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2022年司法書士試験と行政書士試験にて合格を勝ち取るために

2021-01-29 05:29:50 | 日記

おはようございます。

必ず行政書士と司法書士事務所を開設する千葉県茂原市茂原市在住の山本 徹です。

2022年司法書士試験と行政書士試験にて合格を勝ち取るために何が必要かを行政書士不合格をの結果とその反省と更に司法書士試験とまた更に厳しい試験であることを踏まえ、考えました。これを踏まえ対応します。

①なぜ、つらい受験勉強をしても合格を獲得したい強いモチベーション(2022年絶対合格する)

②勉強の計画とスケジュール管理の撤退(修正が必要となった場合のリスケ含む)

③受験科目の条文知識や判例知識(暗記ではなく、どうしてその規定があるのか理解、論点整理)とその精度の確保

④膨大な試験範囲における知識の定着率向上(どのように工夫をするか、合格に必要な知識範囲を絞りみ、無駄な勉強はしない)ex.司法試験まで1年半を切りました。その短期間の中で対応するためです。

⑤問題の読解力向上:同じ論点でも問題文の内容が変わることで、論点を見失わないため。

⑥1問あたりに掛ける回答時間の短縮(特に司法書士試験は、各問の肢別設問の判断時間は25秒程度までしないと、特に午後の不動産登記法と商業登記法の記述問題の時間が不足します。)

⑥受験生が高確率で正解となる設問(Aランク)の取りこぼし(不正解)のゼロか。②と③に関連します。

(2020年の行政書士試験対応の分析とそのからの反省点)

①強いモチベーションはあった。8月まで、勉強計画とそのスケジュール管理が全く出来ていなかった。本格的に追込み勉強に入ったのが、9月以降になったため、がむしゃらな方法でかつ勉強時間も不足だったこと、更に知識の精度と定着を図れる工夫に欠けた勉強方法にも問題があったことが原因である。

②条文、判例の論点や知識が曖昧だった。結果、5肢択一の行政法と民法のAランク問題を2問と1問落とした。また、行政法と民法のBランクも5問と3問も落としたのが大きかった。(トータル44点の減点)

③2020年の記述の採点がシビアだったとの話もあるが、行政法1問、民法2問の各20点で合計60点満点中、何と6点(自分でも想定外の低い点数)しか取れていなかった(合格通知書 合否区分:不合格が届き、判明)。自分が想定出来ていなかった問題が出され、それに動揺して正解(部分点獲得含め)を書けなかったに過ぎない。これは②に通じることでもある。

結果、択一合計160点+記述6点の合計166点。合格点基準の300点満点中の6割である180点に届かない結果となった。