先日の七大戦で引退しました。
東北大学柔道部元主将の門馬です。
投稿が遅くなってしまい申し訳ありません。
去年までは先輩方書くの遅いと思っていましたが、いざ自分が書くとなると思った以上に言葉が浮かびません。思い付くまま書いたら感謝の1万字引退部ログになりそうですが、頑張ってまとめてみます。
まずは菊池会長、大森総監督、及川監督、伊藤元監督、酒井部長、大久先生、湯田先生、中川コーチをはじめ、ご指導・ご支援してくださった皆様に多大なる御礼を申し上げます。また、お忙しい中部員のために練習に来てくださったOB・OGの皆様にも感謝申し上げます。上級生が少ない中、先輩方が来てくださったおかげで後輩たちが成長することができました。その感謝の気持ちを結果で示したかったのですが、不甲斐ない結果を見せてしまい申し訳ありませんでした。
また、今大会の開催にあたり準備してくださった名古屋大学の皆様にも感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これで主将として、選手として引退しました。
正直今は色んな感情がごっちゃ混ぜで、上手くまとめることができません。
現役の間は楽しいこともありましたが、やっぱり辛い思い出の方が多かったです。
1年生の頃は、強い先輩ばかりで同期もいない中、ただボコボコにされるために道場に行ってたようなものでした。先輩たちとの実力の差はいくら練習しても縮められず、何のためにこんな練習をしているのだろうと思うと同時に、弱い自分は辞めた方が良いのではとずっと考えていました。それでも七大戦で勝つには、一番下の自分が穴になってはいけない、一人前の分け役になるしかないんだと自分に言い聞かせて練習に行きました。
北大戦や初めての七大戦を経て、七大戦の魅力や勝つことの難しさを知り、ちゃんと自分の意志で優勝したいと思うようになりました。より一層強くなるために何ができるか考え練習を続けました。
そして去年の七大戦、初戦敗退という結果に終わりました。優勝できるメンバーだと信じていたチームでした。
そして来年こそはという期待と一年生だらけのチームをどうするかという課題を抱えて僕の代へと代替わりしました。
自分が取り役として成長するのは勿論として、この後輩たちをどう育成するのかとにかく考えました。主将として優勝を目標に掲げていたけど、実際には一回も勝てないんじゃないかなとたまに考えてしまうこともあり、時には逃げ出したいと思うこともありました。
現役の間はずっと不安との戦いでした。引退して数日経った今は現役をやり終えた安堵は正直あります。
ただ、この程度の解放感で終わらせたくなかったという悔しさもあります。これだけみんなで頑張ってきたのだから、優勝してもっと気持ち良く終わらせたかったです。でも、思い返してみればきっとその苦しかったことばかりにとらわれていたのかもしれません。頑張っていることをただ肯定するだけで、その頑張りに報いることを自分でしていなかったのかもしれません。
個人語りが過ぎました。
あとは部誌に任せて後輩へのメッセージを伝えたいと思います。
一つは、今までありがとう。
自分は頼りない主将だったかもしれないけど、それでもついてきてくれてありがとう。後輩が頑張っている姿を見て自分ももっと頑張ろうと思えました。
もう一つは、毎日の練習を大事にしてくださいということです。
どの先輩も引退部ログで書いていますが、本当にその通りだと思います。七大戦が団体戦である以上、君の頑張りがそのままチームの結果に繋がります。頑張った分だけそれはチームのためになるし、サボった分だけチームに影響を与えます。
そして、この七大戦はどんな選手にも重要な役割があります。それは取り役と分け役という大きな役割です。取り役は相手の選手を必ず取らなければいけないし、分け役はどんな選手にも必ず分けなければいけません。取れない取り役も、分けられない分け役も、自分の役割を果たすための努力はしないといけないし、それができないのであれば無価値な存在になります。チームとして戦う以上、いつまでも取れないまま、同じ技で取られて分けられないままいて良い理由はありません。
