ロミオ＆ジュリエット フランス版

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　「シアター　オーブ」　渋谷　ヒカリエ　の　１１Ｆ

　　　　　　　　展望台かな？と思う程　広々とした明るいロビー　

　　　　　　　　　　　　　座席の間も広く椅子も坐り易い　　

　　　　　　　　　　フランス版は　　衝撃を受けた！　高レベル　

　　　　どの場面をどう切り取っても　その中に　トップスター　が居る！

　　　　　　　出演者全員がトップスター　歌もダンスも凄い～！

　　　　　　　　　　　　　　　ミュージカルが好きな人・・・・

　　　　　　　　　　　　　これは　　　観たほうが良いです！！

 

ハムレット

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　原作　　　　ウィリアム・シェイクスピア

　　　　　　　　　　　脚本・作曲・作詞　ヤネック・レデッキー

　　　　　　　　　　　　　　　　演出　　　　栗山　民也

　　　　　　　　井上　芳雄　　　昆　夏美　　伊礼彼方　　ソンハ　　涼風真世

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロック・オペラ　　

　　　　　　　　　　舞台装置　も　曲も　上記の出演者　全て斬新

　　　　　　その他の出演の　おじさん達　は歌は巧いがロックにはなってない！　

　　　　　　　１幕目は　そのためにダラダラ感　が有って・・（　ごめんなさい　）　

　　　　　　　　　　　　　　　とっても長く感じてしまった！　

　　　　　　　　　　２幕目のハムレットとレアティーズは大迫力！！　

　　　　　　　　　　　　　　　　　ここで　堪能出来ました

　　　　　　

国民の映画 (神奈川芸術劇場）

　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　作・演出　三谷幸喜　

 

　　　　　　　出演　小日向文世　段田保則　小林隆　白井晃

　　　　　　　　　　　石田ゆり子　シルビア・グラブ　新妻聖子
　
　　　　　　　　　　   　平岳大　風間杜夫　　その他

                  舞台は１９４２年　第二次大戦下のドイツベルリン

                    ありとあらゆる芸術は国家社会主義労働者党

                    つまりナチスのプロパガンダの為に利用され

                 彼等は厳しい検閲の中で芸術活動を行っていた

         政治に翻弄される映画人　そして政治に取り憑かれたナチスの高官達

           そんな時代を生きた人々を

           三谷幸喜が渾身の力を込めて描く群像劇
               　（パンフレットから引用）

              久々に凄いものを観た！！・・

              思わず笑ってしまう場面

             台詞の一言も聞き逃せない　と言う思いでした

             小林隆の独白で暗転になって幕がる下りる

       客席が水を打った様にシーンと鎮まって暫らく身動きも出来ません

          感動で涙がポロポロ出ました

        改めて 三谷幸喜さん の凄さを思い知る舞台でした　

 

瀬戸内美八ライブ 東京エフエムホール

お母様の看護で
「半年ぶりの東上で緊張してます」
とのご挨拶でしたが

一度舞台に上がったら実力発揮で楽しめました

3回の公演で 満席の盛況でした

宝塚時代を知らないファンも　たくさん居た様です

1部は宝塚時代の名曲の数々

アンタレスの星
クレッシェンド・ストーム
海鳴りにもののふの詩が
心中・恋の大和路
小さな花がひらいた

等々……

2部は
ジャズ　ラテン　ミュージカル
「レミゼラブル」は４年連続出演との事　
あの怖い～宿屋の女主人がコゼットを苛める場面の歌！

人形浄瑠璃の「巡礼おつる」の三味線の弾き語り・・（暗転で裃をつけての）と

レパートリーが広いです

ルミさんは健在でした！

DOWN TOWN FOLLIES vol・7 青山円形劇場

　　　　　

　　　　島田歌穂　・　香寿たつき　・　北村岳子　・　平澤智

　　　　　　　　　　　　構成・演出　　高平哲郎

　　何を演じても　達者な　島田歌穂さん　　今年も笑えますよ～！

　　宝塚を「おちょくる」　でも　それを喜んで大笑いしまう宝塚ファン！

　　宝塚ファンは大物です

　　笑いっぱなしの２時間（休憩無し）　

　　定着した島田さんと香寿の　「叶姉妹」　あの着ぐるみ　には笑えます！

　　とに角　達者　揃い・・・　　　お時間が有ったら是非！！

それぞれのコンサート

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　鹿賀丈史　　安蘭けい　　田代万里生

　　３階席７０００円　でしたが　正解だったかも・・・

　　　安蘭さんの歌は２曲だけ　アイーダから１曲

　　　　　　　　　　　　　ウエストサイドのマリア１曲

　　　鹿賀さんが美空ひばり　の「乱れ髪」を歌たったのには

　　　思わず　仰け反ってしまった

　　　田代万里生くん　可愛かったです・・

　　　　　　　　　

　リピーターチケット　会場限定　S　席５０００円で売ってました

　チッケト売れてません・・　この世界も不況？

　

TALK LIKE SINGING 赤坂ACT シアター

                              

               

                

　　　　　　　

　　　　　　　　

 

 

                          

　　　　　　　　　　　　　作・演出　　三谷　幸喜

　　　　川平　滋英・香取　慎吾・堀内　敬子・新納　慎 也 

　  ニューヨクで大成功した　ミュージカルの凱旋公演　　

　　バンドの編成も素晴らしい　　この公演は観るっきゃないです

　三谷幸喜さんの センスは　ピカイチです　

　どうして　こんな事を　思い付くの　　の連続・・

　三谷さんの頭の中はどうなっているのだろう

　とにかく面白い　KABIRA ・ HORIUTI　絶妙コンビに　SINNGO ・　NIIRO

　個性の塊みたいなキャスト達だから　尚　面白い

　英語の台詞は字幕付き　

　（ニューヨークでは日本語の台詞に字幕を付けなっかた　そうですけど）

　観客の中に居た５～６才位の　男の子がケラケラ笑いっぱなしでした

　大人はもとより小さな子供達にも　わかるユーモアってやっぱり凄い～

　休憩無しのあっと！云うまの２時間でした

 

　

「 篤姫 」 明治座

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　原作　宮尾　登美子　
　　　　　　　脚本　長谷川　康夫　　　演出　西川　信廣　　

　　　内山　理名　・　小林　綾子　・　香寿　たつき　・　国広　富之

　　　　　　　　今　拓哉　・　　遠野あすか　・　　西岡徳馬

　　　１１時開演で終わったのが３時過ぎ　　「和物」は長いです

　　NHK　の大河ドラマで見ているので　徳川３００年の崩壊としては

　　限られた舞台では　物足りないかも・・・

　　香寿さんの　生島　光ってました　　特に　終盤

　　一言だけの台詞に　万感込められていて　流石でした

　　

鎌倉学園 定期演奏会！

音楽に！勉学に！スポーツに！
一生懸命に励んでいる中高生達
清々しいです！
ほっこり暖かい一時でした！

今年も観ましたぁ！

観納めは

「ラスト・プレイ」

正塚先生とアサコさんの絶妙プレイ！

チケットは数えません！

チケット代金も計算出来ません！

数えたり
計算したら
来年は自粛して観る気がしなくなります……
私は完全UNIQLO族

高価なモノ
買いません！いりません！！

でも観たい～！