ここらでちょっと一休み

頭の中の整理のつぶやき日記

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2022-05-27 18:01:10 | 日記
私が18歳でOLになり会社の休憩室に本がたくさんあった、目を引いたのが、徳川家康25巻、、、それまでは本も新聞もほとんど読んだことなどない、、
母や兄からしょっちゅう本を読め読めといわれていた、、して読み始めたら面白くて、通勤の電車の中、帰宅して晩御飯済むと、寝るまで、たしか1か月くらいで、、一気に25巻よんでしまった、、で本っていいなぁと思い、それからは、いろいろ読み始めた、、40代のころは忙しくてでも読みたくて、、7冊くらいを同時進行、5ページ位づつよんでは、次々と本を替えて7冊同時に読み終える、、今でも時々沢山ある時はしている、歴史ものは、学生の時勉強しなかったので、本を読み、へぇそんなんだねぇとこんな面白い歴史を嫌っていたのかと、
中国の歴史も、興味深い、諸葛孔明の物語は、、、、こんな人が今もいたら中国は素晴らしい発展と世界のリーダーに、、と、、日本もそうだけど、、何か昔の政治家、リーダーのほうが立派な人が多い、今、居れば歴史もかわっているのではと、、今は難しい本でもやさしく、読みやすく、マンガになっているのも多々あるし、まぁピンからキリまでと言う言葉があるけど、そう、孔子、老子を読んで平家物語を読んで官能小説もいいかも(笑)。おすすめです。

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2022-05-26 14:04:45 | 日記
ドラマとか本を読んで涙でますか?私はもともと涙もろいとこありますが、歳をとり、ますますもろくなりました(笑)感情移入っていうのかしら、、、その話の中にはいってしまい、感動っていうのかしら、、、声が詰まり話が出来なくなるほどで、、、、アニメで蛍の墓って見ました?あれは何回見ても同じ場面で泣ける、、、この人たちは戦争さえなければ幸せに暮らせていたのに、、と思うと、気の毒で可哀そうで、、なみだがとまらない、、、、、、本で感動っていうか、目からうろこっていうのかあります、、、曽野綾子の戒老禄、、これは曽野綾子が36歳の時かいたもの、60代にまた書き直した新しい戒老禄があるが昔のがシンプルで読みやすい、、お年寄り必須の読み物です(笑)人の手を借りなければ生活に支障が出る、病気でやはり、独りでは大変という人もです、よんでると、なるほどと、、納得、笑、そうなんだと、、思い知らされる、、例えばね世話してくれる人に期待をしてはいけない、、期待道理にしてくれないと、腹が立つ、、期待してないと、素直にありがたく感謝できる、まったくそうですよね、、自分で出来ないことは諦める、、そうですよね、、この本は高齢者におすすめね(笑)。

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2022-05-25 17:23:29 | 日記
NHK特集に出てた”星野富弘”さんってしってます?若い人は知らないかもね、
体育の新任教師になり始めたばかりで、クラブ活動指導中に脊髄を損傷し首から下が全く動かなくなった、、、人、、、、二年後くらいに、絶望の淵から立ち直り口に筆をくわえて植物、花の絵を書き始めた、描きためた詩画の展覧会を開き、見た人からの感想文を見てこれからの自分が何をしていったらいいのかがみえてきたそう、、、私が知ったのは星野富弘さんが障害を乗り越え、絵をドンドン書き出し、自分のことを本に書いた、、それを読んだ、、、もう
20年くらい、以上もまえのこと、、、絶望の淵から立ち直る、までの壮絶な物語だ、、、友達が入院してるときに見舞いに来た、帰るので病院の玄関まで送って行き、、周りの人はいつまでも手を振っていたそう、星野さんは首から下が動かないから,舌を右左に友達が見えなくなるまで動かしていたとか、、涙がこぼれて止まらなかった、、、お母さんにも身体が動かないイライラからなんども八つ当たりをしてしまったそう、その後、、、神様がこの手を動かしてくれるならお母さんの肩たたきをしてあげたいとか、、、絵もリアル通り越して、素晴らしいとしか言いようがないほど綺麗でなんか心が温まる感じ、詩も心がホッとする、元気が出てくる、全てリセットしてまた頑張れる感じ、人々に感動を与えてくれる、私が読んだのは、愛、深き淵より、です、自伝として、かぎりなくやさしい花々、闘病生活の中で生命の尊さを知り詩画を描くようになるまでのこと、、ぜひぜひ読んでみてね星野さんのことを知ったら、今の自分の悩みなんか、悩みのうちにも入らないってことがわかるから、、、。


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2022-05-24 19:30:45 | 日記
なんか疲れてね、いろいろ忙しく、これやはりバス生活だからか、、、車で10分のとこでもバスで行くと待ち時間をいれ1時間ちょっとはかかるし、町まででるとバスで40分だから,用事を最小限に済ませても3時間はかかる、車のない人だって大勢いるけど、、不便ってか、、、今まで便利すぎたから、なお不便、疲れる、って感じるのね(笑)でもでも私の車はもうないのだから、、我慢ってかこれに慣れようね、、、それしかないでしょ、今日は銀行振込と携帯の使い方を聞きに行った、して駅ビルの地下で食料品を買っただけなのにふらふらになった、、、ビデヲが沢山溜まってるので、見ていたが、いつの間にか目が閉じる、、、もう寝ますね(笑)。

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2022-05-23 07:06:28 | 日記
5月前半は忙しかったわ、主に薬もらいだけど、、あとパパ病院への付き添い(笑)、、まぁ二人ともこれらのクスリでなんとかなるから、、いいですよ、
でも難病ってのはたいへんだわね、治療法がないし、、こんな病があるんだという不思議なのがある、最近知ったのは生まれつき骨が折れやすい,どうってことない仕草でポきっとおれるんだって、、信じられないですよね、だれだって、五体満足な健康な体で生きて行きたいのにね、、、、コロナで来院する人もすくないので、内科の先生は直ぐ、検査をさせたがる、、、私言いました、長生きはあえてしたくない、、から、検査はあえてしなくていいですよ、現状維持で、痛くなければそれでいいと、先生が一瞬フリーズ、、でも悪いとこあれば緩和する薬がありますよと、、仕方ないから、検査することになったけど、超音波と血液から3種類の病状を、だから3本も血をとられる、、やだなぁ、、、アぁ~~~ため息が出る、ここで薬をもらい続けるのなら、、先生の言うことを聞かないといけないのか、夏目漱石の小説♪草枕♪に
知に働けば角が立つ情に棹(さおと読む)せば流される,意地を通せば窮屈だとかく人の世は住みにくい
を思い出した、、、理知だけで割り切っていると他人と衝突するし、他人の感情を気遣っていると、自分の足をすくわれる、、人付き合いのむづかしさ、頭のいいところが見えすぎると、嫌われる、あまりにも情が深いと、それに流されてしまう、自分の意見を強く押し出すと、衝突することも多く世間を狭くする、人付き合いと言うのは智と情と意地のバランスを上手にとらなければなかなか困難なことだと、漱石は言うのです(笑)確かに納得ね。