自分の役割を果たすこと、そして勝つことを貪欲に考えれば、やることは自ずと明確になってくるし、誰よりも努力するべきです。そうした飢えがなくなった者から負けていきます。今感じている貪欲さをなくさず努力していって欲しいです。
老害なことを言ってしまいましたが、報われない努力ほど辛いものはないです。みんなはできる努力を怠らず、結果に結びつけて欲しいです。
まだ今回の結果を整理しきれず、後悔の気持ちはまだ残っています。
ただ、この3年ちょっと、特に幹部として考え実行してきたことは否定するつもりはないです。勿論、勝てなかった以上問題はあったのだと思いますし、その責任は自分にあります。でも、後からああだこうだ言うのは結果論だなって少しだけ思えます。自分たちで考えて勝つためにやってきたことを否定するのは当時の自分に失礼ですし、何よりこれから頑張る後輩のためにもならないと思っています。過程まで後悔するのは辞めようと思います。そんな暇があったら今後輩の為にできることをしようと思います。
何より、辞めずに続けてきたことに後悔はありません。選手もマネージャーも含め、このメンバーで戦えて本当に良かったと思います。結果で示せなかったけど、それは自信を持って言えます。
まとまらない文章で申し訳ありません。
お世話になった人と後輩へメッセージ書きます。
本当はもっと色んな人に個別で送りたいのですが、思ったより長くなりそうなので割愛させていただきます。本間さんより上の代の先輩方には、たくさん練習に来てもらってボコボコにしていただいたおかげで強くなりました。また、練習以外の面でもたくさんお世話になりました。本当にありがとうございました。
笠原さん
僕が一年生の頃、一番ボコボコにされた人かもしれません。でも、いつも優しく指導して下さり、おかげで正対上と横三角の受けが強くなりました。本当にありがとうございました。最後に笠原さんと乱取りできなかったのが残念だったので、また今後乱取りしたいです。
小金丸さん
小金丸さんには本当にお世話になり、伝えきれないぐらいの感謝があります。新歓では自分のサポートやアイデア出しの手伝いをして下さり、非常に助かりました。主将になってからも一番そばにいてくれた先輩で、一緒に飲んだり話してくださり、そうした時間に救われていました。本当にありがとうございました。社会人になってからもまた一緒にお酒飲みたいです。
花川さん
花川さんはいつも明るくて、色んな遊びを企画してくれて、僕たちにもフレンドリーに接してくれる優しい先輩でした。一緒に七大戦で戦えて嬉しかったし、格好いい姿をみせてくれました。社会人になって忙しくなっても柔道部のために道場に来てくれたり遊びに誘ったりしてくれて嬉しかったです。本当にありがとうございました。また一緒に遊びに行きたいです。
福山さん
多分乱取りしてて一番苦手な人だったかもしれません。でも、味方だと本当に頼もしく去年一緒に戦えて嬉しかったです。引退しても益々肩幅が広くなっており、今度会うときはどれだけデカくなっているのか楽しみなのでまたいつかお会いしたいです。また、福山さんに誘われてマダミスやったのは良い思い出です。本当にありがとうございました。
津田さん
いつも平然と練習しており、中々つかみ所のない人でしたが、柔道をすると不思議な硬さがあってやりづらかったです。絞めの受けがとても強く、納会で絞めきれなかったのがちょっと悔しかったので、またいつか一緒に練習したいです。本当にありがとうございました。
千葉さん
千葉さんの亀対処のレベルはとても高く、一年生の時はいつも参考にしていました。千葉さんが分け役として頑張っている姿を見て、自分も同じ分け役として誇りを持って頑張ろうと思えました。自分が取り役になってからは、取るべき対象として千葉さんの亀をどう取ろうか考えており、千葉さんから一本取れたときはめっちゃ嬉しかったです。千葉さんのおかげで亀の受けも取りも鍛えられました。ありがとうございました。
二階堂さん
一年生の間はずっと取られていて、ある意味トラウマでしたし、そして強くて頼りになる先輩でした。二階堂さんと一緒に七大戦に出て、格好いい姿を見ることができて嬉しかったです。自分が取り役になってからも二階堂さんの技を参考にし、二階堂さんみたいな信頼される取り役になりたいと思って練習しました。ありがとうございました。
吉永さん
