つい先日(2月10日・木曜日)
天気予報では大雪だったけれど、神奈川の平地では積もらなかった。
翌日(2月11日・金曜日)
弟の入院費の支払いと、父親の様子を見に千葉の実家へ行ったら
驚くほど残雪が多くて、思わず写真を撮ってしまいました。
※弟のいる病院付近の景色...面会出来ないのが悔しい。
※道路上の残雪
※バス停にて、足元は滑りやすい
※雪が降り積もった上に、人に踏まれても逞しく伸びる植物(頑張れ、負けるな!)
※雪の重みに耐えるお花たち(ボクもキミたちのような強さが欲しい!)
※撮り鉄ではないけれど、残雪とクロスしたレールをパチリ
※実家付近ではこのような雪原が広がり、家族連れが雪遊びをしていました。
※実家の庭用の水道...大雪だったことを物語ります。
※実家の駐車場でパチリ。ここは足跡が少ない...兄とボクのだけだ。
※雪に埋もれた庭の花。父親は花が好きで育てている。
実家へ行く最中、タクシーの運転手さんの話。
今年に入りお父様がコロナに感染して亡くなったと語っていました。
入院している病院でクラスターが発生し
病院職員と入院患者が感染し、そのうちの一人が
運転手さんのお父様だったという。
ご遺体は全身を袋で覆われていて顔を見ることなく
火葬されたと聞きました。
もともと糖尿病の基礎疾患と認知症があったそうです。
身体は元気だったので、自宅にいた時は徘徊して大変だったと。
それもあって、お父様が亡くなった実感が湧かないと語っていました。
※真冬の太陽。確実に陽が長くなっているのを実感します。
まだ寒い日は続きそうです。
皆さま、体調を崩さぬようお気をつけください。