数学学者の藤原正彦先生が講演に来校する。
「これからの日本」と題して
今もこれからも日本の教育は母国語 国語が一番大切であると。
他国に有りえない 美的感覚 先ずは四季の移ろい、茶を楽しむ、句を詠む
はなを楽しむ とかの日本の伝統芸能の奥深さ 他国では有りえない。
これらを大切にした教育が基本をなすとの事でした。
途中で聴講者が体調を崩されて救急車を呼ぶハプニングが・・・。
病院に搬送されましたが 命に別状がないとの事で 聴講者全員が安堵いたしました。
藤原先生には30分近く待機して頂き 大変お気の毒な講演でしたが
非常に解り易く身近に聞けて感銘を受けました。
忘れられない 公開講座に成りました。