初心者スタートで、医学部で忙しい中、勉強も柔道も真剣に頑張る姿は凄いと思っていつも見ていました。お忙しいとは思いますが、また道場に来ていただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。
石田さん
いつも笑顔で、でも実は意外と性格悪くて、そして柔道には誰よりも真摯に向き合って練習している姿は尊敬できて、主将としてお手本にしていました。石田さんに限らずですが、この代には本当にお世話になりました。それと三合カレーはすみませんでした。またしゃぶ葉行きましょう。ありがとうございました。
菊地さん
料理はまずいのに正対は滅茶苦茶上手くて、練習ではどうやってスイープされないようにしようとずっと考えていました。でも試合ではとても頼もしい姿で戦っていて頼れる先輩でした。また、就活でもお世話になりました。また一緒にコミケ行きましょう。
小寺さん
小柄ながら分け役としてしっかり役目を果たしている姿はとても格好良く、自分も分け役の時は小寺さんを見て自分も頑張ろうと思っていました。また、おとなしそうに見えて実はかなり変人で、茂木経由で現在の面白い話を聞いています。また道場にいらしてください。
すがゆーさん
練習ではいつも一番初めに当たって技の実験台にされました。いつもストイックに自分のプレイスタイルを求める姿を見て自分も参考にしようと思いました。また、夏休みの間カルペにお邪魔させていただきありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。
えりさん
いつもみんなの前では明るく振る舞い、仕事もきちんとこなすえりさんは柔道部の姉貴って感じでした。えりさんがいるときは部の雰囲気が明るくなり、とても楽しかったです。マネージャーの後輩がたくさんいるのでまたいつでも道場にいらしてください。本当にありがとうございました。
吉本さん
自分に厳しく追い込み、何でも全力で取り組む吉本さんの姿はとても尊敬しています。最初は近寄りづらい印象でしたが、話してみると面白い方で、イベントも色々企画してくれて部を盛り上げてくださいました。また海外に行くそうですが向こうでも頑張って下さい。ありがとうございました。
辰之進さん
新歓係や家が近いとかで何だかんだ一番良くしてもらった気がします。体格があってやりにくかったし、途中から何故か立ち技も強くなって、ある意味この代で一番乱取りしたくない人でした。でも柔道は勿論ですが、様々な面で頼れる先輩で格好良かったです。就活と段別頑張って下さい。
同期
鈴木咲希
本当にありがとう。同期が自分と咲希しかいない時期が大半で、辛いこともたくさんあったけど、お互い協力して乗り越えて来られました。同期選手がいないとよく言われましたが、咲希がマネージャーとして一緒に戦ってくれたので自分も頑張れました。最後まで一緒に戦ってくれてありがとう。
佐々木未羽
3年生から入ってきて、慣れない場所で不安なこともたくさんあったと思うけど、そんな様子を見せず部を盛り上げてくれてありがとう。今の部活の雰囲気や、女子が練習できる環境を作れたのは未羽のおかげです。七大戦も予選リーグは直接見られなかったけど、決勝戦での試合は本当に格好良かったし、一緒に頑張ってきた仲間の姿に胸が熱くなりました。本当にありがとう。
石塚朋史
1年の途中から入部して、途中で色々あったけど、最後に一緒に戦えて良かったです。北大戦でも石塚が見せたガッツは今でも忘れられません。あの時石塚が頑張っている姿を見て、自分も分けてやろうと思えました。まだこれから勉強や東医体があると思うけど、そのガッツで頑張れ。
ナギルジュ
ずっと一個上だと思っていましたが、実は同期だったと知ったときの衝撃はまだ忘れられません。ギルさんの正対はとても上手く、中々越えづらかった印象があります。練習以外ではみんなと積極的に話し、明るい雰囲気を作ってくれました。大学院に行ってからも積極的に道場に行ってあげて下さい。
後輩
1年目
今井凜
入部してくれてありがとう。未経験から柔道部のマネージャーをやるのは大変だろうし、子どもみたいな人ばっかりで面倒見るのはさらに大変だと思います。でも上には頼れる先輩マネージャーがいるので頼って頑張ってください。
金野良亮
