以前のブログで、戸隠神社中社大鳥居のお話を載せましたが、なんと本日はご案内をいただき、完成前の足場に入らせていただくことが出来たのです。
ピカピカの銅板がピッタリと張られています。
こんな所、二度と触れられません。
足場から下を見ると、人が米粒位に!
ここ数年、地元の野菜直売所でよく見かけるようになったので、ちょっと調べてみたのですが、なんでも原産は中央アメリカらしいのですが、大正時代に鹿児島に入り、そこで「薩摩隼人」からハヤトウリとなったらしいです。
足場内のやや揺れる階段を登り、銅板が張られた鳥居を間近に見ることができました。実際に登ると、その大きさと高さに圧倒され、やはり足がすくみました。
手すりから手が離せません。
宮大工の方から細かな細工や工程のお話をお伺いしながら、完成が更に待ち遠しくなったひとときでした。
ピカピカの銅板がピッタリと張られています。
こんな所、二度と触れられません。
足場から下を見ると、人が米粒位に!
9月28日には足場が外れる予定とのことです。工事関係者の方の計らいで、夜のライトアップもされています。素敵な姿をまたアップしたいと思いますので、ご期待ください。
と、宿に戻ってみるとご近所の方からハヤトウリのお届けものが・・
サクサクとした食感がたまらない人気者ですので皆、大喜び。
ここ数年、地元の野菜直売所でよく見かけるようになったので、ちょっと調べてみたのですが、なんでも原産は中央アメリカらしいのですが、大正時代に鹿児島に入り、そこで「薩摩隼人」からハヤトウリとなったらしいです。
一本の苗がぐんぐん成長して、100個から200個も実を付けるらしく、そんな話を聞くと、来年は当館の菜園にも植えてみようかと思ってしまいました。