暮れも押し迫った、、、こんな時ひとは一年を振り返る、、が私は一生を、、、
今までのことをとりとめもなく、、まぁここまで来たことを感謝している、自分の選んできた道は、、まぁまぁだったと、、時々ああすればよかったか、、等思うけど、、、過ぎてしまったことは元に戻らないのだもの、、、五体満足でこの歳まで特にひもじい思いもせず来れたことは、、素晴らしいことだ、、、まぁ最近の車事故，転倒、仕事も一切やめた、、、で少しネガティブになっている自分を発見（笑）そんな暇ないよ、残された時間はわずかだよ、しっかりしろっやっ
いま頑張っていることは毎日の食事管理、部屋の整理整頓、すこしづつ物を減らしていくこと、何しろ転ばない（大笑）これが、一番主なこと、この我が団地も
3/1は独りもの、ひところ越してきたころは5000人くらいでね賑やかだった、、いま1000人いるかいないかだったて、老人村になって、、朝夕老人がせっせと歩いている、また介護の人が出入りしている、私も介護職を長年してきたが、老人施設には入るものではない、少々お金をとるところでさえたいした介護は望めない、ましてただに近いような多くの待機者が、、、と特別養護老人ホームっていうのか、、あそこは人間あつかいしてくれないよ、ものあつかい、どうにか命をつなげているだけ、、何を生きがいに楽しみに生きているのか、、まぁ、そんなんこともわからなくなってしまったひとが、、、だいたいね介護している人たちが私はこんな施設には入りたくないと言ってるのよ、
でも、老人だらけで、世話してくれる人がいない、、、入らざるを得ない、、、野生の動物は自分で餌をとれなくなったら、死ぬしかない，、とし終えた猛獣のこどもが動けない親の猛獣に餌を運ぶなんてことない、巣を出た時
から親だって競争相手になるから、、、まぁ人間は動けなくなっても周りが何
とかすると、その人の意思に関係なくいつまでもいき続ける、それがいいか
悪いか、判断はできないが、、パパは言うのよ、そういう人がいるから介護の職をえられて、働くことができる、、、、でも私は何か割り切れないものをかんじる、良い介護をすると、される人はとてもいいのだけど、経営者は赤字になるとか、、いい介護者を育てるのにもこりゃまたたいへんなあことで、、、介護の進んだ国でもフランス、スエーデン,,ectでも24時間介護されても老人の自殺者がかなり多いそう、、私が頭を痛めたところでどうしょうもない、、、まぁ取りあえず、私はパパがいつ死んでも後悔しないように頑張るね（笑）