初めて乱取りしたとき、あまりに立ち技が強くてびっくりしました。試合でも苦しい相手に当たったけどしっかり分けて金野の強みが出ていてさすがだと思いました。これから寝技の知識もついたらどこで戦っても勝てる良い選手になると思います。頑張って下さい。
佐藤匠悟
一目見て七帝柔道向きの体格だと思いました。初心者スタートは大変だと思うけど、その体格があればきっと立派な選手になれると思います。現幹部を信じて思いっきり練習して強くなって下さい。
松浦翼
立ち技は勿論強いけど、寝技の受けも始めから強くて驚きました。試合でも一年生ながらしっかり役割を果たしていて、九大戦は本当に格好良かったです。この経験は今後松浦をより強くしてくれるはずです。10マックは許さないけど、これからの活躍を期待してます。
松本虎太朗
最初組んだとき、めっちゃパワー強いと思いました。それだけでなく最初から寝技の知識があって正対下もできているのは本当に凄いです。試合でもとても頼もしかったです。これから更に正対の知識をつけていけば立派な正対師になれます。頑張って下さい。
望月幹男
入部してくれてありがとう。今年は初心者入部が少なくて大変だと思います。でも、自分のペースでしっかり練習していて、亀取りでちゃんとかき出ししているのを見てこれから強くなるなって思いました。望月の頑張りはちゃんと先輩が見ています。色んな先輩に頼って頑張って下さい。応援してます。
ティル
入部してくれてありがとう。レスリングをしていたということで身体がしっかりしていて、組んでいてやりづらいと思いました。初めてのスポーツに文化の違う環境で大変だと思いますが、東北大柔道部は魅力的な場所なので楽しんで練習してください。応援してます。
2年目
青木滉明
青木は自分が新歓係の時、初めて声をかけて入部してくれたのでとても印象に残っています。時々容赦のないことを言ってくるけど、柔道には誰よりも真摯に取り組んでいて、自分のスタイルを突き詰める姿勢は、後輩ながら尊敬しています。これからも同期を巻き込んで自分のスタイルを極めて七帝一の取り役になって下さい。
太田結葵
最初女子が誰もいないところから入部を決意してくれて、そのおかげで女子部が復活しました。本当にありがとう。入部当初は女子が二人と少ない中、一生懸命頑張る姿はとても格好良かったです。乱取りしていても着実に成長しており、今後が期待できるなと思いました。2年生から女子主将で大変なことがあると思うけど、めいや未羽を頼って頑張って下さい。
上出雅大
上出はこの1年で大きく成長し、体重も増やしていって東北大の分け役としてお手本のような選手になりました。いつも一番に乱取りに当たりに来てくれて、この形で分けてやるという強い姿勢が見られて、先輩としてとても嬉しかったです。結果は良くなかったかもしれないけど、上出のその姿勢はちゃんと実を結ぶし、チームにも大きな影響を与えます。これからも頑張って下さい。
小林芽愛
マネージャーから選手へ転向するという決断は凄く勇気がいることだったと思いますが、女子選手として戦ってくれたこと嬉しく思います。元々の立ち技の知識に加え、物凄いスピードで寝技の知識を身につけて強くなっていく姿は凄いなと思いました。これまでの経験とそのガッツを活かして頑張って下さい。
清水智
清水と練習してた日々が懐かしいです。軽量級だけど粘りがある柔道をしててやっててやりづらかった気がします。みんな待ってるのでまた来たい時に来て欲しいです。
高橋直大
新歓で対応してたときの高橋が懐かしいです。今ではすっかり柔道部に染まり、同期の中でも部の中でも中心になって盛り上げてくれる姿は頼もしいです。柔道でも長い手足を活かした正対はやりにくく、研究でもたくさん質問していつも熱心に練習していて、部のお手本の姿を見せてくれました。その姿勢を今後も貫いて頑張れば強くなります。応援してます。
津吹初音
当時の新歓係として、初音が入部したのは何故なのかという答えは未だ出ません。でも交響楽と両立しながらしっかり仕事してる姿は本当に頼もしく、練習でも良く通る声で応援してくれてたのはとても力になりました。意外と変人気質があるみたいなので、それも発揮しつつ変人だらけの部員を支えていってください。今まで本当にありがとう。
西野拓実
