 
誰にでも後で気づくターニングポイントがあると思う。
 

ターニングポイント 二題 (前編)  

2020-07-23 16:15:24 | ORβIT
思いっきり出遅れてますけど、OWV、ユニバーサルからデビューなんだよね。
日本活動の韓国グループ2つの事例だけで語ってしまうけど、ユニバーサルはデビューの時は熱心にプロモーションしてくれるけど、あとはホッタラカシというか放置というか…
まあね、活動の展開とか戦略を考えるのは「事務所」なんだろうけど、私はいいイメージがないので、OWVも少し心配してます。
 
さて、タイトル。
2つのケースなので、別々の記事にしようかと思ったけど、言いたいことは同じなので前後編にしました。
副タイトル「HALOの勝負曲」
 
これ↓、いろいろなところで何度も語られているHALOの黒歴史、なんですけど、しつこく出してきて申し訳ないし、オルビのイメージダウンでもあるんだけど、敢えて書きます。
この後すぐカムバ… Feel So Good だよね? 
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2034012ムバック ぬきみちょあ
 
カムバ曲のタイトルからして、皮肉すぎる。
謝罪会見をしたのも、カムバに備えて「火消し」がしたかったんだと思う。タイミング的に最悪。
ところがどっこい、その後のHALOの状況を考えると、「謝罪」してもセールス的には上手くいかなかった。
この後、ファンを劇的に増やしたのだったら、「契約終了」にはならなかったはず。  
ヨンフンいわく「僕たちの人気がどんどんなくなっちゃうことが…」って、日プでも放映された通り。
 
헤일로(HALO) '느낌이좋아' 안무영상(Dance Practice)
 
で、騒動(!)後のカムバ曲、Feel So Good. タイトル自体が嫌味というか皮肉というか…
ダンスがのフリが独特、すごく特徴的。
「彼氏ドル」コンセプト、ど真ん中。年齢的にもかわいい、さわやかを前面に出して、それが合っている。
この曲、運動量が相当あると思うし(だからと言って他の曲の運動量が少ないとも思えないが)、すごくキャッチャーで記憶に残る。
HALO、2年目、しかもデビューして1年半は経過しているので、この曲で勝負賭けたんだと思う。
後知恵だけど、こんなときに彼女だの、プレゼントの横流しだの、マイナス面がオモテにでてしまって、惨敗?
HALOの曲は、そどれもれなりに考えられているし、方向性も間違っていないと思う。
でも「曲」の力をもってしても、ブレイクすることはできなかった。
アイドルというか、芸能の世界って本当に難しい。
 
Feel Do Good、当時のHALOにとってコンセプト的にも適切な良曲だと思う。
それを生かせなかったのも、本人たちの「ヤラカシ」だから、もう、それは致し方ない。
 
どんなことでも一度はチャンスがあると、私は思う。
それを生かせるか生かせないかは、本人(の努力)次第だもと思う。

 


いわゆる「手越会見」、私の偏見強化

2020-07-18 10:44:37 | その他

思いっきり遅れてますけど、手越会見、本当に「こいつはア〇マ悪いなあ」としか感想が出てこない。

会見自体は全く視聴してないんですけど、ビハインド動画かな?会見前の彼のインタビューというか様子というか、それを見ました。
「緊張? 全くしてない (ヘラヘラ笑)」

はああーーーー、視聴者敵に回したいわけ? しかも年齢が30歳越えていると知って、もはや恐怖しか覚えなかった。

誰か、彼にイメージ戦略とかレクチャーするとか指示を出すとかする、スタッフやブレーンはいなかったのか…
周囲にそういったまともな人物が集まらない時点で、「手越」という芸能人としての「商品」は終わっている。

ハスに構える、のがアーティスト、カッコイイとでも思っている完璧なバ〇なのか?

例え自分が悪いと思っていなくても (その判断が世間的にアウトにされているのだから)、真摯に真面目に謝罪や反省をしないと、否例え演技でも「改悛の情」を示さないと、自分のイメージがとてつもなく悪くなるのが理解できないのだろうか?
もともとジャニーズ所属アイドルに対する「こいつら、バ〇」という私の偏見をさらに強めてくれる役割しかしなかったよ。
奴らが「ファンへの感謝」を口にしても、どうにこうにも嘘くさい上に、「オレ様すごいから当然」みたいな「ドヤ感」が垣間見えて、本当にジャニーズ大嫌い。

韓ドルはその点、感情管理が徹底しているのか(たまに「反日」をオモテに出しちゃうおバカさんもいるが、ジャニーズほどではない)、真面目で真摯な態度を崩さず、ファンへの感謝を表現するから、例え演技であっても、気持ちよくだまされることができる。

手越、歌唱力の評価が高いけど、ああこの程度なのか…としか思わなかった。


結局、ちぃーたんのジャニーズ嫌いをより強化しただけの手越会見だった。