病的によく食べよく寝て体重を増やす西野を見てると、やっぱりフィジカルは正義なんだなって実感します。実際西野はすごく頼りにしてたし、西野がいるだけでオーダー作る際の安心感は違いました。腰痛などで誰よりも悩んだことがあっただろうけど、西野の頑張りはきっと周りにも伝わってきます。まずは腰をしっかり治して、取って良し、分けて良しのより安定感のある選手になってください。
長谷川真奈
1年生の時は最初にやって来て、途中からは新歓対応手伝ってくれたりと最早部員みたいな貫禄だなと思ってました。男所帯の部活でも物怖じせず言いたいことをはっきりと言う真奈はとても話しやすかったです。頼りない部員ばかりなのでだめなとこはどんどん言ってあげて、食事の面でも容赦なく言ってくれると助かります。今まで本当にありがとう。
森勇喜
新歓でネトストしたときにツイッターで柔道部楽しいってつぶやいてくれて嬉しかったです。森は身体のバネが強く、凄くやりづらかったです。怪我に悩まされる時期が多く、中々思うようにいかない日々だったと思います。でもそのバネがあればもっと強くなれます。コンディションを整えるのを選手の仕事なので、しっかり身体作りし、成長した姿を見せてください。応援してます。
山本涼介
日常のことでは言いたいことがいっぱいあります。でも柔道に関しては何も言うことがありません。気づいたら柔らかい正対ができていて、中々取られない山本は誰よりも頼りにしていました。誰にも取られないその正対力があれば取り役としてもきっと成長できます。色々試行錯誤しながら頑張ってください。10マックは2/4必ずやります。
吉岡哲平
誰よりもとにかく真剣な顔で練習してる吉岡を見てると、自分も先輩として頑張ろうと思えました。練習でも食事でも辛くても投げ出さず取り組む姿勢は、当たり前ではあるけど簡単なことではありません。それを誰よりもできてる吉岡はやっぱり着実に強くなったし、これからも強くなります。吉岡の成長期待してます。甘えたい時はいつでも先輩を頼ってね。
3年目
有本風馬
小柄でずっと苦労してきただろうけど、今では立派な七帝選手になりました。最初はどんな選手になるか分からず、正直分けも取りも中途半端な選手で終わるかと不安でした。でも正対で武器を作り、大きな選手に負けない戦い方があればこれから更に強くなると思います。幹部は大変だと思うけど、周りと相談しながらより強くなってください。応援してます。
太田百哉
初心者から始めた百哉の正対は確かな技術と弛まぬ努力によって誰よりもしっかりした正対で、乱取りしててとても楽しかったです。その信頼できる正対をまた見られる日に楽しみにしてます。気が向いたらまた道場に来て欲しいです。
茂木保志
練習以外では不安な行動が多く、学祭の時は若干キレたこともあったけど、練習では真面目に練習している姿が印象的でした。積極的に先輩に当たりに行って分けにいこうとする姿勢は素直に尊敬します。ふざけているようで周りのことがよく見えている茂木は、これからは幹部としてより頼もしくなっていくと思います。札幌での活躍を期待しています。また一緒に二郎行こう。
北山皓一朗
同期が小柄な人が多い分、今まで北山には大きな期待と重圧がかかっていたと思うし、僕自身も2年生から大きな責任を背負わせてしまいました。でも、誰よりも優しい北山はその責任を背負って頑張ってくれました。北山が思っている以上に僕は北山を信頼していたし、その姿に本当に感謝しています。もっと自分に自信を持ってください。ちょっと猫背だけど頼りがいのある背中にみんながついてきてくれます。みんなを信じてこの1年頑張って下さい。困ったことがあればいつでも先輩を頼って下さい。応援しています。
長くなりましたがこの辺で失礼します。
柔道部に入って、同じ目標を持ってみんなで頑張ったことは一生の宝物です。
幸せな時間をありがとうございました。
門馬友規
入部からの苦楽を共にした同期選手が1人もいない中、あれだけの人数を引っ張っていく姿は、外から見ていても本当にかっこよかったです。
後輩としてはもちろん、一人の人間としても、心の底から応援したいと思える存在でした。
また何度でも飲みに行こう。
初心者スタートの子たちがみんなそれぞれの強みが出てガンガン強くなっているの見てたから、本当にいいチーム作ってるんだなぁと思ってました。
ほんとにお疲れ様!君は強い!胸を張れ!